通り過ぎていく事件への応援コメント
次回の更新に備え、また1から読み返しています。
先日も感想を書かせていただきましたが、要所要所で静佳さんが見せるヒロイン力が素晴らしいな…と。
意図してその様にしているのか、意図していないからこその行動なのか。
そして真のヒロインへと名乗りを上げるのか…楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
次話更新、お待たせして申し訳ありません。仕事の合間に少しずつ書き進めてはいるのですが、もう少しお時間いただきそうです。
第二部の妙高院の行動は、ほとんど彼女の素が出ている状況です。
第一部の猫を被っていた彼女ならば、もう少し主人公の喜ぶ行動を取るのですが……。
独り立つへの応援コメント
更新お疲れ様です。お話が盛り上がってきて興奮しております。和泉の戦いが楽しみです。
会議室での座り方に性格が出ていて面白かったです。妙高院のヤンキー座り…。笑いました。最高です。期待を裏切らない。
谷口さんの根性というか、プロ意識の高さ、誠実さがとても伝わってきました。あの場で、自分の考えをぶちまけ、尚且つ一歩も引かないのは凄い。驚きました。
また、非情な?(うまい言葉が見つかりません)騎士団の方針に憤る和泉にも、とても共感できました。
妙高院との言い争い、晶の説得もとても印象的でした。妙高院が鎖に縛られながらも真っ先に跳んでくるとは…。言い争いの中、彼女が言葉を失ったのはいったい何を思ったのだろうか…。途中で晶に割り込まれたけれども。
晶の心からの説得(情熱的&ボディタッチ)、にも心打たれましたが、それに対しての和泉の返答にも感動しました。カッコいい!!頑張れ!!
双子の頭は、固いと思われますです。
アンリエッタは、やっぱり恐いよ…。貸しを作ってしまった感じなのも怖い…。
最高でした。応援しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
会議室で魔法少女たちが並んでいるシーン、あそこは印象的なシーンになってくれればいいなと思って描きました。
大の大人2人が、魔法少女たちの視線に気圧されるといいますか……。
谷口がイベントプロデューサーを任されているのは、センスがいいだけではなく、仕事への誠実さが評価された結果なのかもしれません。
そんなわけで、主人公は谷口をかなり尊敬しております(色々と迷惑はかけられておりますが……)。
そして、本気で向かってきた妙高院には強気、優しく気遣ってくれた冴月には強がり?優しさ?で返す主人公なのです。
第二部クライマックス、やはり主人公は走ります。
作者的には第一部以上の熱い展開を目指しているのですが……とにかく面白いものになるよう頑張ります。
独り立つへの応援コメント
●主人公が思い切って踏み込んだのはかっこよかったです。ファンやコンサートの裏方の代弁者、そして本人も関わってきたことから打開するための姿勢に感じました。
今までは流されてたイメージでした。
●毎日の運動がメタボ対策の運動ではなく、カードを使って実戦訓練OJTならよかったのにと思いました。魔王に関わるからカードを使うことに忌避感があるのでしょうが。。。それとも、カードバトルの感覚で十分なのかしら。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
典型的な草食系男が意地を見せる、そんなシーンを目指して執筆いたしました。
第二部クライマックスでも頑張る主人公を熱く描いていきたいです。
また、主人公が毎日取り組んでいる運動も、彼の人生の助けになってくれれば良いのですが……。
カードゲーマー、再び(前)への応援コメント
いずみん利用するならもう少しカードゲームの知識を入れろよと思ってしまった。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさか、本当にカードゲームという、ある種おふざけのような能力とは思っていなかったようでして……。
編集済
二人のカードゲーマーへの応援コメント
最高に格好いい勝ち方だなぁ。
本当にゲーマー冥利に尽きる勝負だ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
相手に何もさせないで勝つよりは、相手の攻撃を耐え忍んで最後に逆転するというのが格好いいと思うのです。
編集済
独り立つへの応援コメント
和泉が男を見せる。恐れないことが勇気なのではない、震えながらでも前に踏み出すのが勇気なのだ。というのが正にピッタリな状況ですね。本当の決意と覚悟が伴った言葉と行動は人の心を動かします。以前、和泉が行った土下座は決して軽々しい物ではなかったとはいえ、追い詰められた上での恥も外聞も捨てたもので、それとは違った谷口の土下座は和泉に一歩を踏み出す後押しと成ったのでしょう。
それに「待った」を掛けたのが晶としずかちゃん(予測変換の中にコレがあったので使った。本家のしずかちゃんも結構イイ性格してるので)。晶は兎も角、しずかちゃんのデレ具合が凄い。ここまで和泉に入れ込んでいるとは思いませんでした。まさか、最近例の鎖で縛られているのは殺意ではなく欲情して襲いかかろうしたから?
