気だるい年の瀬への応援コメント
ようやく訪れた何気無い日常。完全燃焼した翌日のせいか、かつて無いほど和泉がダレてる。態々見舞いに来てくれた悠里に対する反応が鈍いですね。頑張った和泉に喜んで欲しかったのに何だか暖簾に腕押し、微妙にスルーされてる様な感じが何とも言えない憐れさを感じてしまいます。
悠里の好感度がとても高くて驚き、アニメ、コスプレ好きに驚き、小まめな甲斐甲斐しさにえらく驚き、と彼女の意外な内面に驚き通しの話でした。
始めのインターホン連打で魔王かしずかちゃんのどちらなのかと考えが浮かんで来ましたが、しずかちゃんなら中に人の気配がある場合、二・三回押しても動きが無ければ扉を蹴破っていたでしょうし、そもそも魔王ならインターホンを押すことはおろか扉も開けずに入って来きますから。候補が誰も居なくなり、さあ誰だと思った所で悠里の単独登場、意外性抜群でした。
晶の来訪で、おっ修羅場か?と思いきや和泉の部屋に行くことは了承済みなのか、コスプレに機先を制された為なのか、何だか普通に会話。流石に晶は小まめに牽制を行いながらですが。
戻って来た日常と束の間の休息。例えイベント盛り沢山だとしても、非日常を経験した人にとって何気無い日常はとても大切なものですから、何かの拍子に笑い声を上げられるのは幸せの証拠なのかもしれませんね。
晶が水着を持ってきたのは何故なのでしょう? 彼女なら真っ裸でも問題なさそうなのですが、流石に恥ずかしかったのか、和泉に気を使ったのか、脱がされる為に持ってきたのか。どれなんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
普段はあまりだらけることのない和泉ですが、今回は過去最高のだらけシーンとなりました。疲れのせいか反応も鈍いです(汗)
おそらく悠木はソロモン騎士で一、二を争うぐらい仲間思いの女の子(口は悪いですが)ですので、現状、和泉のことはほぼ完全に仲間と認めているようです。
また、和泉のことはからかうだけで本気でモーションをかけることはないため、晶としては悠木にあまりジェラシーが湧かないのかもしれません。
晶が水着を持ってきた理由は、裸で風呂に入り込もうとしたら絶対に和泉に止められることを知っているからなのです。和泉が多少嫌がっても、水着を着ているからということで押し切る魂胆がありました。
気だるい年の瀬への応援コメント
プラス美少女二人の日常……はみなさんコメントされているので敢えてスルーで(生暖かかい目で見つつ)
……ふとこたつに入って気がつくと数時間経過、年取るとありますよね。明らかに思考も身体も停止していた瞬間。しかも別段体が休まった気はしないのに。一人でいるのってよくないんだな~って感じます。だからといって自主的に行動する気も起きないのがまた……。身をつままれます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いけないとわかっていてもだらだらと過ごしてしまう。前半部分はそんな主人公のだらしない休日を描いてみました。
あの場に冴月がいたら積極的に休息を取らせようと、色々画策しそうです。
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
感動、良い物語でした(笑)
ただの人間こそ、侮るべきではない
決意と覚悟持った、ただの人間は
神話の獣を打ち倒すことも有るの
て、感じで、主人公が結構好きです
ヒロインもとても魅力的です
悪堕ちとか、調教って言葉に心が
沸き立ちます(笑)
カードゲームは知らないとかなり
どうにもならないことありますからね
カード無いとまともに戦えないですし
能力とスキル色々が楽しいですけど
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また、各話にコメントをいただき重ねてお礼申し上げます。
主人公&ヒロインを気に入っていただき、とても嬉しいです。
本作は作者の趣味を多大に突っ込みつつ執筆いたしました。
第二部は、信念を貫いた大人の姿を泥臭く格好よく描くことに力を入れてきました。
今後も、新しいカードを登場させつつ、読者の皆様に楽しんでいただける物語を作っていけるよう頑張って参ります。
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
二部完結おめでとうございます…!
ほんと相変わらず最高でした、、ストーリーの行きゆきも、細かな描写も、言葉一つ一つの選択さえぐっと来るものがありました…!
三部、楽しみにしています…!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第二部を最後まで読んでいただきとても嬉しいです。
第三部については現在プロット作成中でして、面白いものにできるよう頑張ります。
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
アンリエッタさん3人目の撃墜かーw
第二部完結お疲れさまでした。
ようやく主人公も自負というか自信を持てるようになってきましたねぇ。
第三部は果たしてどんな敵が立ち塞がるのやら。個人的には、カードゲーム要素多目でまたアイドルコラボネタして欲しいなぁ、とか思ってます。今だとメインデッキに誰を採用するかで彼女らが何気にモヤモヤバチバチしそうで楽しそうですしねw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんとか第二部を完結させることができました。
第三部では厄介な敵も登場する予定ですので、今まで以上に主人公が大活躍となるかもしれません。新キャラ&重要な新カードも登場させたいと思っております。
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
第二部完結おめでとうございます。
和泉さん、第一部に比べて第二部の最後には、自分に自信が出て来たのか余裕がありますね。
第一部では首の皮一枚でぎりぎり生き残り、
第二部では粘りに粘って、最後には泥試合に持ち込み、意地と気合と根性で自分の計算通りの勝利をもぎ取った。
そう、自分の力で勝利をもぎ取った。
これは、男になりますわ。
第三部では、少し男になった和泉さんが見れるかな?
