概要
その一族は薔薇のはなびらを食んで命の火を灯すと言う
夢月七海さまの自主企画
同題異話の五月号 薔薇香る憂鬱
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054885778639
用のお話です。
日の光が降り注ぐ5月のある日。
学校を病欠した加古蒼真の元に担任の蓮見詩音が訪ねてきた。
病の身をおして健気で麗しい微笑みを持って対応する蒼真。
その双眸に次第に憂いの影が忍び寄る。
同題異話の五月号 薔薇香る憂鬱
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054885778639
用のお話です。
日の光が降り注ぐ5月のある日。
学校を病欠した加古蒼真の元に担任の蓮見詩音が訪ねてきた。
病の身をおして健気で麗しい微笑みを持って対応する蒼真。
その双眸に次第に憂いの影が忍び寄る。