アンリエッタが和泉側に付くのはどうしてなのか?和泉の決意に心を動かされたのならば良いのですけど、もしそうだとしてもそれだけではないんでしょうね。
ソロモン騎士団上層部の意向は意外に冷徹。もっと狂的なものをイメージしていました。まあ、やり方が非情なまでに効率的なのと、シルバージャックスのたかが100や200の発言は嫌悪感を覚えましたが。
今回のことで不意に思い付いたのですが。和泉は自身に備わった力を「魔王の呪い」と言っていましたが、以前の魔王の溢した和泉に対する言葉を想うと、呪いではなく、加護や祝福の類いではないかと思いました。
二部の始めからこの回までの伏線の張り方と隠し方が本当にお見事です。それぞれが関連性は在れども単発の事件で点に見えたものが、今回で点が結ばれ線なりました。その線で何が描かれるのか今から楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回のシーンは、第二部のプロットを検討した当初から書きたかった話でした。
主人公は普通の中年男のため、勇敢な英雄みたく簡単に自分の命を懸けたりはできません。
谷口の土下座や仕事への責任感、ライブへの思い、その他色々なものが臆病な男の背中を押しました。
また妙高院は、ストーリーを進める度に、作者の予想を超えて勝手にキャラ立ちしていく感じです……。
アンリエッタは相変わらず何かうさんくさいですね(汗)
彼女なりに目的はあるのでしょうが、油断できないキャラクターです。
おっしゃるとおり、魔王の呪いは、ある意味では祝福でもあります。
あれがなければ主人公は命を狙われることはありませんでしたが、社会の歯車のまま擦り切れていたかもしれません。
とはいえ、デモンズクラフトは、一個人には大きすぎる力ではあるので、見方によって評価が分かれる感じです。
これからクライマックスが始まっていきますが、読者の皆様の中に何か残せるような物語になれば……と思っております。
何はともあれ執筆頑張ります。
古き姫君への応援コメント
更新お疲れ様です。
今回特に、晶が可愛いかったです。和泉とカードの話で盛り上がる時は、年相応の女の子な感じがして、和みます。小指の先を掴むシーン悶絶ものでした。最後のシーンでも自然な感じで肩寄せてる…。良いね!
晶のサンタ姿!!!凄そうだ…。
和泉、マリアベーラに凄いことしてる…。柔らかいものに跳ね返された?
押し戻される…?凄まじい…。
どんな危機がやってくるのか、楽しみです。
面白かったです。
応援しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回はマリアベーラに邪魔されて途中で終わってしまいましたが、いつか、作者的にもう良いと思うぐらいイチャイチャさせてあげたいです。
そしてマリアベーラは巨乳なのです。妙高院ぐらいに……。
次回以降、事態が色々動き、ようやく主人公に物語のスポットライトが当たります。早めに更新できるよう頑張ります。
編集済
古き姫君への応援コメント
和泉と晶。この二人が二人きりでいい雰囲気に成っていると、大抵何かしらの、其のまま放っておくとロクでもない事になる類いの邪魔が入りますよね。
今回晶がマリアベーラの窮地を無視出来なかったのも、欧州方面の協力組織のVIPが死ぬのを黙認した事が知れたら、王国との連携が取りづらくなる、欧州方面の怪異の討伐が滞る、ソロモン騎士の出番が増える、晶が忙しくなる、結果として和泉と過ごせる時間が減る。こんな感じの思考で手を出したのだと思われます。
