応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • #73 カタコンベへの応援コメント

    酷たらしく退廃的で悲壮感漂う世界なのに、そんな世界だからこそなのか、やけに小さく強烈に美しく感じる二人です。
    ホント好き。

    作者からの返信

    おかげさまでここまで辿り着くことができました。世界観と二人の少女の対比を始め、今回の章は随所で対照的なモチーフを取り上げることができたと思います。私にとっても愛着のある二人なので、気に入ってくださり光栄に思います。

  • 絶望的な状況が淡々と綴られ、最後は禿にはなりたくないで締める

    素晴らしい。もうなんというか感嘆のため息がでてしまいます。

    作者からの返信

    お褒めくださりありがとうございます。この部分の絶望感の描写は特に気を払う必要がありました。このような状況になっても取り乱すことのできない彼らの姿を描くほうが、かえって効果があるように思えたのです。

  • #41 タリスマン (15)への応援コメント

    終末世界で”正しくあろうとする”事の無力さ難しさを改めて感じさせられた章でした。
    そんな中でアリサやスヴェトナが見せる”善性”は、一層儚く輝いて見えるのでしょうね。





    作者からの返信

    このようなところまで読み進めてくださり光栄に思います。
    アリサさん達のように瞳に「灯」を灯し続けている人びとと、同胞喰らいのスカベンジャーのように「灯」を絶やしてしまった人びとの対比はこの物語のテーマの一つになってきましたね。書いている身としても収穫の多い章だったと思います。

  • #31 タリスマン (5)への応援コメント

    この章で、スヴェトナが離脱という結末にならない様願いながら拝読中です。

    作者からの返信

    いつ死ぬともしれない緊張感がポストアポカリプスの醍醐味ですよね。
    アリサさんにチート級の実力がない理由のひとつです。

  • #27 タリスマン (1)への応援コメント

    兄貴エピソードが終わり。
    スヴェトナは過去エピソードかな?

    作者からの返信

    ここまでお読みくださりありがとうございます!
    キャラクターの過去エピソード回を挟むのはけっこう神経を使います。その分だけ本篇の進行が止まってしまいますので…。

  • #18 出立への応援コメント

    最後の最後に”奇跡のような”救いはあった。
    二人の旅に幸あらんことを。

    作者からの返信

    ここまでのご読了ありがとうございます。
    この章の結末は他と比べても一番悩みました。

  • #10 紳士、ただ一人のへの応援コメント

    ちょっと急展開にビックリしましたけどアリ。
    この世界に似合わぬツェベックという人物に惹かれる私がいます。

    作者からの返信

    善人に見えるのに異様な人物、というのは書いてみたい要素のひとつでした。
    戦前の人物と戦後に生まれた世代、というのはこの物語のキーポイントのひとつでもあります!

  • #07 帰還への応援コメント

    結局、兄弟も老スカベンジャーも名乗ることなく別れましたが、それが如何にも彼ららしい流儀に感じます。

    兄も再登場して欲しいですね。

    作者からの返信

    ここまでご覧くださり誠にありがとうございます。第一章ということもあり人物名も固有名詞と同じく最低限に留めました。先を読み進めていけば、この章に登場した人物のその後があるいは分かるかもしれません。

  • #06 追跡劇への応援コメント

    気の滅入る顛末。
    老スカベンジャー(竹中直人の声で喋りそう)の飄々さも地獄を長く見てきた所為だろう…と妙な納得感があります。

    作者からの返信

    戦中戦後の生き証人ということで、老スカベンジャーはかなり重要な役どころを担ってもらうことになりました。彼の描写についてはエルンスト・ユンガーの著述に負うところがややあるかもしれません。

  • #04 教会の戦いへの応援コメント

    この物語を特徴づけているキーアイテムは、散弾槍よりも”再生機”に思えます。
    様々な場面でストーリーを牽引する”ギミック”として”伏線”として活きるのでしょうが、反面、想定外の使用状況を読み手が思いついてしまったが最後、ストーリーが陳腐化?する恐れもありそう。強力な両刃の剣。そんなイメージです。

    作者からの返信

     今回もありがとうございます。仰る通りです。再生機はドラマを深めてくれますがミステリーを描ける幅は一気に狭まり慎重にならなければなりません。ある意味ではトリックが使えないという縛りでもあります。この物語を書き始める際に参考になったのはレイモンド・カーヴァーのエッセイに出てきた「トリックは無し」という言葉でした。物語を描くのに仕掛けは必要ないというものです。彼ほど潔くはなれそうにないですが、私もそうありたいと思います。

  • #01 荒野にてへの応援コメント

    異界である事を明示する微妙にズレた造語や、主人公に向けられる殺伐とした悪意や好奇の目、そういった要素と文体がマッチしてて良いです。
    自作執筆がモロ影響を受けてしまいそうな程に。

    次話以降も拝読させていただきます<(_ _)>

    作者からの返信

    お読みくださりありがとうございます。
    一次創作を本格的に書くのは初めてだったので、なるべく固有名詞を使わずに現実とは異なる世界観を描きたかったことを覚えています。何かしら好い影響を与えられたら幸福に思います!

