よくある異世界モノなんかとは一線を画す設定の無理の無さ。それでいてプロットがめちゃくちゃ面白い!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(61文字)
ファンタジーだからといって甘くないのが好きです。しかし、綺麗な物語でもあるという二面性。飴と鞭が上手い美味い。自分には共感できないキャラが出るたびに魅力が増していく。王道の爽快感だけを求め…続きを読む
抗え、立ち回れ、立ち向かえ。理不尽、悔しさ、不甲斐なさ。そして希望と後悔。様々な登場人物に引込まれ、共感する良作。
ウィザードリィをプレーした時。そに他様々なゲームを始めるときのキャラクターメイキング。何度もNOを選んだり、リセットしたり…。でも、消されたキャラクター一人一人に人生があり感情があり、物語がある。そ…続きを読む
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