そして、晶のマリアベーラへの塩対応は当然でしょうね。指を繋ぐと言う進展があり距離を更に縮められそうな雰囲気で、晶の中ではそれこそ夜明けのコーヒーを。と思って居たところで、晶にとって内容は兎も角心情的には理解不能(不要かな?)な理由で、簡単な問題を難題に変換した相手に愛想を振り撒く気には馴れないのでしょうね。一方、能力の発動条件的に能動的に関わる事が困難な和泉は晶とマリアベーラの会話中はほぼ空気。会話の内容そっちのけでまるで違う事を考えている対比が面白かったです。
今回のマリアベーラの話と、前回のアンリエッタとクリスの話しでソロモン騎士のイメージが私の中である程度固まりました。あくまでも自分の中のイメージです。
作者様には不本意な形かもしれませんが、私が彼女達に感じた印象は、バーサーカー、ブレーキの壊「された」ダンプカー、狂犬に限りなく近い猟犬。とこんなところです。
彼女達には守護をする者が持って然るべき「覚悟」が殆ど見られない。強敵に対応するのも職業意識や負けん気等が殆どの様に感じられます。他にも、護るべき存在に対する認識がアガペーに近い大雑把さで、敵に対する認識もほぼ同様。特にアンリエッタはそれが顕著でどちらも路傍の石ころ扱い。守るものと滅するものを、ただ色別でより分けている印象が強いです。何だか死の恐怖を無理矢理取り払われるか、使命感を刷り込まれた(堕ちる前の晶と水無瀬さんはこちらの様に思いました)ような歪さが感じられました。
そんな彼女達が、和泉と関わることで少しずつ変わり始めているように見えます。思い通りに使えないとはいえ、自分達を越える力を持つ一般人の中年男性。彼女達にとって無視できない一般人男性はそれこそ劇薬に等しいでしょう。これからどの様にして和泉と少女達が変わっていくのか非常に楽しみです。
それと、前回の感想で頂いた水無瀬さんのコメントで思ったのですが、死なずに引退出来たソロモン騎士はどの様に生活しているのでしょうか。殆どの人達が水無瀬さんのような感じになっているような感じがするのですが。戦場で命のやり取りを長く経験した人が陥りやすい症状に見えたので少し気になりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
デートの時のバーバヤガーといい、今回の吸血鬼といい、冴月にとっては踏んだり蹴ったりな展開が続いております。
冴月晶は基本的には凄く真面目で優しい女の子なのですが、今回は珍しく辛らつでした。
本作の主人公は見るからに苦労性ですが、冴月も色んな事情に縛られており、彼女にも苦労性の気がありそうです。苦労性カップルです(汗)
いつか最後までがっつりイチャイチャさせてあげたいです……。
また、魔法少女たちへの考察については感服いたしました。こんなに深読みしていただいて、作者として誠に嬉しい限りでございます。
この作品は、魔法少女たちを、とても美しいけれど恐ろしい存在として描きたかったのです。
人類を守り、アイドルとしても大人気なヒロインたち。社会の隅っこで必死に生きる主人公は、その対極に位置しております。
住む世界が違いすぎて、普通であれば見向きもされない存在ではありますが、思ったよりも色々頑張るので魔法少女たちも段々と無視できなくなってきているようです。
第二部もクライマックスに近づき、ますます魔法少女たちも主人公のことが気になってまいります。
引退したソロモン騎士は、今後、物語に登場させたいと思っております。継承問題等についてもその時に書ければ、と。
編集済
古き姫君への応援コメント
和泉と晶のやり取りはほっこりします。晶との関係が今まで経験したことのない状況が続いている和泉の支えになっているのは間違いなさそうですね。このまま正妻をキープして欲しい!
