メルヘン風の優しく心に語りかけてくるような物語の展開が魅力的で、自然へと注がれる作者のあたたなかまなざしが伝わってきます。
※X(Twitter) 連携 Writer and Poet; 「五行歌の会」同人,「市川五行歌会」代表・事務局,日本国際詩人協会会員。 共著;『桜の二重奏 …
序盤は童話的なのどかで牧歌的な作品、と思いながら読み進めていくが、冬になって見事に小説となる希有な作品。 この作品の前半部分は、ある庭を構成し、守っていく生き物たちの物語。そして春、夏、秋に、そ…続きを読む
この話は、1つの庭が舞台。そこにいる、虫たちは毎日忙しく働いています。季節をいつもと同じように、巡らせるために。せっかちだったり、知りたがりだったり……。まるで、人のように感情豊かな彼らが紡…続きを読む
この物語における「手」は『何』を示しているのか。それは、非常に物理的でもあり、論理的でもあり、抽象的でもあり、哲学的でもあり、「手」としての価値に縛られず、もっと大きな役割を持ったもの。ど…続きを読む
虫たちの関係がすごく好きで、彼らの日常的なやりとりの中に信頼を感じます。本当に虫たちに起こってそうな身近なできごとや、それに伴う心情などが文字で表現されていてすごく好ましい作品でした。
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