しっかりと戦闘訓練は、役に立ったんですね…!(涙)
最高です。和泉さんかっけえ…!
無様に泥臭く、足掻いて足掻いて勝利…!最高です(大事なことなのでry
作者からの返信
コメントありがとうございます。
面白いと思っていただき、とても嬉しいです。
編集済
このオッサン、とは言え私よりも16年歳下なのだが、私に重なる。
実際、36歳で結婚して子供出来て引退するまでカードゲーマーだったし。
ちなみに今でもお気に入りのカードゲームは持ってる。
300人規模の公式トーナメントでも上位入賞(6位)したし、まあ、独身だったらこんな感じだったろうか。
プレイスタイルも同じ。
環境支配タイプのスロースターター。
だから、いかに序盤を凌ぎ、中盤に仕掛け、終盤にひっくり返すかが腕の見せどころ。
相手ライフ20、自分ライフ1からひっくり返した事も有る。
だから、わかる。
戦ってる最中は内心ビクビク。
表向きは平然としてさも計算通りと振る舞う。
相手のミス、スキを待ち、リスクをコントロールしながら戦う。
ままならない引き。
予想外の展開。
この主人公は私に似ている。
こんな作品を待ってました。
エピローグと第三部、期待してます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作は、普通の社会人が輝くような物語を書きたいと思い執筆を始めました。
主人公は無敵のヒーローではないのですが、自分がやるべきことを自覚し、地道に努力していく大人――読者の皆様に身近に思ってもらえるようなキャラクターが書けたらいいなと思っております。
これからも主人公が頑張る物語を書いていきたいです。
次話の執筆も頑張ります。
しかしこのかっちょいい姿を見てるのが監視役と奴隷と魔王だけとか悲しい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これも大人の生き様の一つではないかと思いまして……。
吸血鬼をして「化け物」と言わしめる和泉さんは誠に「人間 」の鑑ですね。ヘルシングのアーカードの名言「化物をたおすのはいつだって人間」を地でいってると思います。
エピローグと第3部を超楽しみに待ってます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
必死になった人間は何をしでかすかわからないという点において、吸血鬼よりもずっと厄介なのではないかと思い、今回の戦いを描きました。
次話の執筆も頑張ります。
更新お待ちしてました!
さ す が の クライマックス!
手に汗握る展開!
なんてありきたりなことしか言えませんが、期待していた以上の面白さでした!
最後のシーンしまらないのは主人公らしいなぁ…と思いつつ、にやにやしてしまいました(笑)
また、一話ごとに挟んで頂いていたアイドル達のストーリーも読み応えがあり、彼女達の主人公に対する想いがよく伝わってきます。
次回の更新も楽しみにさせていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回のバトルはかなり気合いを入れて書きましたので、ご好評頂いているようでとても嬉しいです。主人公の魅力をちゃんと描いてやることができたと、ホッとしております。
最後の最後まで格好よくいかないのは、和泉慎平の性という感じなのかもしれません(汗)
次話の執筆も頑張ります。
“塵と化す戦意”はイゴーシュの破壊直後に一度使用し、成功。
ギルの攻撃力4で結論付けた後にルインスライム1/4を撃破されないために一度使用する必要があったのかと。
そしてギルの腕が肘までルインスライムに埋まるような攻撃を受けていますけど、無事に防御しきっているようです。
その後の1/3能力無し左フックくらって和泉さん即死、その後もう一枚成功、ですかね。
“塵と化す戦意”は成功率も高いし、和泉さんも手堅く決めてきますね。
“死者並ぶ朝”あたりも積んでる分嫌らしい……。
このデッキどうやって攻略したらいいんでしょう(--;
作者からの返信
コメントありがとうございます。
描写についても補足していただきありがとうございました。
今回のバトルは、主人公のやることが非常に多く……作者としても、ドロー管理や手札管理、状況管理(吸血鬼の数や行動など)と、頭の中がしっちゃかめっちゃかになりそうでした……。