実は静香さまフリークですが。
和泉は、よっしゃ!俺がこの状況をどうにかしてやるぜっ!ってタイプの主人公じゃないですが、あくまで受け身な姿勢が中年ぽくて共感できます。組織の中で生きてきて、後々どういう結末が待っているか分からない事態に上の決定を無視して動く方が社会人として違和感がありますから、もどかしい展開ながらも当たり前の対応でしょう。
ソロモン寺院や魔王や運命に振り回されつつ、それでも懸命に生きようとする和泉のこれからの活躍が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
日々の激務と事件への不安、ストレスの溜まる状況で冴月の存在は大きいと思います。
最近妙高院や水無瀬におかぶを奪われてた感もあるので、頑張ってもらいたいところです。
おっしゃるとおり、主人公はルールや業務命令、周囲の関係を逸脱して動くタイプではありません……。
うだつの上がらない、ただし、やることはやってきた――そんな、普通の、社会の歯車的中年です。
普通の男が最後に意地を見せる、そういう物語を目指していきたいです。
夜明けのコーヒーをへの応援コメント
更新お疲れ様です。
面白かったのであります。
いろんな情報が出てきて、考察がはかどっている次第であります。読んでいて、楽しかったのであります。
それにしても、かなりスムーズに逃げられたのがびっくりでした。社会維持局が優秀で、尚且つ情況が味方したっぽいけれども。運が悪い和泉にしては、かなりのラッキー。背中で吐かれたのは、アンラッキー。
匂いがね…。とってもキツイんだよね…。一回洗っても匂いが取れず、クリーニングも拒否されたことがある……。
素面に戻った水無瀬さんは、とても可愛い…。恥ずかしがって、目も合わせられない水無瀬は、とても良い。本当に魅力的なキャラが多く、最高です。
アンリエッタは、少し怖い…。
そして、和泉の出社時間が近い…。御愁傷様です。
この小説が更新されると、本当に嬉しいです。生きる糧であります。
応援しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ようやく色んな状況が出揃ってきて、第二部も決着に向けて走り始めることができました。
主人公にとっては散々なクリスマスイブとなりましたが、逃走直前に召喚したレディ・フランメや水無瀬のソロモン騎士名乗りなどが逃走に良い影響を与えてくれたようです(吸血鬼たちはてんやわんやでしょうが)
水無瀬は思ったよりも隙だらけで、アンリエッタは思ったよりも恐ろしいという感じですね……アンリエッタのようなキャラクターは味方だと頼もしいのですが。
拙作を読んでくださる方により良いものを早くお届けできるよう、これからも頑張ってまいります。
夜明けのコーヒーをへの応援コメント
まず最初に。社会維持局の皆様、前回の感想ではナマ言ってスイマセンデシタ!! 他の対処で飽和状態になっているだろうから助けが遅れるだろうと思ってたんですー!!
社会維持局の皆様に対する謝罪はここまでとして。現場での対処だけでなく思っていた以上の規模で戦略的に動ける組織力を持っていたんですね。とくに今回の即応性には驚かされました。
そして、水無瀬さんは穴がなくても自分でマントルまで掘って入りたいでしょうね。女性からしたら、女としての沽券に関わる程の醜態でしたから。
サブタイが修羅場を予感させる。今回の状況を表しただけなのか、それとも今後の伏線なのか。
これからも楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公が吸血鬼に遭遇している間、東京上空にも竜が現れたりしていたので、ちょうど関係車両が沢山集まっていたのです。
現場の動きが悪いと人類全体に危険が及ぶ可能性すらあるため、社会維持局では現場主義が異常すぎるぐらい徹底されている模様です。
水無瀬は、普段はとても格好良いキャリアウーマンですので、こういう時のダメージは人一倍大きいかもしれません。さすがに反省してしばらく酒量は減ると思われますが、彼女も闇が深いので……。
編集済
むせる聖夜(後)への応援コメント
三十路の魔法少女はどこに消えたんだろう?
>>いや、なんていうか上の世代の魔法少女達はなにしてんのかなーってことです。出荷されてなければ良いんですけど・・・
作者からの返信
コメントありがとうございます。
申し訳ございません。三十路の魔法少女というのがどうしても思い当たらず……。
追加コメントありがとうございます。返信が遅くなり、大変失礼いたしました。
先代の魔法少女たちの設定も作っておりますので、ソロモン騎士の継承問題も含めて、今後登場させることができればと思っております。
後進を育てたり、組織中枢で働いていたり、引退して主婦していたりと……誰から登場させようか検討中でして(汗)
むせる聖夜(後)への応援コメント
更新お疲れ様です。
いやぁ~、面白かったです。シリアスと、ギャグの塩梅が秀逸です。最高でした。
名乗り上げからの嘔吐…。とんでもない女です。爆笑です。和泉の素早いカバーのお陰か、吸血鬼側の反応が分からなかったのが悔やまれる。( ゚д゚)ポカーンってなってたのかな?
和泉のカバーが優秀で、びっくりでした。なかなか荒事慣れしてきた感が頼もしいです。怖がりつつですけど。
また、和泉が怒りを覚えたシーン、とても好きです。懸命に生きようとする幼女に、以前の自分が重なって見えたんですかね…。珍しく、かなりキレてましたね。(ずれてたらすみません。)
後、水無瀬さんが弱気になってたのも驚きでした。酒飲めば、絡んで、陽気になるだけだと思ってました…。水無瀬さんの独白、読んでいて少し切ない気持ちになりました。ただ、和泉に甘えているような感じもして、ドキドキしとりました。お願いしてくることは、過激なのに……。
物語が一気に動いてきて、非常にわくわくしております。いやぁ~楽しみです!