  • #70 背骨を粉砕せよへの応援コメント

    哀愁が漂うとはこのことかな。
    老兵かっけぇ……

    作者からの返信

    彼らの知られざる戦後の物語も好いテーマになりそうですね!

  • #69 グラスを満たせへの応援コメント

    悲壮感と姦しさと陽気さとがまぜこぜなって同席した酒場って感じ

    ところでクロエは撃沈かな〜

    作者からの返信

    ひとつの章に一話はユーモラスな場面を入れたいなと考えています。
    クロエさんは帰らぬ人となりました……。

  • #68 地獄の釜の蓋への応援コメント

    淡々と綴られている印象を受けるのに、読み進めるうちに呼吸が徐々に止まっていくような感覚。読了後にようやく息を吐けました。

    素晴らしい。

    作者からの返信

    ありがとうございます。今回は徐々に緊張感が高まっていくサスペンス的な描写をある程度心がけました。お褒めくださり嬉しく思います。

  • #67 焼けた手記への応援コメント

    この読後感
    素晴らしいという言葉では足りません
    本当に美しい文を綴られていると感じます

    作者からの返信

    引き続きありがとうございます。
    二人の仲が深まった場面なので筆にも一層力が入りました。

  • #64 鍵盤と葡萄酒への応援コメント

    >輪姦される七面鳥の鳴き声

    からの、

    >春を迎えた地リスのように翻ひるがえっては着地する

    そして、

    >三日もすれば餓死寸前のカナリアくらいにはなれるかもしれない

    これ


    もう、素晴らしいです。

    >夫が弾いていたんだ───
    からのラストまで。
    最高です。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    こうした生き物の比喩は便利ですね。使いどころには注意ですが、コミカルな印象を作りたいときによく用いてしまいます。

  • #63 捧げ物への応援コメント

    なんだろう、ブルース聞いてるみたいに染み入る文章だと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    アコースティックギターを弾いて唄っているような、そんな乾いた哀愁とリズムは大事にしていきたいです。

  • #62 炉の底への応援コメント

    この退廃的な世界の描写、背筋が震えるほど好きです。
    特に
    >女が隠しておいた……
    からラストまでは奏でられる旋律が聞こえ冗談ではなく戦慄すら感じます。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    荒廃しきった都市にピアノの旋律は、戦場のピアニストを思い出してしまいますよね。思わず背筋が伸びてしまうような文章をたくさん書けるようになりたいものです。

  • #61 きれいごとへの応援コメント

    なんだこのワガママ猫たんは。
    可愛いじゃないか
    そして赤毛達可哀想……

    作者からの返信

    続けてご感想ありがとうございます。
    情緒不安定なリシュカさんは以前の登場時との落差がひどくてなおさら愛しく感じられますね!

  • #60 崩れた回廊への応援コメント

    ほんと、なんというか、チープな表現で申し訳ないですが、面白いです!

    文一つ一つが濃密で重みを感じます。

    序盤に登場した廃教会の少女が新章のメインになるとは予想外です
    老スカベンジャーも意味深に再登場
    続きが楽しみです


    善き本という表現すごく好きです

    作者からの返信

    本章も続けてお読みくださりありがとうございます!

    装飾を排した文章を書くのが好きで、時に削り過ぎてしまいますね。
    クロエさん達も久々の登場となりました。
    人の多い街が舞台ということで趣もかなり変わりますが、よろしければお付き合いいただけると幸いです。

  • #01 荒野にてへの応援コメント

    重厚な語り口がとても好きです。
    続きも読ませていただきます!

    作者からの返信

    こちらでもコメントありがとうございます!
    語り口って大事ですよね。もっと磨いていきたいです。

  • #Ex.05 手形への応援コメント

    女の子がする虱退治の描写をここまで書いた作品ははじめて読んだかもしれない。

    作者からの返信

    今回もありがとうございます!
    ちょうど『西部戦線異状なし』を読み直していた時期で参考にしていました。丸まって一心に虱退治するアリサさんには奇妙な魅力があります。

  • #Ex.04 燃料缶への応援コメント

    廃墟や錆にまみれた空気感がひしひしと伝わってきます。
    ヒッジョーに、好みです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    寂れた感じを描写するのは一度やると癖になってしまいますね。