今回の勝利で、組織からも戦力として期待されそうだし、益々面白くなりそう。
和泉さん的には不本意かも知れないけど。
ソロモン騎士達の負担軽減の為なんて言われたら、断れない(笑)。
戦闘訓練も少しずつ増やされたりして。
第三部も期待しています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
命を懸けるような荒事を経験し、主人公も少しずつ変わってきた部分もあるようです(慣れてきたという感じかもしれませんが……)。
第三部の相手は今まで以上に厄介な存在のため、第二部以上に苦戦することになるかもしれません。
第一部・第二部に負けないぐらい面白い物語にできるよう頑張ります。
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
お疲れ様でした!
今回も楽しく読ませて頂きました!
次の更新も楽しみに待っています
リアルが忙しい時期になりますがお身体には気をつけて頑張ってください!
応援してます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
風邪を引かないよう気を付けつつ、閑話・第三部もできるだけ早くお届けできるよう頑張ります。
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
終章更新ありがとうございます!
まさかまさかの新?ヒロイン候補爆誕!
めちゃくちゃ驚きました(笑)
最後の最後にちゃんと報われた和泉さん…良かった…
年末も近づき、リアルのお仕事の方も大変だとは思いますが、お身体にはお気をつけ下さい。
楽山様の体調が第一です!
一読者として次回の更新楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
普通の社会人だけどキラリと光る部分もある、そんな主人公にアンリエッタも興味を惹かれたようです。
そして主人公は落ち着くところに落ち着いたという感じでして……。
次回も面白い物語にできるよう、体調管理にも気を遣いつつ執筆頑張ります。
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
いつも投稿ありがとうございます。楽しく読ませて頂いております。
今回もとても綺麗な読後感、余韻を感じることが出来ました。この余韻の良さは本作の特徴でもあるなぁと章の終わりのたびに感じます。
勝手ですが、次の投稿も楽しみにしております。
少し気になったところを言うと、ギルゴートギルバーがかませ役過ぎたかなと感じてしまいました。
アイドルたち以下の強さであることは事前に分かってしまっていたので戦闘に緊張感があまり無かったかなと。参考までに。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第二部はギルゴートギルバーの強さというよりも、制約付きの戦いという部分が主人公の重荷となっておりました。
第三部の敵役は、これまで以上に厄介な存在となる予定ですので、面白いバトルに出来るよう頑張ります。
編集済
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
2部完結お疲れ様です。
素晴らしい終章でした。
いやー、かっこいいですね。
空気感というか、余韻というか、すっごくいいんですよね。
情景、映像が浮かんでくるようで、
早く映像としても見てみたい欲求がっ//
閑話、3部も楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第二部のラストにマッチするような余韻を目指して執筆いたしましたので、そう言っていただけてとても嬉しいです。
続きも、第一部・第二部に負けない面白い物語を目指してまいります。
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
かっこ良すぎる。
最後の場面を想像して、フルエましたですじゃ!
素晴らしい締めでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ラストシーンは読者の皆様の印象に残るようなシーンを目指しましたので、そう言っていただけてとても嬉しいです。
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
二部完結お疲れ様でした。ありがとうございました。最高でした。
終章も、とてもきれいに纏まっていて読んでいて大満足です。
アリエッタの件、良かったです。掴みどころがなく、怖い人の印象だったのですが、今回のお話で少し印象が変わりました。(少し、緩和されました。)ミステリアスな雰囲気は、変わらないんですが…。トゲトゲしかった理由、和泉とのやりとり、そして最後のキス…。そんでもって、あの捨て台詞。これからが楽しみです。
最後の晶の件も、とても良かった。読んでいて、ほっとしますし、嬉しくなります。今回、和泉と話す晶は、子供のような雰囲気もあって、とても可愛らしかったです。「寝言~」の件、最高でした。さすがです。
口紅疑惑も面白かったです。映像で想像しやすく、お気に入りの場面です。
最後、和泉のお願いからのご褒美の描写、とても素敵でした。
二部完結、本当にお疲れ様でした。お忙しいなかでの執筆、ありがとうございました。
お身体にお気をつけて執筆なさってください。
応援してます。
閑話、三部、楽しみにしております。
だらだらと、失礼しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
読者の皆様からのコメントや応援に支えられながら、第二部を完結させることが出来ました。本当にありがとうございます。