最高です!ヒャッホウ!!
ちなみに、ワイルドターキー、大好きなお酒です。某小説を読み、憧れて愛飲してます。
毎度、長くなり申し訳ありません。
応援しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
グロテスクな部分もあったので、読者の方に受け入れていただけるか不安だったのですが、面白いと言っていただけてとても安心いたしました。本当に良かったです……。
ご感想をいただいたとおり、今回の話では『和泉の危機への適応』という要素も描きたかった点でした。
第1部序盤の和泉であれば、自分たちが生き残ることに精一杯で、それ以外のことは頭に入らなかったかもしれません。
無惨に殺された人や幼女を思って怒ることができたのは、まさしく彼が荒事に慣れてきた証拠かと。今はまだほんの少しだけですが……。
水無瀬は笑い上戸というより、酔うと面倒くさい人ですね……。
ただ、和泉のことを悪くは思っていないようです。迎えを頼むぐらいですから。
ワイルドターキーおいしいですよね。とても水無瀬みたいにあおったりはできませんが(汗)
編集済
二人のカードゲーマーへの応援コメント
最後、魔法かなんかで思考逸らされてたとしたら恐ろしいですな…というかやられてそう…
まさかほんとにべた惚れだとは思わなかったんですよ、読み始めでなんだか雰囲気も裏切りや策略がありそうな感じじゃないですか…読み進めた今ならそんなこと絶対にしないって言いきれますけどね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
冴月は主人公に対して好意的なので、むやみに魔法を使うことはないかと……。
むせる聖夜(前)への応援コメント
更新お疲れ様です。
今回も、面白かった…。個人的に今までで、一番ほっこりした気持ちになるお話でした。プレゼントのお礼に貰ったサイン入り包装紙、それぞれのメッセージに性格がでてて、読んでいてとても楽しかったです。特に、御奉仕と、かじられるのが気になります。
しかし、ピンクゴールドのネックレス七人分…。和泉、頑張ったなぁ。読んでいて、感心でした。
今回、特に水無瀬さんが輝いていて、最高でした。プレゼント頼んだ時の、真顔の「私のは?」笑った。どうやって切り抜けたのか、とても気になります。酒癖も含めて、本当に良いキャラだと感じました。
後、バラエティーにでて、軽くセクハラされてる悠里が新鮮でした。体操服…、おっぱい……。
ブッシュ・ド・ノエルを作れる晶にも、驚きでした。料理スキル舐めてました…。あれの手作りは手間だし、センスも要るしなぁ…。和泉、愛されてるなぁ。
長々と、失礼しました。
楽しく読ませていただきました。
応援しております。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
今回の話はクリスマスイブ話の助走部分のためか、かなりおとなしい感じになりました。
主人公の回想という形ではありましたが、クリスマスプレゼントのくだりを書かせていただきました。平和な感じを出したかったため、ほっこりしたと言っていただけて本当に嬉しいです。
しかし冴月と妙高院からのメッセージは意味深ですね……。
また、悠木はセクハラしても笑い話にして許してくれそうなので、案外、セクシー担当として適任なのかもと思ったりもしました。やりすぎると殴られそうですが……。
現在執筆中のクリスマスイブ後編は水無瀬がストーリーの軸になりますので、彼女の内面なども匂わせつつ、上手く書いてやれればと気合いが入っております。
早めに更新できるよう頑張ります。
女神祭典にむけてへの応援コメント
更新お疲れ様です。
今回も楽しませていただきました。
今回、チラッと水無瀬さんの経理対応の話もでてきて嬉しかったです。元騎士って知ってるだろうし、谷口さん本当に怖かっただろうなぁ。それでも、予算オーバーかなりやったんですかね。だとしたら、メンタル凄い…。
しかし、谷口さん既婚者なのか…。私も、絶対独身だと思ってました…。奥さん、どんな人なんだろうか。
小説の中のことですが、ライブが楽しみです。また、クリスマスイブ、和泉に幸福が訪れることを祈っております。
大雨に、猛暑。体調を崩しやすい日々が続いております。お身体に気をつけて執筆なさってください。
応援しております。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
今回の話はアラサー男二人のやり取りがメインとなりましたので、実に地味な感じに落ち着いてしまいました。
ソロモン騎士時代、経理担当時代と、これからも水無瀬りんの過去話を物語の中に出せたらなと思ったりしております。
