なんでもないことの幸せが
感動、良い物語でした(笑)
ただの人間こそ、侮るべきではない
決意と覚悟持った、ただの人間は
神話の獣を打ち倒すことも有るの
て、感じで、主人公が結構好きです
ヒロインもとても魅力的です
悪堕ちとか、調教って言葉に心が
沸き立ちます(笑)
カードゲームは知らないとかなり
どうにもならないことありますからね
カード無いとまともに戦えないですし
能力とスキル色々が楽しいですけど
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また、各話にコメントをいただき重ねてお礼申し上げます。
主人公&ヒロインを気に入っていただき、とても嬉しいです。
本作は作者の趣味を多大に突っ込みつつ執筆いたしました。
第二部は、信念を貫いた大人の姿を泥臭く格好よく描くことに力を入れてきました。
今後も、新しいカードを登場させつつ、読者の皆様に楽しんでいただける物語を作っていけるよう頑張って参ります。
アンリエッタさん3人目の撃墜かーw
第二部完結お疲れさまでした。
ようやく主人公も自負というか自信を持てるようになってきましたねぇ。
第三部は果たしてどんな敵が立ち塞がるのやら。個人的には、カードゲーム要素多目でまたアイドルコラボネタして欲しいなぁ、とか思ってます。今だとメインデッキに誰を採用するかで彼女らが何気にモヤモヤバチバチしそうで楽しそうですしねw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんとか第二部を完結させることができました。
第三部では厄介な敵も登場する予定ですので、今まで以上に主人公が大活躍となるかもしれません。新キャラ&重要な新カードも登場させたいと思っております。
第二部完結おめでとうございます。
和泉さん、第一部に比べて第二部の最後には、自分に自信が出て来たのか余裕がありますね。
第一部では首の皮一枚でぎりぎり生き残り、
第二部では粘りに粘って、最後には泥試合に持ち込み、意地と気合と根性で自分の計算通りの勝利をもぎ取った。
そう、自分の力で勝利をもぎ取った。
これは、男になりますわ。
第三部では、少し男になった和泉さんが見れるかな?
今回の勝利で、組織からも戦力として期待されそうだし、益々面白くなりそう。
和泉さん的には不本意かも知れないけど。
ソロモン騎士達の負担軽減の為なんて言われたら、断れない(笑)。
戦闘訓練も少しずつ増やされたりして。
第三部も期待しています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
命を懸けるような荒事を経験し、主人公も少しずつ変わってきた部分もあるようです(慣れてきたという感じかもしれませんが……)。
第三部の相手は今まで以上に厄介な存在のため、第二部以上に苦戦することになるかもしれません。
第一部・第二部に負けないぐらい面白い物語にできるよう頑張ります。
お疲れ様でした!
今回も楽しく読ませて頂きました!
次の更新も楽しみに待っています
リアルが忙しい時期になりますがお身体には気をつけて頑張ってください!
応援してます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
風邪を引かないよう気を付けつつ、閑話・第三部もできるだけ早くお届けできるよう頑張ります。
いつも投稿ありがとうございます。楽しく読ませて頂いております。
今回もとても綺麗な読後感、余韻を感じることが出来ました。この余韻の良さは本作の特徴でもあるなぁと章の終わりのたびに感じます。
勝手ですが、次の投稿も楽しみにしております。
少し気になったところを言うと、ギルゴートギルバーがかませ役過ぎたかなと感じてしまいました。
アイドルたち以下の強さであることは事前に分かってしまっていたので戦闘に緊張感があまり無かったかなと。参考までに。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第二部はギルゴートギルバーの強さというよりも、制約付きの戦いという部分が主人公の重荷となっておりました。
第三部の敵役は、これまで以上に厄介な存在となる予定ですので、面白いバトルに出来るよう頑張ります。
編集済
2部完結お疲れ様です。
素晴らしい終章でした。
いやー、かっこいいですね。
空気感というか、余韻というか、すっごくいいんですよね。
情景、映像が浮かんでくるようで、
早く映像としても見てみたい欲求がっ//
閑話、3部も楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第二部のラストにマッチするような余韻を目指して執筆いたしましたので、そう言っていただけてとても嬉しいです。
続きも、第一部・第二部に負けない面白い物語を目指してまいります。
二部完結お疲れ様でした。ありがとうございました。最高でした。
終章も、とてもきれいに纏まっていて読んでいて大満足です。
アリエッタの件、良かったです。掴みどころがなく、怖い人の印象だったのですが、今回のお話で少し印象が変わりました。(少し、緩和されました。)ミステリアスな雰囲気は、変わらないんですが…。トゲトゲしかった理由、和泉とのやりとり、そして最後のキス…。そんでもって、あの捨て台詞。これからが楽しみです。
最後の晶の件も、とても良かった。読んでいて、ほっとしますし、嬉しくなります。今回、和泉と話す晶は、子供のような雰囲気もあって、とても可愛らしかったです。「寝言~」の件、最高でした。さすがです。
口紅疑惑も面白かったです。映像で想像しやすく、お気に入りの場面です。
最後、和泉のお願いからのご褒美の描写、とても素敵でした。
二部完結、本当にお疲れ様でした。お忙しいなかでの執筆、ありがとうございました。
お身体にお気をつけて執筆なさってください。