今回のデッキがちゃんと機能した場合、吸血鬼たちの旗色はかなり悪いですね……。
同じカードゲーマーである魔王様ならば……ステータスを下げられたモンスターはチャンプブロック要員程度に考えつつ、大型モンスターでゴリ押ししたら案外あっさり主人公には勝てそうですが……。
編集済
クライマックスに相応しい熱い展開でした。
女子からの評価が意外なほどに高かったんですね。各キャラにスポットが当たる時、彼女達が何を思っているのかとても楽しみです。
晶の会場に向けた言葉から彼女がどれだけ和泉を想っているのかとてもよく伝わってきました。ただ、何故彼女はそこまで和泉を想えるのか?どうやら他のソロモン騎士、特にアンリエッタ等トップ3に対して抱いていたと思われるコンプレックスを払拭した事が大きな理由の一つのようですが…
ギルゴートギルバーの「俺の誇りにかけて」にはあまりにも滑稽で思わず噴き出しました。人の力を簒奪し、尚且つ好き勝手にやりたい放題していた奴に誇りなど無いでしょう。
和泉は相変わらずカッコよく決めますよね。スタイリッシュな物ではなく泥臭さを伴った、とても胸を打つカッコよさなのが皆に好かれる理由なんでしょうね。
そして、魔王に和泉が言ったこの戦いでやりたい事とは、ステゴロで勝負、敵をバニラにする。どちらだろう?それとも両方…なんでしょうね。以前水無瀬さんとバーで遭遇した時の惨状を和泉は忘れていなかったんでしょうね。つまり和泉のやりたかったことは「いけすかないクズ野郎をぶん殴る」事だったのではないですかね。そして自分の持つ全てを使って勝利を掴んだ和泉は何度も言いますがカッコいいですね。
今回の戦闘で和泉が決め手にしたのが確率発動のマジックカードだったのは意外でした。私が和泉に見ているイメージでは決め手を運だのみにするタイプではなかったものでちょっとびっくりしました。
新しい「ご主人様」を見つけた魔法幼女(誤字ではない)のことでもう一波乱有りそう。
後、重箱の隅をつつく質問で申し訳ないのですが、ギルゴートギルバーに使用したデバフのマジックカードで攻撃力をダウンさせる数は3。使用した回数は一回目は不発で二回目に成功し、実質一回しか行われていませんでした。その為攻撃力が4のギルゴートギルバーは攻撃力は1残るはずが行きなりゼロになっていたので、なにか他に要因があったのでしょうか。イゴーシュの能力消去でアルメイアの力が消失したためか、それとも私が描写を見落としていたかですね。
追記
確認しました。もう完全に見落としていました。これを見落としていたとすると、他にもまだ見落としが有りそう…
もう一度一話から見直さないといけませんね。描写を見落としたまま感想や考察など笑い話にしかなりませんからね(-_-;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
描写がわかりにくくて申し訳ありません。
ギルゴートギルバーの攻撃力を下げたマジックカード“塵と化す戦意”ですが、一枚目は“悪夢より生まれしイゴーシュ”の能力発動直後に使用されました。
イゴーシュの効果で頭痛を起こしているギルゴートギルバーは気付いていないのですが、ここで攻撃力が1点となっております(そのため、ギルゴートギルバーがルインスライムを殴った時に倒せなかった感じです)。
本作を深く考察していただいて誠にありがとうございます。
冴月が主人公に抱く思いについては、どこかで深く描写したいと思っております(近いうちに匂わす感じの描写は出てきますが……)。
他人から奪った力を自分自身の力であると勘違いした、薄っぺらいギルゴートギルバー。
デモンズクラフトがあるとはいえ、これまでの人生で積み上げてきたものを総動員して戦った主人公。
第二部のクライマックスはライブシーンとバトルシーンを交互に書くことで場面ごとのコントラストを強調しておりましたが、実はこの二人も対比関係となっていた次第です。
主人公は堅実なタイプではあるのですが……根本的には重度のカードゲーマーであるため、勝利に必要であるならば、リスクのある選択も前向きに採用していく感じです。
その場面場面で最善を尽くした結果、運を天に任せると言いますか……。
魔法幼女ダリアの処遇については、エピローグでしっかり描いてきたいと思っております。
次話の執筆も頑張ります。
主人公、「漢」見せたな〜
カッコいいな!!