作者的にはなかなか面白いキャラクターなので、どこかでガツンと文量を割けたら一番なのですが……その前に他のソロモン騎士も掘り下げないとで……。
作中ではクリスマスが間近に迫って参りました。
ずっと独身男の寂しいクリスマスを送ってきた主人公ですが、アイドルに囲まれた今年は如何――といった感じで、出来るだけ早く次の話を投稿できるよう頑張ります。
蒼き聖騎士への応援コメント
まず和泉さんが不憫だとは思いませんね…頭の中で理解出来ててもそこは仕方ないんじゃなかなーって思います。
それから和泉さんが何もやり返そうとしないところ、それも和泉さんの魅力なんじゃないかなーって思ってます。心優しくて、ただ穏やかに生きたいって思ってる弱すぎるおじさんが魔王の力を手のしている、そんなギャップ好きですよ。
細かな描写がとても素敵で大好きです。
長々とすいません笑。とても楽しませてもらってます。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
主人公はひどい目に遭っても積極的にやり返すことなく、ついつい耐えてしまうタイプになります。
そういう性格も相まって、なかなか生き辛い感じになっているのですが……。
そんなうだつの上がらない中年男が意地を見せる物語にしたいと思っております。第2部は、第1部で描ききれなかった主人公の魅力も描写できるよう頑張ります。
二人のカードゲーマーへの応援コメント
先が気になるストーリー展開。文章にも雑なところがなく、緊張感を壊さない。ちょっと引っかかったのは〇時とかの、〇を使った箇所。あまり見ない記述だったので違和感があった。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
第2部も良いストーリーにできるよう頑張ります。
数字の表記につきましては、このスタイルでやってきたため、ひとまずこのままの形をご容赦いただければと……。
通り過ぎていく事件への応援コメント
更新お疲れ様です。
新しい情報も入ってきて、ワクワクしております。
吸血鬼の王女様、なんかヤバそうな幼女に、吸血鬼達の内情など。これからが楽しみです。
和泉の、過密スケジュールには脱帽です。くたくたになりながら頑張る姿に、和泉の人柄を改めて感じました。非常に、和泉を応援したくなりました。
晶との戦闘訓練は、流石です。晶には是非、そのまま和泉を労ってあげてほしい。でも、戦闘を意識した訓練をしている辺り真面目な晶らしいなと、感じました。
最後は、妙高院が持っていきましたが…。相変わらず、ぶれずに殺しにくる妙高院…。流石です。怖いはずなのに、憎めない。「別に…。」この一言が可愛らしくも思える…。
私は、末期ですね…。
面白かったです。これからが、さらに楽しみです。
応援しております。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
第2部は物語の世界観を広げたいという思いがあり、色々と設定を練っております。上手く表現できればよいのですが……。
主人公は新入社員なのに働き過ぎな感じですね……なまじっか経理仕事が板に付いてしまっているので、こき使われている感じなのかもしれません。
また、晶が相手だと、戦闘訓練が一気におじさんのメタボ解消運動に変わります。主人公にひたすら甘いので、度々「辛くないか」聞いてきそうです。
妙高院は、主人公への対応に少し可愛げが出てきました。ただし殺意は以前のままのような気もしますが……。
融通の利く番人への応援コメント
更新お疲れ様です。楽しみにしてました。
和泉の仕事風景、新鮮で楽しかったです。谷口さんの難題に、なんとか擦り合わせていくかんじは、和泉の性格出てましたね。きちんとフォローできそうなのが凄い。
谷口さんと和泉との、公私がうまい具合に混じった感じ良かったです。
谷口さんと水無瀬さんだったらどうなったかも気になりましたね。キレるとどうなるんやろ?怖いもの見たさが…。
水無瀬さんも掴み所がなく、ミステリアスな感じがします。少しだけ怖い…。まぁ、魅力的なんですが…。クールだと思ったら舌先出して、頬笑むとか…。最高です。
前の返信ありがとうございました。
妙高院は、馴れ合いみたいな感じは嫌いそうですもんね。私見ですが、獣の理屈と、人間の理屈が絡みあったようなイメージとでいいましょうか…。和泉への心配も、単純な好意からではなさそうですもんね。分からないけども…。
また、長くなって申し訳ありません。
疲れた日々の潤いです。
面白かったです。
ただひたすらに、応援しております。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