アンリエッタ・トリミューンは普段は良いお姉さんなのですが、その立場上、自分の思ったように動けない部分もあるようです。
是非、次回の登場にご期待いただければ、と(第二部ではアンリエッタの戦闘シーンがなかったので、次回登場の際にはその辺りも書いていきたいと思っております)。
第三部も作者の趣味全開の物語になると思います。
敵も今まで以上に厄介だったりするかもしれません……。
第一部、第二部に負けないようなストーリーにできるよう頑張ります。
編集済
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
和泉が報われているのか。全体を統括するプロデューサーとしても谷口個人としても当然の疑問でしょうね。敏腕であればあるほど末端まで目端が利きますから。和泉は裏方の裏方の更に裏方に回り、ライブを成功させる立役者になった。ギルゴートギルバーだけでなくソロモン騎士団からもライブを守った事は谷口からしたら非常に共感を得やすい偉業だったのかもしれません。
以前からアンリエッタの、ほぼ完成されているであろうソロモン騎士としては、多分似つかわしくないと思うフリーダムさには違和感がありましたが。私はそれを世俗に対する騎士としての価値観の違い、ぶっちゃけ軽く観ているのだろうと思っていたのですが、今回の話で公と私で思考や価値観を、かなり高いレベルで分離し、その切り替えが出来るタイプに見えました。普段のフリーダムさと騎士としてのアガペーともいえる視点の落差はこの反動なのか、フリーダムさが素の性格か反動なのかは判別出来ませんでしたが。他のソロモン騎士達は公私が融合というか、騎士としての私情と人間としての私情の両方が分離ではなく常に両立して表にいるように感じていたので(アイドルとしての顔は別)、晶と似たアンリエッタの在り方はかなり意外でした。彼女の人間としての部分は優しいかどうかは別として、とても情が深い人間という感じを受けました。確かにこの性格が大元ならば、公私の分離をしないとソロモン騎士のトップ3なんてやっていけないでしょうからね。和泉との会話の際は、ソロモン騎士ではなくアンリエッタ個人としての言葉だったのではないかと思います。「諦めない羊」まさに和泉そのものですね。
彼女から語られた和泉と晶の父親との類似点は、晶が和泉に向ける想いにとても納得出来る理由でした。彼女の父親の詳細はとても気になる所です。
そして此の章の最後を飾る個人ライブは、和泉のみに向けた晶による和泉のためのライブでした。私はサウスクイーン全員で行うと予想していたのですが、こうして観ると晶と和泉の二人きりのライブの方が物語の締まりが良いですね。
第三章も頑張って下さい。
羊はスケープゴート、生け贄の意味合いも有るんですよね。それと同時に「神の子羊」と言う言葉もあります。和泉に該当するのはどちらなのか。
追記
この話を読み返して、アンリエッタは英雄に対して嫌悪感を持っている様に
感じました。そして、この英雄嫌いが彼女を語る上で非常に重要な要素なのではないかと思いました。
日本に訪れまず目にした状況が、得たいの知れない英雄に可愛い妹弟子は堕とされ、他の騎士達も絆されており、頼みの妙高院もしずかちゃんになってしまっている。この状況を考えると、アンリエッタは和泉に対して最大級の警戒をしていたのでは?始めにこの考えに至らなかったのは、私達読者が和泉視点から物語を観ているため、ある種の超越存在であるアンリエッタが敵意を持つのは兎も角、和泉を最大級に警戒をするというイメージがなかった為でしょうね。これを踏まえるとアンリエッタが、和泉に対して行って来た言動が非常にシックリします。和泉に掛ける言葉は全てソロモン騎士としてのもので、遊びが含まれている様な言動も和泉に探りを入れるために行ったものなのではないか? アンリエッタは和泉から他の騎士達を守るお姉さん的な立場を維持し続けて来たのではないか(自由人的な所は別かもしれませんが)? そんな考えが浮かんで来て、上記のアンリエッタの考察で纏まった私の中の彼女のイメージが、大分変わってしまいました。
それと、晶の父親とアンリエッタの英雄嫌いは繋がっている。そんな印象もうけました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
続きも、今までご覧いただいた物語に負けないぐらい面白いものを目指して頑張ります。
アンリエッタ・トリミューンというキャラクターについて深く考察していただき誠にありがとうございます。
物語中ではあえて深く言及しなかったのですが、今回アンリエッタには『裁定者』という属性を持たせておりました。そのため、時折、主人公を試すような言動をしていた次第です。
英雄嫌いというご評価はその通りかもしれません。
ただでさえ強大な力を有している和泉慎平が、自らの意志で世界を大きく変えてしまうような英雄気質であった場合、その影響は看過できません。アンリエッタは、英雄と呼ばれる人間が動いた結果が、人類にとって常に良いことばかりではないことを知っているようです。
アンリエッタ(ソロモン騎士団)にとって、和泉慎平が戦うために生まれた『狼』であることは都合が悪く……その性質が『(ソロモン騎士が守護すべき)羊』であったがゆえに、警戒心がいくらか解けたのかもしれません。
ただ、和泉慎平という人間が、見たこともないぐらい『しぶとい羊』であったため、取り扱いがわからなくて興味が出てきた感もあるようです。
ともあれ、普段は飄々とした良いお姉さんなのですが……。
和泉慎平=羊というテーマは、本作にとって大きな意味を持つと言いますか……今後その辺りも書いていきたいと思っております。
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
お疲れ様でした!