後日談も楽しみやわ〜
ライブ楽しみにしてたけど見れんかったのが可哀想やけど。笑
忙しい中執筆お疲れ様です。
次話楽しみです!楽しみに待ってます
作者からの返信
コメントありがとうございます。
とても素敵なレビューも書いていただき、誠にありがとうございました。
主人公と魔法少女の絡みがないシーンが長く続いたせいか、エピローグではその辺りもしっかり描きたいと思っております。
次話の執筆も頑張ります。
良い戦闘だった! こっちの土俵に引きずり落として殴り会うとか最高にロマンありました。この泥臭さがとても良いです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公のなりふり構わない必死さ、それを格好よく表現してやりたいと思いつつ執筆しました。楽しんでいただけて嬉しいです。
ミューズの肖像舞台裏編(?) 完!
吸血鬼の王様(笑)の特殊能力も攻撃力も防御力も全部ロックするという納得のざまぁですら最後だからと言って判定が全部成功するわけでもなく、かといって失敗しない神に(いや魔王に)愛されている運のバランスが素敵
そして最後の最後がまさかのリアルファイト・・・
しかもあれが伏線だったとは・・・・・
おい、カードゲームしろよ。(アキム肌になりながら)
ほんとドラマ化するべきだと思う(脳内では遠藤憲一さんに変換されてる)
次編がとても楽しみですぜひ頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
知る人ぞ知る主人公の戦いがようやく終わりました。
結局、今回は運が良かったのか悪かったのかよくわからないまま勝った主人公です。
第二部に散らした伏線もある程度回収することができ、ホッとしております。
第二部はエピローグということでもう少し続き、その先の第三部の構想も少しずつ固まってまいりました。
執筆頑張ります。
編集済
ein2121 さんのコメント見て思ったけどいつかライフをコストに出すタイプも出そうだな
作者からの返信
コメントありがとうございます。
手札破棄だけでなく、フィールド参照、トラッシュ参照、ライフ参照、ライフ破棄など……色々な召喚条件を持ったカードを出せたらと思っております。
お疲れ様です。吸血鬼との一戦一通り終わったようで何よりです。やはり和泉さんはカッケェですね。まさか最後はステゴロとは!予想外でした。このまま続き頑張って下さい
作者からの返信
コメントありがとうございます。
たった1ヶ月弱の戦闘訓練でしたが、真面目に取り組んだ成果が所々で主人公を助けました。
次話の執筆も頑張ります。
スゲェ!スゲェよ和泉さん!カッコいい!
まさか相手をバニラ化するのが目的だったとは驚きました。
これは決まれば魔王様もストレス溜まりますわ
そう言えばギルゴートの防御力は1になりましたが仮に別のカードの効果で防御力が0になっていたら、和泉さんの力でもギルゴートを破壊することが可能だったのですか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公のデッキは、発動率の高いマジックカードを多めに投入して、相手モンスターの弱体化と“鶫の囀りアキム”の手数で押していくというものでした。
また、デモンズクラフトのルールでは、防御力0になったモンスターはトラッシュに置かれます。そのため、主人公はギルゴートギルバーの防御力0にできなかったのです……。
はー好き
作者からの返信
コメントありがとうございます。
とても嬉しいです。
「調子に乗るなよ。攻撃力〇、防御力一のバニラが」
最高に格好いいセリフでした!感動しました!
