応援コメント

#04 教会の戦い」への応援コメント

  • この物語を特徴づけているキーアイテムは、散弾槍よりも”再生機”に思えます。
    様々な場面でストーリーを牽引する”ギミック”として”伏線”として活きるのでしょうが、反面、想定外の使用状況を読み手が思いついてしまったが最後、ストーリーが陳腐化?する恐れもありそう。強力な両刃の剣。そんなイメージです。

    作者からの返信

     今回もありがとうございます。仰る通りです。再生機はドラマを深めてくれますがミステリーを描ける幅は一気に狭まり慎重にならなければなりません。ある意味ではトリックが使えないという縛りでもあります。この物語を書き始める際に参考になったのはレイモンド・カーヴァーのエッセイに出てきた「トリックは無し」という言葉でした。物語を描くのに仕掛けは必要ないというものです。彼ほど潔くはなれそうにないですが、私もそうありたいと思います。

  • 息を呑むシーンの連続でした。

    散弾槍の多様性には驚かされました。弾薬も散弾、スラッグ、榴弾が出てきたうえに、M203のようなアンダーバレル式の投擲器がついているようですね。確か、銃剣も付けられましたね。

    ストックの底盤を広げて迫撃砲のように運用出来るとは、驚きました。

    弟さん、残念です……。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。
    書き始めのこともあって散弾槍は割とトンデモ兵器になっていますね!
    実用性よりも変形機構に対するロマンが勝ってしまったのかもしれません。