熱い。熱いですね。
何度目か読み返してみても、その熱量は衰えない。
和泉さんという、主人公が大好きになってきますよ。
晶は男を見る目がある。
そして、ソロモンやその関連、吸血鬼、どの登場人物も魅力に溢れてますね。
熱っ!あっちぃ!展開が熱すぎるぅ!
更新お疲れ様です。お話が盛り上がってきて興奮しております。和泉の戦いが楽しみです。
会議室での座り方に性格が出ていて面白かったです。妙高院のヤンキー座り…。笑いました。最高です。期待を裏切らない。
谷口さんの根性というか、プロ意識の高さ、誠実さがとても伝わってきました。あの場で、自分の考えをぶちまけ、尚且つ一歩も引かないのは凄い。驚きました。
また、非情な?(うまい言葉が見つかりません)騎士団の方針に憤る和泉にも、とても共感できました。
妙高院との言い争い、晶の説得もとても印象的でした。妙高院が鎖に縛られながらも真っ先に跳んでくるとは…。言い争いの中、彼女が言葉を失ったのはいったい何を思ったのだろうか…。途中で晶に割り込まれたけれども。
晶の心からの説得(情熱的&ボディタッチ)、にも心打たれましたが、それに対しての和泉の返答にも感動しました。カッコいい!!頑張れ!!
双子の頭は、固いと思われますです。
アンリエッタは、やっぱり恐いよ…。貸しを作ってしまった感じなのも怖い…。
最高でした。応援しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
会議室で魔法少女たちが並んでいるシーン、あそこは印象的なシーンになってくれればいいなと思って描きました。
大の大人2人が、魔法少女たちの視線に気圧されるといいますか……。
谷口がイベントプロデューサーを任されているのは、センスがいいだけではなく、仕事への誠実さが評価された結果なのかもしれません。
そんなわけで、主人公は谷口をかなり尊敬しております(色々と迷惑はかけられておりますが……)。
そして、本気で向かってきた妙高院には強気、優しく気遣ってくれた冴月には強がり?優しさ?で返す主人公なのです。
第二部クライマックス、やはり主人公は走ります。
作者的には第一部以上の熱い展開を目指しているのですが……とにかく面白いものになるよう頑張ります。
●主人公が思い切って踏み込んだのはかっこよかったです。ファンやコンサートの裏方の代弁者、そして本人も関わってきたことから打開するための姿勢に感じました。
今までは流されてたイメージでした。
●毎日の運動がメタボ対策の運動ではなく、カードを使って実戦訓練OJTならよかったのにと思いました。魔王に関わるからカードを使うことに忌避感があるのでしょうが。。。それとも、カードバトルの感覚で十分なのかしら。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
典型的な草食系男が意地を見せる、そんなシーンを目指して執筆いたしました。
第二部クライマックスでも頑張る主人公を熱く描いていきたいです。
また、主人公が毎日取り組んでいる運動も、彼の人生の助けになってくれれば良いのですが……。
熱いですね…!次話が楽しみになってくる
作者からの返信
コメントありがとうございます。
社会人が頑張る熱い展開を目指しました。
続きの執筆も頑張ります。
「独り立つ」の余りの面白さに膝が震えてます(笑)
主人公の何と格好良い事よ!
妙高院静佳や冴月晶との関係もどうなるのか楽しみです!
応援してます。頑張って下さい
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回の話はずっと書きたかった部分でしたので、そう言っていただけてとても嬉しいです。
プロットはもう固まってますのであとは書くだけ……。
第二部クライマックスが良いものになるよう、執筆頑張ります。
魔王の年末に絶好のイベントきちゃいましたねー
これはかぶりつきで観戦してそうw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第一部でもそうでしたが、魔王は主人公大好きなので、彼の一挙手一投足に注目しております。今回もどこかでニヤニヤ笑っていそうです。
編集済
和泉が男を見せる。恐れないことが勇気なのではない、震えながらでも前に踏み出すのが勇気なのだ。というのが正にピッタリな状況ですね。本当の決意と覚悟が伴った言葉と行動は人の心を動かします。以前、和泉が行った土下座は決して軽々しい物ではなかったとはいえ、追い詰められた上での恥も外聞も捨てたもので、それとは違った谷口の土下座は和泉に一歩を踏み出す後押しと成ったのでしょう。
それに「待った」を掛けたのが晶としずかちゃん(予測変換の中にコレがあったので使った。本家のしずかちゃんも結構イイ性格してるので)。晶は兎も角、しずかちゃんのデレ具合が凄い。ここまで和泉に入れ込んでいるとは思いませんでした。まさか、最近例の鎖で縛られているのは殺意ではなく欲情して襲いかかろうしたから?
アンリエッタが和泉側に付くのはどうしてなのか?和泉の決意に心を動かされたのならば良いのですけど、もしそうだとしてもそれだけではないんでしょうね。
ソロモン騎士団上層部の意向は意外に冷徹。もっと狂的なものをイメージしていました。まあ、やり方が非情なまでに効率的なのと、シルバージャックスのたかが100や200の発言は嫌悪感を覚えましたが。
今回のことで不意に思い付いたのですが。和泉は自身に備わった力を「魔王の呪い」と言っていましたが、以前の魔王の溢した和泉に対する言葉を想うと、呪いではなく、加護や祝福の類いではないかと思いました。
二部の始めからこの回までの伏線の張り方と隠し方が本当にお見事です。それぞれが関連性は在れども単発の事件で点に見えたものが、今回で点が結ばれ線なりました。その線で何が描かれるのか今から楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回のシーンは、第二部のプロットを検討した当初から書きたかった話でした。
主人公は普通の中年男のため、勇敢な英雄みたく簡単に自分の命を懸けたりはできません。
谷口の土下座や仕事への責任感、ライブへの思い、その他色々なものが臆病な男の背中を押しました。
また妙高院は、ストーリーを進める度に、作者の予想を超えて勝手にキャラ立ちしていく感じです……。
アンリエッタは相変わらず何かうさんくさいですね(汗)
彼女なりに目的はあるのでしょうが、油断できないキャラクターです。
おっしゃるとおり、魔王の呪いは、ある意味では祝福でもあります。
あれがなければ主人公は命を狙われることはありませんでしたが、社会の歯車のまま擦り切れていたかもしれません。
とはいえ、デモンズクラフトは、一個人には大きすぎる力ではあるので、見方によって評価が分かれる感じです。
これからクライマックスが始まっていきますが、読者の皆様の中に何か残せるような物語になれば……と思っております。
何はともあれ執筆頑張ります。
さらに楽しくなってきたw
続きが楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ようやくクライマックスに迎えそうです。頑張ります。
編集済
この回は何回も読み返してしまうほどお気に入りです。アツい、エモい、サイコー!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
楽しんでいただけて嬉しいです!