最高の報酬を願う辺り、変わってきましたね主人公も
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今までにない経験を重ねることで主人公も変化しているのかもしれません
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
更新お疲れ様です。第二部も楽しく拝読しました。
魔法少女たちと敵対関係にあった第一部と異なり、新しい関係を構築していく様が丁寧に描かれていて個人的にすごくよかったです。また、ラストバトルの光と影を対比するような演出にはしびれました。
まだまだお話は続くということで続きを楽しみにしております。
P.S.静佳様単独ヒロイン回がすっごい見たいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第二部は実験的にやってみた表現も多かったのですが、楽しんでいただけたようでホッとしております。
続きの執筆も頑張ります。第三部は静佳の出番も多いかもしれません。
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
いやぁ、面白い。
主人公の功績があまり讃えられないまま終わっしてまうのはちょっと消化不良だったからこうした形でも主人公の努力が認められたのは嬉しい
作者からの返信
コメントありがとうございます。
少しではありますが、主人公も報われたのかもしれません。
続きも面白いものに出来るよう頑張ります。
編集済
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
裏方に徹するところが良かったです。
羊毛で人を温めて、身は他者の血肉になり、油断してると角で刺すって考えると、羊って評価もぴったりかも。
アンリエッタの唇へのキスは微妙です。
「興味がある」程度では出来ないと思うんですよ。
アキラは和泉に過剰な好意を抱いてますが、それでもしてないですし。
まあ性格の違いも有るのでしょうけど。
最後のダンスシーン、良かったです。
とらハ3のフィアッセルートを思い出しました。
全員参加Verが見たかったかも。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一筋縄ではいかないアンリエッタですから、あの行動も今後何かの意味を持つのかもしれません……(汗)
ダンスシーンは魔法少女全員も考えたのですが、第二部も派手に戦ったせいか、しっとりと終わらせたいと思い、冴月との二人っきりのシーンとなりました。
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
かっけぇ・・・かっこよすぎて・・・かっこいい・・・(語彙力無効化)
第三部がとても期待
作者からの返信
コメントありがとうございます。
とても嬉しいです。続きの執筆も頑張ります。
編集済
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
良い締め方でした。
アンリエッタの言う和泉評が
「最後まで諦めない羊」が的を射すぎてて納得です。
ダリアの預け方、同僚の谷口とのやり取り、晶へのお願いの仕方、随所に和泉節が光ってますね。
そんな主人公が大好きです。
次回、第三部も楽しみにしています。
何周したから定かでないです。
第2部が好きすぎて、読む毎に感動を得られます。
ストレートに言うと、書籍版待ち遠しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第二部を執筆している最中、和泉慎平というキャラクターが勝手に動いてくれた部分も多々ありました。
この主人公だからこそ、ここまで書けたのだと思います。
続きも面白いものになるよう頑張ります。
編集済
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
何かの為に命を賭けて、そのおかけで大成功した何ががあって。
けれども受けた傷を知るものは少なくて、その苦行を讃える声も身内に限ったささやかなもので。
それで貴方は報われるのかと問われたら、仕事とはそんなものだと答える。
その後の「一杯奢ります」の流れは凄く好きです。
ハードボイルドと言うかいぶし銀と言うか、ちょっと煤けた大人の世界といった感じで素敵です。
予算を無視したりと主人公の仕事を増やしてる姿に「上司に恵まれなかった職場から解放されたのに、今度は同僚か…」と当時は思って見てましたが、良いキャラでしたね、谷口さん。
アイドルに対する熱意も含めて、社畜カードゲーマーの良き理解者になってくれそうです。
次章も楽しみです。
お待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ハードボイルドというご感想、とても嬉しいです。
谷口というキャラクターは、現状、最も主人公に近い立場の人物ですので、一番主人公に共感を持ってくれる相手かもしれません。その分、やりきれなさも感じてしまうと言いますか……。
これからも主人公がキラリと光るような物語を書いていけるよう頑張ります。
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
楽しく拝読させてもらいました。
和泉さんかっこいい。これにつきる。
かっこいいおっさんっていいですね。
次も楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
普通の社会人だけどもキラリと光るものがある、そんな主人公を描きたくて本作を執筆いたしました。
続きの執筆も頑張ります。
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
第二部完結、おつかれさまでした。
ギルゴートギルバー率いる吸血鬼軍団との対決もそうですが、その戦いにもっていくにも一癖も二癖もある組織の人間とのやり取りがとても緊張感があって読み応えがありました。
個人的にはシルバージャックスがちょっとお気に入りなので、今後の出番に期待です。
ダリアはモノになるのに時間が掛かりそうですが、いつかのタイミングで和泉のピンチに駆けつけて来たりしたら熱いなぁと。
リアルの方もお忙しいとは存じますが、お体に気をつけてご執筆下さい。
一読者として応援させていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ソロモン騎士団はなかなかに強烈&苛烈な組織なので、その使者であるシルバージャックスを気に入っていただき、とても嬉しいです。
ダリアの再登場については、一つ構想がありまして、いつか彼女を出せたらと思っております。
続きの執筆も頑張ります。
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
素敵なお話でした。アンリエッタも興味を持ちましたか。魔法少女同士の取り合いは過激そうで怖いです。最後まで諦めない羊は上手く和泉さんを表してるなぁ。冴月さんの父の情報が出たりと気になる部分もあり、また次の章が楽しみで仕方ありません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
普通だけどキラリと光る部分もある、そんな和泉慎平に魔法少女たちも興味津々な模様です。
閑話、第三部も面白いものになるよう頑張ります。
終章~ナイトダンサー~への応援コメント
孤独な戦いの報酬は、巨万の富でも溢れんばかりの名誉でもなく、ただ見逃したライブを見ること……なんともおっさんらしいような、ささやかながらも本心からの願いですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
和泉慎平らしいと言うか、落ち着くところに落ち着いたという感じになりました。
約束の代償への応援コメント
かっこすぎるやろー!!!
