応援コメント

古き姫君」への応援コメント

  • アルメイア王国騎士団の人、案外強くないのかなー

  • 投稿お疲れ様です。

    味方の吸血鬼普通に負けそうですね
    せっかく絡んだマリアベーラさんは死んでほしくないが大分キツそうですね

    次回も楽しみにしてます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    敵も手ごわく、正義の吸血鬼集団はなかなか旗色が悪そうです。
    次回以降、事態が色々動きますので、早めに更新できるよう頑張ります。

  • 水無瀬さんに対する処置はないんでしょうか?組織所属の元騎士が街をうろついて、敵との諍いを誘発するとか戦犯予備軍では…。

    敵吸血鬼への侮りと、あくまで巻き込まれたのは魔王召喚者だからってことですかね…。

    あと、唐突に現れた敵の幼女に胸の高鳴りが押さえられません!早めの再登場をせつに!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    さすがに水無瀬は酒癖が悪すぎですね……。
    今回のようなことが続くとアルコール依存の治療を受けさせられるかもしれません。彼女の生活が一変するような心境の変化があればいいのですが……。
    近いうちにまた幼女が登場しますので、どうぞご期待ください。

  • 更新お疲れ様です。
    今回特に、晶が可愛いかったです。和泉とカードの話で盛り上がる時は、年相応の女の子な感じがして、和みます。小指の先を掴むシーン悶絶ものでした。最後のシーンでも自然な感じで肩寄せてる…。良いね!
    晶のサンタ姿!!!凄そうだ…。

    和泉、マリアベーラに凄いことしてる…。柔らかいものに跳ね返された?
    押し戻される…?凄まじい…。


    どんな危機がやってくるのか、楽しみです。
    面白かったです。
    応援しております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今回はマリアベーラに邪魔されて途中で終わってしまいましたが、いつか、作者的にもう良いと思うぐらいイチャイチャさせてあげたいです。

    そしてマリアベーラは巨乳なのです。妙高院ぐらいに……。

    次回以降、事態が色々動き、ようやく主人公に物語のスポットライトが当たります。早めに更新できるよう頑張ります。

    編集済

  • 編集済

    和泉と晶。この二人が二人きりでいい雰囲気に成っていると、大抵何かしらの、其のまま放っておくとロクでもない事になる類いの邪魔が入りますよね。
    今回晶がマリアベーラの窮地を無視出来なかったのも、欧州方面の協力組織のVIPが死ぬのを黙認した事が知れたら、王国との連携が取りづらくなる、欧州方面の怪異の討伐が滞る、ソロモン騎士の出番が増える、晶が忙しくなる、結果として和泉と過ごせる時間が減る。こんな感じの思考で手を出したのだと思われます。
    そして、晶のマリアベーラへの塩対応は当然でしょうね。指を繋ぐと言う進展があり距離を更に縮められそうな雰囲気で、晶の中ではそれこそ夜明けのコーヒーを。と思って居たところで、晶にとって内容は兎も角心情的には理解不能(不要かな?)な理由で、簡単な問題を難題に変換した相手に愛想を振り撒く気には馴れないのでしょうね。一方、能力の発動条件的に能動的に関わる事が困難な和泉は晶とマリアベーラの会話中はほぼ空気。会話の内容そっちのけでまるで違う事を考えている対比が面白かったです。


