チートなものに食傷ぎみだったのもあって、新鮮に読めました。どうにもならないところから、足掻いて、もがいて、それでもなかなか進めない様が刺さります。
どこまでも、淡々と等身大な冒険が描かれる
最新話(392話)まで読んで完結してなかったから、急いでアカウント作ってきた。個人的に大多数のネット小説って、最初は面白いなーって思ってても、50話くらいでダルくなってきて100話でもうダメなの…続きを読む
温度の低い情景描写、決して登場人物を甘やかさない設定とシビアな展開、だからこそ読者側はハラハラするし、読むのをやめられない!この作品にはよくある主人公をただ甘やかすような作品では決して味わえない…続きを読む
流れ作業で育成され、六人まとめて迷宮に放り込む新人冒険者の生還は、いくら考えても、注意しても、最後の最後は運任せ。死者蘇生が可能な世界でも、新人の稼ぎと蘇生費用の差は、死を「不可逆」と呼ぶのに余り…続きを読む
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