と、嫉妬混じりで叫ぶほどには良い余韻です。
周囲の環境が人を育てて、また、人が環境を育てる。
そんな良い循環を意識してか無意識か、選択していく主人公の姿がとても素晴らしい。
それはそれとして、冴月ちゃんがじゃんけん勝ってたら、右手の怪我は最低限しか治さずに、合法的に食事介助するだろうから、静佳さんはよくやったと思う。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本話は、主人公がボロボロの状態だからこそ醸し出せる余韻といったものを目指して執筆いたしました。
主人公の役に立てなかった冴月は、今頃、忸怩たる思いをしているはず……。次話ではその辺りを解消できたらと思っております。
約束の代償への応援コメント
とても素晴らしかったです。本当に。
見所もたくさんあったのですが、やはり、ダリアの件は凄かったです。ダリアとても可愛らしい。「やー!やー!」メチャクチャ可愛い。
なにも分かっていないダリアを引き渡す場面では、泣かされてしまいました。和泉が、ダリアに、精一杯気持ちを伝えた場面。とても良かったです。ダリアも、和泉の気持ちを理解してくれているように抱きしめ返してくれたのは読んでいてとても嬉しく感じました。
また、和泉が、ダリアをソロモン騎士団に預けることへの葛藤?(上手く表現できません)が凄くよく伝わる文章でした。「わかります。わかりますよ。」の件、凄く辛かったです。
また、騎士のみんなと絡む場面は、ほっこりしました。和泉が、慕われていて良かったです。晶、妙高院のサービスシーンにも驚き、ドキドキしておりました。
晶がどれだけ心配していたのか考えると胸が痛いですが…。
妙高院の、なんの含みのない笑顔の破壊力たるや…。素晴らしい!
さらに、胸の谷間から飴を出すとは…。ポーカーフェイス、作れる気がしない…。
今回、妙高院が言い淀む場面があったのも面白かったです。和泉の、ダリアへの対応の中で、思うところがあったのですかね…。いきなりだったから、単純にただ驚いて、身構えただけもですが…。
とても良かったです。
応援しております。
追伸
妙高院の件、粋な演出に水を差して申し訳ありません。このように、解釈を任せていただける描写は大好きなのですが、つい答えを求めてしまいました。
お答えいただきありがとうございました。非常に素敵な答えでとても嬉しくなりました。
重ねて、演出に水を差してしまい申し訳ありませんでした。
最終話、楽しみにしております。
いつも、面白いお話ありがとうございます。
応援しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
更新に時間がかかり申し訳ありません。今回もなんとか読者の皆様にお届けすることができました(汗)
吸血鬼と戦っている最中はそれだけに集中していればよかった主人公ですが、こういう場面では大人として色々考えてしまうことも多そうです。
本心ではダリアの真の幸福を願っておきながら、最大多数の最大幸福を思うと送り出すしかないという……。
魔法少女たちもだんだん和泉慎平のことを認めてきたようです。
バーバヤガー、吸血鬼討伐……そういった成果だけでなく、普段の訓練にも真面目に取り組んだ結果かもしれません。
妙高院が気圧されたのは、顔を上げた和泉の目があまりにもまっすぐだったからという設定があるのですが……読者の皆様にそれぞれのご感想を抱いていただきたく、あえて描写しませんでした。
第二部最終話となる次話も頑張ります。
約束の代償への応援コメント
ダリアちゃんの心を育ててほしい、か……。
アンリエッタさんがどのように鍛えるかわからないけど、ダリアちゃんの未来に祝福を。
ボロボロの和泉さん、回復魔法あればすぐに治るだろうと思ってたら、まさかのドーピング的なものだったとは。魔法も万能ではないということですなぁ……
何はともあれ、お疲れ様でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アンリエッタはきっと主人公の願いを遵守するはずなので、作者としては、成長したダリアを物語に登場させたいところです。
治癒魔法は頑丈なソロモン騎士に使うならかなり無理しても大丈夫なのですが、一般人への使用は用法用量を守って行わないと大変なことに……。
約束の代償への応援コメント
アンリエッタにダリアを託した時の条件、
一人の人として尊厳を持って接して欲しい。
人として、一人で歩いて行けるように、心を育てて欲しい。…いつか今まで殺めてきた命の重さを知った時、それでも前に進めるよう――
重い。
涙が出たよ。
奴隷として、浅ましい獣のように生きて来た幼女に掛けた情け。
優しいよ、和泉サン。
そして、金じゃ無い、自分の価値観を貫く和泉サン。
男だね。
更新お疲れ様でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ダリアと主人公は長い時間を過ごしたわけではないため、思い入れがあるというよりは、大人として子供の不憫を許せなかったのかもしれません。
34という年齢ですので、幾分は自分というものができているというか、曲げられない部分がある感じです。
約束の代償への応援コメント
静佳さんメインヒロイン感半端ねえ......