    今回のマリアベーラの話と、前回のアンリエッタとクリスの話しでソロモン騎士のイメージが私の中である程度固まりました。あくまでも自分の中のイメージです。
    作者様には不本意な形かもしれませんが、私が彼女達に感じた印象は、バーサーカー、ブレーキの壊「された」ダンプカー、狂犬に限りなく近い猟犬。とこんなところです。
    彼女達には守護をする者が持って然るべき「覚悟」が殆ど見られない。強敵に対応するのも職業意識や負けん気等が殆どの様に感じられます。他にも、護るべき存在に対する認識がアガペーに近い大雑把さで、敵に対する認識もほぼ同様。特にアンリエッタはそれが顕著でどちらも路傍の石ころ扱い。守るものと滅するものを、ただ色別でより分けている印象が強いです。何だか死の恐怖を無理矢理取り払われるか、使命感を刷り込まれた(堕ちる前の晶と水無瀬さんはこちらの様に思いました)ような歪さが感じられました。
    そんな彼女達が、和泉と関わることで少しずつ変わり始めているように見えます。思い通りに使えないとはいえ、自分達を越える力を持つ一般人の中年男性。彼女達にとって無視できない一般人男性はそれこそ劇薬に等しいでしょう。これからどの様にして和泉と少女達が変わっていくのか非常に楽しみです。
    それと、前回の感想で頂いた水無瀬さんのコメントで思ったのですが、死なずに引退出来たソロモン騎士はどの様に生活しているのでしょうか。殆どの人達が水無瀬さんのような感じになっているような感じがするのですが。戦場で命のやり取りを長く経験した人が陥りやすい症状に見えたので少し気になりました。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    デートの時のバーバヤガーといい、今回の吸血鬼といい、冴月にとっては踏んだり蹴ったりな展開が続いております。
    冴月晶は基本的には凄く真面目で優しい女の子なのですが、今回は珍しく辛らつでした。
    本作の主人公は見るからに苦労性ですが、冴月も色んな事情に縛られており、彼女にも苦労性の気がありそうです。苦労性カップルです(汗)
    いつか最後までがっつりイチャイチャさせてあげたいです……。

    また、魔法少女たちへの考察については感服いたしました。こんなに深読みしていただいて、作者として誠に嬉しい限りでございます。
    この作品は、魔法少女たちを、とても美しいけれど恐ろしい存在として描きたかったのです。
    人類を守り、アイドルとしても大人気なヒロインたち。社会の隅っこで必死に生きる主人公は、その対極に位置しております。
    住む世界が違いすぎて、普通であれば見向きもされない存在ではありますが、思ったよりも色々頑張るので魔法少女たちも段々と無視できなくなってきているようです。
    第二部もクライマックスに近づき、ますます魔法少女たちも主人公のことが気になってまいります。

    引退したソロモン騎士は、今後、物語に登場させたいと思っております。継承問題等についてもその時に書ければ、と。


  • 編集済

    和泉と晶のやり取りはほっこりします。晶との関係が今まで経験したことのない状況が続いている和泉の支えになっているのは間違いなさそうですね。このまま正妻をキープして欲しい!
    実は静香さまフリークですが。

    和泉は、よっしゃ!俺がこの状況をどうにかしてやるぜっ!ってタイプの主人公じゃないですが、あくまで受け身な姿勢が中年ぽくて共感できます。組織の中で生きてきて、後々どういう結末が待っているか分からない事態に上の決定を無視して動く方が社会人として違和感がありますから、もどかしい展開ながらも当たり前の対応でしょう。
    ソロモン寺院や魔王や運命に振り回されつつ、それでも懸命に生きようとする和泉のこれからの活躍が楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    日々の激務と事件への不安、ストレスの溜まる状況で冴月の存在は大きいと思います。
    最近妙高院や水無瀬におかぶを奪われてた感もあるので、頑張ってもらいたいところです。

    おっしゃるとおり、主人公はルールや業務命令、周囲の関係を逸脱して動くタイプではありません……。
    うだつの上がらない、ただし、やることはやってきた――そんな、普通の、社会の歯車的中年です。
    普通の男が最後に意地を見せる、そういう物語を目指していきたいです。

  • チャラ男の集団に騎士団が(性的な意味で)ひどい目に会う前に主人公には頑張って欲しいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    悪の吸血鬼どもは如何にも性欲旺盛そうですね……、
    今後、主人公がしっかり頑張ることになります。

  • 冴月晶から主人公へのアプローチが少しづつ積極的となっている所に、思わずこちらも口元が緩んできてしまいました。
    暴走する展開が多い中で、たまにこういうやりとりがあるととても面白いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    作者の感覚的にしばらく冴月を登場させていなかったせいか、主人公とイチャイチャさせてやりたかったのです。