応援してます。
閑話、三部、楽しみにしております。
だらだらと、失礼しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
読者の皆様からのコメントや応援に支えられながら、第二部を完結させることが出来ました。本当にありがとうございます。
アンリエッタ・トリミューンは普段は良いお姉さんなのですが、その立場上、自分の思ったように動けない部分もあるようです。
是非、次回の登場にご期待いただければ、と(第二部ではアンリエッタの戦闘シーンがなかったので、次回登場の際にはその辺りも書いていきたいと思っております)。
第三部も作者の趣味全開の物語になると思います。
敵も今まで以上に厄介だったりするかもしれません……。
第一部、第二部に負けないようなストーリーにできるよう頑張ります。
編集済
和泉が報われているのか。全体を統括するプロデューサーとしても谷口個人としても当然の疑問でしょうね。敏腕であればあるほど末端まで目端が利きますから。和泉は裏方の裏方の更に裏方に回り、ライブを成功させる立役者になった。ギルゴートギルバーだけでなくソロモン騎士団からもライブを守った事は谷口からしたら非常に共感を得やすい偉業だったのかもしれません。
以前からアンリエッタの、ほぼ完成されているであろうソロモン騎士としては、多分似つかわしくないと思うフリーダムさには違和感がありましたが。私はそれを世俗に対する騎士としての価値観の違い、ぶっちゃけ軽く観ているのだろうと思っていたのですが、今回の話で公と私で思考や価値観を、かなり高いレベルで分離し、その切り替えが出来るタイプに見えました。普段のフリーダムさと騎士としてのアガペーともいえる視点の落差はこの反動なのか、フリーダムさが素の性格か反動なのかは判別出来ませんでしたが。他のソロモン騎士達は公私が融合というか、騎士としての私情と人間としての私情の両方が分離ではなく常に両立して表にいるように感じていたので(アイドルとしての顔は別)、晶と似たアンリエッタの在り方はかなり意外でした。彼女の人間としての部分は優しいかどうかは別として、とても情が深い人間という感じを受けました。確かにこの性格が大元ならば、公私の分離をしないとソロモン騎士のトップ3なんてやっていけないでしょうからね。和泉との会話の際は、ソロモン騎士ではなくアンリエッタ個人としての言葉だったのではないかと思います。「諦めない羊」まさに和泉そのものですね。
彼女から語られた和泉と晶の父親との類似点は、晶が和泉に向ける想いにとても納得出来る理由でした。彼女の父親の詳細はとても気になる所です。
そして此の章の最後を飾る個人ライブは、和泉のみに向けた晶による和泉のためのライブでした。私はサウスクイーン全員で行うと予想していたのですが、こうして観ると晶と和泉の二人きりのライブの方が物語の締まりが良いですね。
第三章も頑張って下さい。
羊はスケープゴート、生け贄の意味合いも有るんですよね。それと同時に「神の子羊」と言う言葉もあります。和泉に該当するのはどちらなのか。
追記
この話を読み返して、アンリエッタは英雄に対して嫌悪感を持っている様に
感じました。そして、この英雄嫌いが彼女を語る上で非常に重要な要素なのではないかと思いました。
日本に訪れまず目にした状況が、得たいの知れない英雄に可愛い妹弟子は堕とされ、他の騎士達も絆されており、頼みの妙高院もしずかちゃんになってしまっている。この状況を考えると、アンリエッタは和泉に対して最大級の警戒をしていたのでは?始めにこの考えに至らなかったのは、私達読者が和泉視点から物語を観ているため、ある種の超越存在であるアンリエッタが敵意を持つのは兎も角、和泉を最大級に警戒をするというイメージがなかった為でしょうね。これを踏まえるとアンリエッタが、和泉に対して行って来た言動が非常にシックリします。和泉に掛ける言葉は全てソロモン騎士としてのもので、遊びが含まれている様な言動も和泉に探りを入れるために行ったものなのではないか? アンリエッタは和泉から他の騎士達を守るお姉さん的な立場を維持し続けて来たのではないか(自由人的な所は別かもしれませんが)? そんな考えが浮かんで来て、上記のアンリエッタの考察で纏まった私の中の彼女のイメージが、大分変わってしまいました。
それと、晶の父親とアンリエッタの英雄嫌いは繋がっている。そんな印象もうけました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
続きも、今までご覧いただいた物語に負けないぐらい面白いものを目指して頑張ります。
アンリエッタ・トリミューンというキャラクターについて深く考察していただき誠にありがとうございます。
物語中ではあえて深く言及しなかったのですが、今回アンリエッタには『裁定者』という属性を持たせておりました。そのため、時折、主人公を試すような言動をしていた次第です。
英雄嫌いというご評価はその通りかもしれません。
ただでさえ強大な力を有している和泉慎平が、自らの意志で世界を大きく変えてしまうような英雄気質であった場合、その影響は看過できません。アンリエッタは、英雄と呼ばれる人間が動いた結果が、人類にとって常に良いことばかりではないことを知っているようです。
アンリエッタ(ソロモン騎士団)にとって、和泉慎平が戦うために生まれた『狼』であることは都合が悪く……その性質が『(ソロモン騎士が守護すべき)羊』であったがゆえに、警戒心がいくらか解けたのかもしれません。
ただ、和泉慎平という人間が、見たこともないぐらい『しぶとい羊』であったため、取り扱いがわからなくて興味が出てきた感もあるようです。
ともあれ、普段は飄々とした良いお姉さんなのですが……。
和泉慎平=羊というテーマは、本作にとって大きな意味を持つと言いますか……今後その辺りも書いていきたいと思っております。
お疲れ様でした!