晶ちゃんは正妻ですから、一番和泉を心配してくれてますね。静佳さんは一番信頼してくれてるって感じかな?
にしても胸から飴......胸から......胸......む(以下略
ダリアちゃんは妹みたいな位置付けになったのかな?再登場時にどう変化しているのか楽しみです
誰か早く和泉を治してあげて...(切実
作者からの返信
コメントありがとうございます。
異性のライバルキャラなせいか、妙高院のメインヒロイン化が止まらない感じです。それに作中キャラではトップクラスのスタイルの持ち主ですから、その点でも有利だったりするかもしれません。
主人公があまり痛がっていないせいか、治療が完全に後回しになってますね……。
約束の代償への応援コメント
二章完結おめでとうございます!
色々とソロモン騎士団内部でもフラグを立てつつ男のプライドを掛けた結果を享受していい感じに!
ダリアちゃんに関してはまた再登場して絡んで欲しいですねー
>今まで殺めてきた命の重さを知った時、それでも前に進めるよう
そういや今回曲がりなりにも意思疎通の出来る相手を多数屠りましたが
そこら辺命の勘定を冷徹にするドライさも素敵だと思います。相手が外道で良かった(笑)
そういや欲しいものと言ったらレアカードっぽい和泉さんに物欲ってあるのかな?と金銭に中指立てたシーンで思いました
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わかりにくく申し訳ございません。実を申しますと、締めくくりにもう一話だけ書かせていただきたいと思っております(汗)
真エピローグというか、そちらもまた読んでいただければありがたいです。
戦場に立てば、立ったなりの振る舞いをすることができるというのも、和泉慎平の強さなのかもしれません。
また、彼も普通の人間ですので、それなりの物欲はあると思います。ただ、本人の中に、受け取っても良い金銭と受け取るべきではない金銭の区別があると申しますか……。
編集済
約束の代償への応援コメント
一話から見直してみると、意外と今後重要になると思われる描写を幾つも発見しました。見落としていたと言うよりは、繋がらずに切り捨てていたところが多いですね。やはり見直しは大事ですね。
純白のドレスを着たアイドルが総出でお見舞い+自分の治療の権利を求めての争奪戦。和泉からすれば何物にも代えがたい御褒美ですね。晶の想定外の戦い方をした和泉の容態に、疑問心配安堵がごちゃ混ぜに成っている様ですね。それに対してまるでメインヒロインの様な対応をするしずかちゃん。「戦った男の顔です」この一言が彼女が和泉に抱いている複雑な想いを、とてもよく現している様に感じました。
そして、今回のメインイベントはやはりダリアとの別れでしょう。和泉はダリアには普通の女の子としての生活して欲しかったのでしょうが、マリアベーラの怒りとアンリエッタの思惑が和泉の願いを阻んで来た。彼が、莫大の金銭で解決しようという無粋を行ったアンリエッタに行った要求は、和泉がダリアにしてやれる精一杯の事だったのでしょうね。アンリエッタが最後に二人に言い放った歓迎と祝福の言葉は、和泉にとって何の価値も意味も無い只の音の羅列にしか聞こえなかったでしょう。人としての在り来たりな人間性を大事にしている和泉にとっては本当に何の足しにもなりませんからね。アンリエッタは本当に祝福も歓迎もしているのでしょうが、完全に上から目線の言葉は自分の思惑通りに事が運んだ勝利宣言にしか聞こえず、逆に耳障りな位でしょう。アンリエッタは和泉に対する好感度を上げたのでしょうが、和泉は逆に大分下がった、と言うか嫌いになったのでは。事実シルバージャックスと遣っていることが殆ど変わらない。嫌いになるのも当然といえますから。
和泉とダリアの二人は例え言葉が直接通じなくても、和泉の想いはちゃんとダリアに伝わったのだと思います。和泉とダリアの本当に短い邂逅の中で、彼女に向けられた和泉の願いと優しさは、彼女の中に生涯残り続けるのではないでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また、素敵な作品レビューも書いていただき誠にありがとうございました。とても励みになります。
たった一人頑張った主人公をねぎらう魔法少女たちというのは当初のプロット通りなのですが、静佳とのやり取りは筆が進むまま書いた結果でして、作者としてもなかなか良い台詞を引き出せたのではないか……という感じです(汗)
アンリエッタは実にソロモン騎士っぽいソロモン騎士というか、一般人の主人公にとっては理解しがたい部分も多そうです。
ただ、ソロモン騎士団に悩まされた主人公のこと、まあ魔法少女なんてそんなものと割り切っているかもしれませんが……。
また、出会いに恵まれることのなかったダリアですから、主人公との短いやり取りで『世界には優しい大人もいる』と知ったことは、今後の彼女の生き方に関わってくるほど大きなものになるかもしれません。
編集済
化け物への応援コメント
このオッサン、とは言え私よりも16年歳下なのだが、私に重なる。
実際、36歳で結婚して子供出来て引退するまでカードゲーマーだったし。
ちなみに今でもお気に入りのカードゲームは持ってる。
300人規模の公式トーナメントでも上位入賞(6位)したし、まあ、独身だったらこんな感じだったろうか。