今回の話は大人しか出てこないので流石に地味だろうか……と不安だったのですが、今後の展開にも大きく関わってくる話でもあったため、当初の予定通り執筆いたしました。ご好評をいただけているようで、ホッとしております。
水無瀬と谷口だと、水無瀬が請求書を破りそうな気もします(元ソロモン騎士で気も強そうですし……)。そういう意味では、谷口は無理を言う相手が主人公でよかったのかもしれません。主人公は完全に調整タイプなので……。
妙高院静佳というキャラクターは魔法少女の中でも相当に面倒な性格(おっしゃるとおり「聖痕の“獣”」のイメージです。)ですので、今後主人公とどう絡んでいくか、作者としても一抹の不安が……。
融通の利く番人への応援コメント
さりげなく転職に悩んでいる人の後押しになっていると感じました。年齢的にも20代半ばから30代前半て正にそういうことを考える年齢なので。
未経験の業種に挑戦するのを迷っている人、貴方の経験は必ず活きてくるんだよといった感じ。
こういった本筋ではないエピソードで感じるのは、この作品はかつて学生時代に登場人物に自分を重ね、ライトノベルにハマった大人達に送る、大人の為のライトノベルということ。
若い主人公には感じることが出来なくなった感覚を、大人になり社会で働いてるからこそ共感できる主人公で思い出させてくれる。
学生にはまだわからない、少し大人の感覚がとても楽しい。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
辛い思いや大変だった経験が報われる時はあるはず……というのを意識しながら第2部を執筆しております。そういった意味では第2部は第1部以上に大人の読者様に向けたものになっているのかもしれません。
本作の主人公はまったくの凡人なのですが、ブラック企業で苦しんだり、魔法少女に命を狙われたりと辛い経験だけはそれなりというキャラクターです。作者としては、こういうキャラの生き様を格好よく書いてやりたいという思いがあるのですが、筆力が追いつくかどうか……。
編集済
融通の利く番人への応援コメント
前回の静香様のデレにも悶えましたが、今回の話すごく好きです。
結局、和泉は仕事ができないわけじゃないんですよね。前職の時は職場の水が合わなかったり、上司の巡り合わせに振り回されて、しんどかっただけで、今の職場だと大変ながらも生き生き働いているのが伝わります。
所変われば泳ぎ方も変わる。営業をやっていただけに交渉力もあって、互いの立場を汲み取りながら妥協点を見つけられる、他の主人公みたいに何でもできて超絶有能なわけじゃないけど十分評価されるべき人材だと思います。
ほんとこれ、現実世界で私たちが直面している問題そのまま。以前の和泉みたいに環境と合わず、くすぶってる社会人が今の日本にどれだけいるのか。
この作品を見て、自分を省みる人がいるかも。ほんと深い作品です。
つまらないことをダラダラと失礼しました。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
おっしゃるとおり、主人公は超有能というわけではありませんが、普通に仕事ができる感じです(押しが弱かったりと、少し要領の悪い部分もありますが……)。
それは、ずっと不遇だった彼が、辛い思いをしながらも必死に仕事に取り組んできた結果であり、凡人的な能力をこれまでの経験が支えております。
がんばった大人が報われる時があってもいい――第1部が中年社畜カードゲーマーの生存をかけた物語だったせいか、第2部は特にそういった部分(新しい職場での仕事ぶりなど)を意識しながら執筆するようにしています。
カードゲーマー、再び(前)への応援コメント
こちらで続きを読むことができて本当にうれしい。頑張ってください!
作者からの返信
この度は私どもの不徳で投稿媒体が変わり、ご迷惑をおかけしました。
まずはしっかりと第2部を書き上げたいと思っております。
がんばります。
円卓に集う騎士たちへの応援コメント
ここまで楽しく拝読しました。
ツンデレはツン:デレ=8:2こそが黄金比であるという信念を持ってる自分としては静佳様がドストライクすぎてたまりません。
静佳様回はよ!
あと、個人的には折角カードバトルを題材にしていらっしゃるので、頻出カードやルールのまとめのページがあればいいなって思いました。
これからも応援してます!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます。
妙高院を気に入ってくださり誠にありがとうございます。
物語が進むにつれ、中々良い性格のキャラクターになってくれました。
主人公の能力についてですが、第2部が終わったぐらいで、デモンズクラフトのルールやカード内容を簡単にまとめられたらなあと思っております。
戦乙女の幸福への応援コメント
冴月を守ったと言うよりも警察官ですよねー