最高の報酬を願う辺り、変わってきましたね主人公も
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今までにない経験を重ねることで主人公も変化しているのかもしれません
二部完結お疲れ様です!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
色々苦労した分、思い入れのある話になりました。
編集済
裏方に徹するところが良かったです。
羊毛で人を温めて、身は他者の血肉になり、油断してると角で刺すって考えると、羊って評価もぴったりかも。
アンリエッタの唇へのキスは微妙です。
「興味がある」程度では出来ないと思うんですよ。
アキラは和泉に過剰な好意を抱いてますが、それでもしてないですし。
まあ性格の違いも有るのでしょうけど。
最後のダンスシーン、良かったです。
とらハ3のフィアッセルートを思い出しました。
全員参加Verが見たかったかも。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一筋縄ではいかないアンリエッタですから、あの行動も今後何かの意味を持つのかもしれません……(汗)
ダンスシーンは魔法少女全員も考えたのですが、第二部も派手に戦ったせいか、しっとりと終わらせたいと思い、冴月との二人っきりのシーンとなりました。
編集済
良い締め方でした。
アンリエッタの言う和泉評が
「最後まで諦めない羊」が的を射すぎてて納得です。
ダリアの預け方、同僚の谷口とのやり取り、晶へのお願いの仕方、随所に和泉節が光ってますね。
そんな主人公が大好きです。
次回、第三部も楽しみにしています。
何周したから定かでないです。
第2部が好きすぎて、読む毎に感動を得られます。
ストレートに言うと、書籍版待ち遠しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
第二部を執筆している最中、和泉慎平というキャラクターが勝手に動いてくれた部分も多々ありました。
この主人公だからこそ、ここまで書けたのだと思います。
続きも面白いものになるよう頑張ります。
編集済
何かの為に命を賭けて、そのおかけで大成功した何ががあって。
けれども受けた傷を知るものは少なくて、その苦行を讃える声も身内に限ったささやかなもので。
それで貴方は報われるのかと問われたら、仕事とはそんなものだと答える。
その後の「一杯奢ります」の流れは凄く好きです。
ハードボイルドと言うかいぶし銀と言うか、ちょっと煤けた大人の世界といった感じで素敵です。
予算を無視したりと主人公の仕事を増やしてる姿に「上司に恵まれなかった職場から解放されたのに、今度は同僚か…」と当時は思って見てましたが、良いキャラでしたね、谷口さん。
アイドルに対する熱意も含めて、社畜カードゲーマーの良き理解者になってくれそうです。
次章も楽しみです。
お待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ハードボイルドというご感想、とても嬉しいです。
谷口というキャラクターは、現状、最も主人公に近い立場の人物ですので、一番主人公に共感を持ってくれる相手かもしれません。その分、やりきれなさも感じてしまうと言いますか……。
これからも主人公がキラリと光るような物語を書いていけるよう頑張ります。
第二部完結、おつかれさまでした。
ギルゴートギルバー率いる吸血鬼軍団との対決もそうですが、その戦いにもっていくにも一癖も二癖もある組織の人間とのやり取りがとても緊張感があって読み応えがありました。
個人的にはシルバージャックスがちょっとお気に入りなので、今後の出番に期待です。
ダリアはモノになるのに時間が掛かりそうですが、いつかのタイミングで和泉のピンチに駆けつけて来たりしたら熱いなぁと。
リアルの方もお忙しいとは存じますが、お体に気をつけてご執筆下さい。
一読者として応援させていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ソロモン騎士団はなかなかに強烈&苛烈な組織なので、その使者であるシルバージャックスを気に入っていただき、とても嬉しいです。
ダリアの再登場については、一つ構想がありまして、いつか彼女を出せたらと思っております。
続きの執筆も頑張ります。
孤独な戦いの報酬は、巨万の富でも溢れんばかりの名誉でもなく、ただ見逃したライブを見ること……なんともおっさんらしいような、ささやかながらも本心からの願いですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
和泉慎平らしいと言うか、落ち着くところに落ち着いたという感じになりました。
2章まで読了しました。
一見チートにも思えるような力ですが、決して無双という訳でなく、ギリギリで勝利を掴んでいく様がとても面白かったです