プレイスタイルも同じ。
環境支配タイプのスロースターター。
だから、いかに序盤を凌ぎ、中盤に仕掛け、終盤にひっくり返すかが腕の見せどころ。
相手ライフ20、自分ライフ1からひっくり返した事も有る。
だから、わかる。
戦ってる最中は内心ビクビク。
表向きは平然としてさも計算通りと振る舞う。
相手のミス、スキを待ち、リスクをコントロールしながら戦う。
ままならない引き。
予想外の展開。
この主人公は私に似ている。
こんな作品を待ってました。
エピローグと第三部、期待してます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作は、普通の社会人が輝くような物語を書きたいと思い執筆を始めました。
主人公は無敵のヒーローではないのですが、自分がやるべきことを自覚し、地道に努力していく大人――読者の皆様に身近に思ってもらえるようなキャラクターが書けたらいいなと思っております。
これからも主人公が頑張る物語を書いていきたいです。
次話の執筆も頑張ります。
カードゲーマー、再び(後)への応援コメント
カクヨムで復活ありがとうございます。
<誤字報告>
斎藤久美子が続いた。
久美子>弥恵子
作者からの返信
誤字報告、誠にありがとうございます。
これはなんとも恥ずかしい間違いを……(汗)
すぐに修正させていただきます。
化け物への応援コメント
更新お待ちしてました!
さ す が の クライマックス!
手に汗握る展開!
なんてありきたりなことしか言えませんが、期待していた以上の面白さでした!
最後のシーンしまらないのは主人公らしいなぁ…と思いつつ、にやにやしてしまいました(笑)
また、一話ごとに挟んで頂いていたアイドル達のストーリーも読み応えがあり、彼女達の主人公に対する想いがよく伝わってきます。
次回の更新も楽しみにさせていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回のバトルはかなり気合いを入れて書きましたので、ご好評頂いているようでとても嬉しいです。主人公の魅力をちゃんと描いてやることができたと、ホッとしております。
最後の最後まで格好よくいかないのは、和泉慎平の性という感じなのかもしれません(汗)
次話の執筆も頑張ります。
化け物への応援コメント
“塵と化す戦意”はイゴーシュの破壊直後に一度使用し、成功。
ギルの攻撃力4で結論付けた後にルインスライム1/4を撃破されないために一度使用する必要があったのかと。
そしてギルの腕が肘までルインスライムに埋まるような攻撃を受けていますけど、無事に防御しきっているようです。
その後の1/3能力無し左フックくらって和泉さん即死、その後もう一枚成功、ですかね。
“塵と化す戦意”は成功率も高いし、和泉さんも手堅く決めてきますね。
“死者並ぶ朝”あたりも積んでる分嫌らしい……。
このデッキどうやって攻略したらいいんでしょう(--;
作者からの返信
コメントありがとうございます。
描写についても補足していただきありがとうございました。
今回のバトルは、主人公のやることが非常に多く……作者としても、ドロー管理や手札管理、状況管理(吸血鬼の数や行動など)と、頭の中がしっちゃかめっちゃかになりそうでした……。
今回のデッキがちゃんと機能した場合、吸血鬼たちの旗色はかなり悪いですね……。
同じカードゲーマーである魔王様ならば……ステータスを下げられたモンスターはチャンプブロック要員程度に考えつつ、大型モンスターでゴリ押ししたら案外あっさり主人公には勝てそうですが……。
編集済
化け物への応援コメント
クライマックスに相応しい熱い展開でした。
女子からの評価が意外なほどに高かったんですね。各キャラにスポットが当たる時、彼女達が何を思っているのかとても楽しみです。
晶の会場に向けた言葉から彼女がどれだけ和泉を想っているのかとてもよく伝わってきました。ただ、何故彼女はそこまで和泉を想えるのか?どうやら他のソロモン騎士、特にアンリエッタ等トップ3に対して抱いていたと思われるコンプレックスを払拭した事が大きな理由の一つのようですが…
ギルゴートギルバーの「俺の誇りにかけて」にはあまりにも滑稽で思わず噴き出しました。人の力を簒奪し、尚且つ好き勝手にやりたい放題していた奴に誇りなど無いでしょう。
和泉は相変わらずカッコよく決めますよね。スタイリッシュな物ではなく泥臭さを伴った、とても胸を打つカッコよさなのが皆に好かれる理由なんでしょうね。
そして、魔王に和泉が言ったこの戦いでやりたい事とは、ステゴロで勝負、敵をバニラにする。どちらだろう?それとも両方…なんでしょうね。以前水無瀬さんとバーで遭遇した時の惨状を和泉は忘れていなかったんでしょうね。つまり和泉のやりたかったことは「いけすかないクズ野郎をぶん殴る」事だったのではないですかね。そして自分の持つ全てを使って勝利を掴んだ和泉は何度も言いますがカッコいいですね。
今回の戦闘で和泉が決め手にしたのが確率発動のマジックカードだったのは意外でした。私が和泉に見ているイメージでは決め手を運だのみにするタイプではなかったものでちょっとびっくりしました。
新しい「ご主人様」を見つけた魔法幼女(誤字ではない)のことでもう一波乱有りそう。
