考えごとを綴ることで明示される書き手としての意識。

このエッセイを書く前のエッセイ集「書かない作家日記」の続編です。ここに至るまでにすでに820話のエッセイを書いていらっしゃる気概ある作者が、本や小説についてマイペースに語りつつ、カクヨム作家としての考えを綴っています。