敵は正体不明の化け物。攻略手段が全く分からない状態からのスタート。タイムリミットは『影の王』との決戦の日。その日までに、人類の滅亡が決まってしまう。主人公は研究肌で、『影の王』を倒すために必死…続きを読む
すみません。まだ最終話まで読んでいない状態で、なのですが、素直に白状します。面白いです!魔法という概念(この物語の中の)に対するアプローチの面白さ。切り口の角度を変える事で解釈と結果がび…続きを読む
杖を振れば、呪文を唱えれば、強力な魔法で敵を一発粉砕? 本作は違います。一分に一度しか撃てない微弱な魔法弾。属性はあるも効果のない属性。魔法弾の上限だって十数発。とても倒すべき「影の王」には遠…続きを読む
魔法を理論的に表現している、まれな設定の作品です。しっかりとした地盤がないと此処まで描くことは出来ないと思います。同じ物書きとして、勉強させて頂きました。また読み返したくなる作品です。世界観に…続きを読む
もっと見る