後、重箱の隅をつつく質問で申し訳ないのですが、ギルゴートギルバーに使用したデバフのマジックカードで攻撃力をダウンさせる数は3。使用した回数は一回目は不発で二回目に成功し、実質一回しか行われていませんでした。その為攻撃力が4のギルゴートギルバーは攻撃力は1残るはずが行きなりゼロになっていたので、なにか他に要因があったのでしょうか。イゴーシュの能力消去でアルメイアの力が消失したためか、それとも私が描写を見落としていたかですね。
追記
確認しました。もう完全に見落としていました。これを見落としていたとすると、他にもまだ見落としが有りそう…
もう一度一話から見直さないといけませんね。描写を見落としたまま感想や考察など笑い話にしかなりませんからね(-_-;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
描写がわかりにくくて申し訳ありません。
ギルゴートギルバーの攻撃力を下げたマジックカード“塵と化す戦意”ですが、一枚目は“悪夢より生まれしイゴーシュ”の能力発動直後に使用されました。
イゴーシュの効果で頭痛を起こしているギルゴートギルバーは気付いていないのですが、ここで攻撃力が1点となっております(そのため、ギルゴートギルバーがルインスライムを殴った時に倒せなかった感じです)。
本作を深く考察していただいて誠にありがとうございます。
冴月が主人公に抱く思いについては、どこかで深く描写したいと思っております(近いうちに匂わす感じの描写は出てきますが……)。
他人から奪った力を自分自身の力であると勘違いした、薄っぺらいギルゴートギルバー。
デモンズクラフトがあるとはいえ、これまでの人生で積み上げてきたものを総動員して戦った主人公。
第二部のクライマックスはライブシーンとバトルシーンを交互に書くことで場面ごとのコントラストを強調しておりましたが、実はこの二人も対比関係となっていた次第です。
主人公は堅実なタイプではあるのですが……根本的には重度のカードゲーマーであるため、勝利に必要であるならば、リスクのある選択も前向きに採用していく感じです。
その場面場面で最善を尽くした結果、運を天に任せると言いますか……。
魔法幼女ダリアの処遇については、エピローグでしっかり描いてきたいと思っております。
次話の執筆も頑張ります。
化け物への応援コメント
ミューズの肖像舞台裏編(?) 完!
吸血鬼の王様(笑)の特殊能力も攻撃力も防御力も全部ロックするという納得のざまぁですら最後だからと言って判定が全部成功するわけでもなく、かといって失敗しない神に(いや魔王に)愛されている運のバランスが素敵
そして最後の最後がまさかのリアルファイト・・・
しかもあれが伏線だったとは・・・・・
おい、カードゲームしろよ。(アキム肌になりながら)
ほんとドラマ化するべきだと思う(脳内では遠藤憲一さんに変換されてる)
次編がとても楽しみですぜひ頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
知る人ぞ知る主人公の戦いがようやく終わりました。
結局、今回は運が良かったのか悪かったのかよくわからないまま勝った主人公です。
第二部に散らした伏線もある程度回収することができ、ホッとしております。
第二部はエピローグということでもう少し続き、その先の第三部の構想も少しずつ固まってまいりました。
執筆頑張ります。
編集済
化け物への応援コメント
スゲェ!スゲェよ和泉さん!カッコいい!
まさか相手をバニラ化するのが目的だったとは驚きました。
これは決まれば魔王様もストレス溜まりますわ
そう言えばギルゴートの防御力は1になりましたが仮に別のカードの効果で防御力が0になっていたら、和泉さんの力でもギルゴートを破壊することが可能だったのですか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公のデッキは、発動率の高いマジックカードを多めに投入して、相手モンスターの弱体化と“鶫の囀りアキム”の手数で押していくというものでした。
また、デモンズクラフトのルールでは、防御力0になったモンスターはトラッシュに置かれます。そのため、主人公はギルゴートギルバーの防御力0にできなかったのです……。
編集済
気だるい年の瀬への応援コメント
戦いが終わった後の日常話、良いですね~。
気が抜けるの分かりますし、心配して訪れるヒロインも鉄板ですね。
悠里がターンした時、パンチラしたか気になりますw
にしても、最初は晶か静佳が来ると思ってたのですが、まさか悠里とは……。
この後、マリアと静佳とレオノールとサーシャとカナタとりんとアンリエッタとダリアとマリアベーラと弥恵子とついでにクリスが訪れて、収拾がつかなくなった所で、最後にきた刀根と谷口の男3人で抜け出すって流れを期待してますw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
かなり短いスカートですので、見えていたかもしれません。少しぐらいなら悠木はまったく気にしそうにないですが……。
閑話では、できるだけ色んな魔法少女と主人公を絡ませてやりたいと思っております。面白いものにできるよう頑張ります。