いつも楽しく読ませて頂いております。
始めて感想を書きます。
このためにカクヨムさんに登録させて頂きました。
自分もカードゲーマーとして、そして中年の男性として、主人公にはとても共感出来ます。
次話もとても楽しみに待っています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご感想をいただくことができ、とても嬉しいです。
本作は誰かに刺さる物語を目指して執筆いたしました。和泉慎平というキャラクターに共感を持っていただけたなら、これほど嬉しいことはございません。
次話の執筆も頑張ります。
おじさん、お疲れ様でした。
カードの効果がシンプルで重度のガードゲーマーでない自分にも分かりやすいです。
そして、新たな忠犬が仲間に……?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公がんばりました。ダリアの処遇については、今後、色々ありそうな感じです。
更新、お疲れ様でした。
最後はまさかの肉弾戦に熱くなりました!
オッサン、格好良いよ。
次話を期待してお待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カードゲーマーの物語なのにフィニッシュが殴り合い……なりふり構わない主人公を描くことを目指しました。
次話の執筆も頑張ります。
更新お疲れ様です。
感動でした。本当にありがとうございます。最高でした。
「中年社畜カードゲーマーの魔法少女狩り」執筆して下さって本当にありがとうございます。感謝しかないです。
和泉、今回本当にカッコ良かったです。肉弾戦のところ涙出ました。和泉の感情振り切れて、噛みついたシーン。凄かったです。鬼気迫るのが伝わってきました。
和泉が、ギルゴートのピアス引きちぎるシーン、とてもスッキリしてしまいした。
この戦闘、ダリアの厄介さにも驚きました。なかなか捕まえられないのは、読んでいてドキドキでした。捨て身での捕縛。漢でした。なるべく傷つけないように捕らえようとする方針に和泉らしさが出ていて…。感動です。(うまい言葉が見つからないです。)
晶の言葉も素敵でした。和泉への思いが溢れております。とても感じ入りました。
マリア、和泉のこと嫌ってなかったとは…。かなりの驚きでした。私はてっきりマイナス感情をお持ちなんだと…。
騎士達が和泉のこと気にしてくれていて、とてもほっこりしました。
戦闘でのタイプの二人の所見も面白かったです。和泉さん、冷静に立ち回るけれども、たまに振り切れることもあるから…。どうなんだろうか…。
水無瀬さん情報にも驚きでした。これは、思った以上のことを成し遂げているのではなかろうか…。
良いところしかありませんでした。
良いところだらけで、お見苦しいコメントになってしまい申し訳ありません。
とても楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。
応援しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
長かった第二部もようやく終わりに近づき、吸血鬼との決着を描くことができました。
読者の皆様のご感想に背中を押していただいたおかげです。
ライフを減らす形でのダリア捕獲、ステータスを下げてからの殴り合い……プロット当初から少しずつブラッシュアップしつつ、あのような形となりました。
長く考えた分、作者にとっても思い入れのあるシーンとなりましたので、楽しんでいただけて本当に嬉しいです。
マリアについては、いつか彼女の思いを書いてやりたいと思いながら、ここまで引っ張ってしまいました(汗)
また、主人公は通常であればマリアと同じタイプですが、ピンチになったりすると感情をぶつける悠里タイプになりそうです。
現役時代は強かったと噂の水無瀬が言った通り、実のところ、今回の戦いは相当にハードルの高いものでした。
これで魔法少女たちの主人公を見る目もまた変わってくるかもしれません。
よかったです!!
カードゲームのことは全く知らないのですが、
コンサートの描写とバトルの描写と
どちらもすばらしく、ぐいぐい引き込まれました。
最後の締めがカードの力ではなく、
彼女たちに教えてもらい努力した、
戦闘訓練の結果というのもぐっときました。
素晴らしい!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
バトル描写の間にライブ描写を挟むというやり方で苦労した点も多かったので、そう言っていただけてとても嬉しいです。
真面目に戦闘訓練に取り組んだ結果が、勝利に繋がった次第です。
興奮して一気に読み進めてしまいました。
ギルバーの最期のセリフの箇所は読んでいて背筋に冷たいものが走りました。
素晴らしいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本気で必死になった人間は恐ろしい……あの台詞にはそんな思いを込めました。
日本創作界伝統芸能「最後は特殊能力捨ててステゴロ」
お見事!