  • #Ex.03 鳥かごへの応援コメント

    この二人の空気好きです

    作者からの返信

    私も久々に書けて筆もノリました。
    少女だけでなく男同士の軽妙なやり取りも好きです。


  • 編集済

    #08 空っぽの瓶への応援コメント

    久々に参りました。本作が醸し出すこの雰囲気と世界観は唯一無二ですね。大変素晴らしいです

    作者からの返信

    お久しぶりです!
    引き続きお読みくださりありがとうございます。
    自分の好きをストレートに詰め込んだのでそう仰って頂けると嬉しいです。


  • 編集済

    #07 帰還への応援コメント

    いつもと同じだよ。殺して、奪って。悪臭を我慢して。なんとか無事に帰ってくる。それの繰り返しだよ。


    教会のシーンで少し涙が出ました。

    危ういトロッコの道と、彼女自身の人生を重ね合わせたような一文。

    この回のすべての文が心に来ました……

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。
    第一章の総括というのと、当初は「ここで完結させよう」と思って書いた部分なので一層気合を入れていた記憶がありますね。

    心を動かすことができて光栄に思います。続きもよろしければご覧いただけると幸いです。

  • #55 明け方の長い影への応援コメント

    んんんんんんんんん!!!!


    面白すぎて言葉にならん!!!


    素晴らしい作品です!!!

    作者からの返信

    ここまでご読了くださり本当にありがとうございました!
    続きの投稿時期は未定ですが、その時はまたお付き合い頂けると幸いです。

  • #41 タリスマン (15)への応援コメント

    ここまで拝読。

    なんでしょうね、泥臭くて誇り臭くて血生臭い話しなはずなのに、彼女達が美しく純粋な部分を残しているからでしょうか。そして、本来なら酷たらしい箇所も描写が詩的ですらあるせいでしょうか、退廃的で悲壮感ただよう作品世界なのに、全てが美しくまとまっているように思えます。

    感服致します。

    作者からの返信

    このようなところまで読み進めてくださり心から感謝しています!

    惨たらしい描写は難しいポイントですよね。やり過ぎると露悪的になりますし、あまり淡泊だとリアリティに欠けてしまいます。その辺りのバランス感覚の調整は推敲の過程で特に注意しなければならない点のひとつです。

  • #25 枷 (6)への応援コメント

    ぬぉーーー!

    面白いです!

    オズが戦前ビル管理の仕事ってのがウケる!
    ツナギに黄色いヘルメット被って
    指差し確認ヨーシ!
    とかやってたのかな?₍₍ ◝( ゚∀ ゚ )◟ ⁾⁾

    作者からの返信

     ありがとうございます!
     こうした登場人物の過去のエピソードも機会があれば触れてみたいですね。
     確かに彼のような大男が現場猫になってるのを想像すると笑えてきます!

  • #06 追跡劇への応援コメント

    標的の悲しい発見、その悲しさも霞むような硝煙……ロザリオだけでも回収しましたね。

    彼が生きていても、死んでいても結局は同じ事だったのかもしれません。

    回収するのはロザリオ一つ。

    作者からの返信

     お忙しいなかお読みくださりありがとうございます。
     室内戦のせいか前より遥かに血生臭そうな感じになりました。
     最後まで選び取れなかったところにアリサさんの脆いところがあります。

  • #18 出立への応援コメント

    相棒がでけた!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    旅が二人になることで会話の幅も増しますね!

  • #13 紅蓮への応援コメント

    いや、もうめっちゃ面白いです。

    語彙がなくなるほどに。

    作者からの返信

     お褒めくださりありがとうございます。
     よろしければ彼女達の旅を見届けて頂ければ幸いに存じます。

  • #07 帰還への応援コメント

    仲間は作らんのやね。
    その時だけのグループは作っても。

    作者からの返信

    お読みくださりありがとうございます。
    彼らは基本的には孤独で、くず鉄拾い同士での恒久的な関係はあまり推奨されていないようですね。

  • #05 夜の街への応援コメント

    父さんが死んでから私が学んだのはこの世に不変のものなんて何もないってことだよ。

    この文以降の『全ての文字』に強く没入しました。
    本当に凄い。

    人と、死と、役割と、変わるもの、変わらないもの

    捜索対象の成れの果て

    禿鷹の喫食。石で割った頭蓋。

    喉仏のお守り……

    作者からの返信

     どうもありがとうございます。
     アリサさんも老スカベンジャーも、そして兄のスカベンジャーにも各々の人生観を持たせてあげたいですね。
     もっと私に実力があれば、ここまで長々とした台詞にせずとも伝えたいことを伝えられたかもしれません。日々精進です。

  • #04 教会の戦いへの応援コメント

    息を呑むシーンの連続でした。

    散弾槍の多様性には驚かされました。弾薬も散弾、スラッグ、榴弾が出てきたうえに、M203のようなアンダーバレル式の投擲器がついているようですね。確か、銃剣も付けられましたね。

    ストックの底盤を広げて迫撃砲のように運用出来るとは、驚きました。

    弟さん、残念です……。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。
    書き始めのこともあって散弾槍は割とトンデモ兵器になっていますね!
    実用性よりも変形機構に対するロマンが勝ってしまったのかもしれません。


  • 編集済

    #03 廃墟都市へへの応援コメント

    冒頭の遠くで起きた銃撃戦、パイプガンではなくそこそこの装備を持つ、他の勢力がいることを指し示す……その書き方は本当に素晴らしくて大好きです。

    最後に鳴った銃声からして、勝ったのは「こちら側」のスカベンジャーではないことが伝わりました。


    散弾槍にはスラッグのような弾も用意されてるんですね。蝶番をぶち抜く際にはゴーグルまでつけて……

    さらりと書かれる一文に籠められた重厚さ、とくと感じました。

    作者からの返信

    引き続きありがとうございます。

    遠くの銃撃戦はちょうど予兆のようなものとして置きました。アリサさん達の敵が一筋縄ではいかないことを示したかったのです。

    理想としては、一文一文のすべてに意味を込められたらいいなと思っています。


  • 編集済

    #02 父の想い出への応援コメント

    バカな。こんな息が止まるくらいの名場面に感想が無いだなんて……この世は狂ってるのか(失礼)


    黄緑色の光に照らされて人影が浮かびあがった。腕に赤子を抱えた女性だった。回廊の奥から息をきらせながら走ってきたが兵士とおぼしき人影が立ちふさがり小銃の先から光がぱっと飛び散った。

    ここ、暗視装置独特のあの視界なのではないでしょうか。違ってたらすみません。

    発砲炎が微かなハレーションを起こして視界にしばらく漂うような感覚すら覚えます。


    兵士が射殺したあと、残された赤ん坊はただただ泣くのみで、誰かが手を差しのべることもなく、そのまま母と共に死んでしまうのだろう。
    きっとそうなんだ。

    だって、この世界はそういう世界だから。

    と思っていたら

    『今撃たれたのは、私の母です』

    を読んだ時は息が止まりました。


    すみません、もう少し続けさせていただきます。


    少女が胸のなかで思い出を温めるたびに考えるのは自分と父との語らいでは常に“灯”がそばにあったということだった。それは焚き火だった。同時に銃の発射炎でもあった。街を焼き尽くした炎でもあった。炎上する街は空を染めあげ夜になっても昼間のように一帯を照らしていた。


    この部分、非常に心に来ます。

    彼女が眺める焚き火の火は優しく、人が暮らす街を燃やす業火も火である。

    平和の火、戦争の火、

    作者さんの言わんとすることがダイレクトに来ます。


    スカベンジャーは卑しく汚いのではなく、循環させて今を生きるために必要な役割であること。

    子供を喪った親からの遺骨回収の依頼と、達成を報告した際の親の笑顔。

    涙が出そうです。
    2話もめちゃくちゃ良かった……

    作者からの返信

    続けてお読みくださりありがとうございます。
    再生機の映像についてはまさに暗視装置のような見え方をイメージしていました。フルカラーで再生されるよりはその方が過去を掘り起こしている感覚をつかみやすいかと思ったのです。

    火の喩えはその後も繰り返し出てくる物語の主題のひとつとさせていただいていますね。あまり多くを語らずにいろんなニュアンスを伝えられるようになりたいものです。

  • #01 荒野にてへの応援コメント

    好き。

    ホント好き。

    読めて良かった。知れて良かった。
    ありがとう作者さん。ありがとう。


    あの猛禽たちは私のおこぼれに与かるために追っかけてきてるんじゃない。いつか死ぬ私の屍体を目当てについてきてるんじゃないかってさ。


    ここ、めちゃくちゃ好きです。
    好きが強すぎて胸が痛い


    作者からの返信

    数ある物語の中からこのお話を見つけてくださり誠にありがとうございます。
    私自身、この物語は自分の「好き」をたくさん詰め込んだものなので、その気持ちを共有できて心から嬉しく思います。
    よろしければ今後ともお付き合いいただけると幸いです。

  • #14 正当な報酬への応援コメント

    ど派手さはないかもしれませんが、しみ込むような文章で世界に入っていけました。
    面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。染み入る文章は目指すところのひとつです。これからもよろしくお願いいたします。

  • #01 荒野にてへの応援コメント

    好き
    廃れた雰囲気や敢えてセオリーから外れた文章に個性を感じました
    主人公がスカベンジャーというのも中々見ない設定で好きです
    時間の隙間を見て読了したいと思います