名前:予迎 玖(よむかえ きゅう)
通称:ヨム子
誕生日:10月7日
座右の銘:汗牛充棟
紹介文:
・「書く」よりも「読む」派。
・普段は落ち着き払っていて、一部ではひたすらにページをめくる人形なのではないかと囁かれるほどの淑女。が、いざ読み物の話をさせると商店街のマダムもかくやというロングトークを展開する読書オタクでもある。
・小説を読むのが生きがいで、移動の合間や食事中はおろか、お風呂のなかでさえ本を手放したことがない。実際の見聞はかなり狭いものの、読書によって多くの知識を蓄えている。
・職業は大図書館の司書。おもにウェブからの書籍化作品を蔵書する5946番書庫を担当している。書架のチェックに使用しているのをいいことに、『オーロラ・ノート』で仕事中で新作ウェブ小説を読んでいることもしばしば。
・読書を愛するあまり、読み物を描く作者すべてに畏敬の念を寄せている。そのため自分での執筆など畏れ多くてできない。
・苦手なものはきゅうり。
名前:タブレット『電ノ助』 娘『詩織』
通称:タブレット『お父さん』 娘『我が娘』
誕生日:タブレット『3月31日』 娘『4月1日』
座右の銘:タブレット『娘が命』 娘『事実は小説よりも奇なり』
紹介文:
「驚いたか、我が娘よ。私は人工知能として生まれ変わったのだ」
「お父さん、頭おかしくなったの?」
彼女の父親はタブレット端末であり、その頭脳はタブレット内の超高性能小型電子回路に組み込まれている。この世にある全てのコンピュータにハッキング可能で、国家の重要機密も楽々と入手できる。カクヨムに投稿された文章など、全て一瞬のうちに完読することは容易い。
過保護で常に娘へ付きまとい、娘へ近づく者を警戒している。娘が彼をどこかに手放そうとすると、タブレットから機械の手足が伸びて追いかける。
「お父さん、お風呂くらい一人で入らせてよ!」
「裸になるなど無防備過ぎる! この軍事用最新型金属外骨格をまとってから……聞いているのか、オイ!」
娘は勝手に喋るタブレットが自分自身の父親だと思われたくないので、彼女がそれを誤魔化すために偽の説明を周囲にするのは日常茶飯事。
「こ、このタブレット、ちょっと壊れてるんですよ。だから、気にしないでくださいね」
娘は幼少期に父から読み聞かせをしてもらった経験から小説家を目指しており、日々パソコンへ向かっている。父が横からしつこくアドバイスをしてくるのでうるさい。
名前:後間ひかり(あとまひかり)
通称:ひかりん、@ひかり、あっとひかり
誕生日:200X年7月7日
座右の銘:自分のためだけに苦しむ人間になるな
紹介文:(1000字以内)
数十年後の未来を救うために必要な「書かれなかった物語」。
彼女は、その物語が書かれなかったことに、大きく関わっているらしい。
書かれなかった物語の作者がだれなのか、どうして書かれなかったのか、不明。
未来人からのお願いで、彼女は、今まさに書かれず、未来から消えてしまう物語を救おうと行動をはじめる。
作家志望の兄がいる。兄からもらった言葉を座右の銘にしている。
かなり前から、ネットの文芸サークルに参加している。
読むことのほうが多く、自分の原稿より、書評のほうが長くなってしまう。というか、原稿を完成させられたことがないのを突かれると弱い。
一生懸命、書評しようとするが、気持ちが空回りして、作者の気持ちを折ってしまうこともある。言い過ぎをいつも反省している。情熱は伝わっていて、また書評を受けたいというファンもいる。
特技はパズルゲーム。
読書しやすいからと、スマホは持たず、タブレットパソコン一本で生活し、常に携帯している。タブレットをどこにしまっているかは謎で、必要になるといつの間にか手にしている。カフェに入るとまずコンセントを探す。タブレットに密かに名前をつけているらしい。歴代の二台にもそれぞれ名前がついているとか。
レインボースカートは光学迷彩になっており、絶対に中身を見ることはできない。裏技である程度、変装にも使える。
上履きは学校指定ではなく趣味で履いている。
名前:恋河内 のの (こうごうち のの)
通称:ののちゃん
誕生日:9月15日
座右の目:苦労は生きる糧となり。
紹介文 友達は彼女をこう呼ぶ「歩く図書館」と。
一人称は「あたし」、基本おおらかだが、怒ると怖い。
口癖は「あらあら」 例:「あらあら大変」 「あらあらこんなにがんばっちゃって。」
図書館の館長の娘、年齢は不明だが二十歳は超えているのだけは分かるし、
年齢を聞こうとすると怒る。
性格はおっとりしているが、完璧ちゃんになろうとしているとこがあり博識だが
間違っていたり、失敗したりすると顔を赤くするほど恥ずかしがる。
図書館に普段勤務している彼女は、地元の図書館の名物図書館員だ、告白されることも多いほど人気があるが、彼女は恋愛にあまり興味が無い為、成立することが無い。
基本、人を嫌いにならない性格でどんな人も接しようとしたり、悩みを聞いたりする。
絵が好きで特に川と鳥の絵が好きで、図書館内は彼女の趣向の絵が多く飾ってある。
趣味は読書、英語やフランス語の小説が読めるだけでなく、ドイツ語の小説を読みたいがため今、ドイツ語を勉強している。
図書館の利用者の事は覚えていたり、一人一人にお勧めの本を紹介することがあるのだが、それが逆に男たちには勘違いする方向へ仕向けている。
トリとの関係は「図書館のマスコットになって。」ということで図書館に居候させている。
(トリ本人はエサも寝どこもあるため別に困っていない。)
小説の評価は意外と辛口で、ドSとも見違えるほど怖い。
けれど、意外と理論的な評価で自分勝手な意見はあまり発しない。
そのため、彼女が好きな本は本当の名作と一緒である。
「ハロー、みなさん、本は読んでいるかしら?
ほんの1冊でも、おっきく人生が変わる作品はあるから探してみては?」
名前:西音寺美姫
通称:みき、お嬢
誕生日:3/3
座右の銘:一生懸命
紹介文:名前の由来は、第一印象が世間知らずのお嬢様っぽいなと思ったからです。お嬢ということで、美しい姫にしました。
美姫はかなり天然なところがあるが、人望が厚く、本人も真っ直ぐでとても良い子。頑張り屋さんでちょっぴりドジな美姫を放っておけない人が多く、なんだかんだで助けてもらっている。思っていることがすぐに顔に出てしまうので、口にしなくても思っていることがだいたいわかる。また、箱入り娘で親からもとても大切に育てられた為、世間知らずで1人で電車に乗ったことがない。世の中を知りたいと思いながらも、その事を伝えられないもどかしさに悩んでいる。
「貴方様!こちらをご覧になって!!とても素敵だと思いません?いつかは、私もこのように1人でお出かけしてみたいものです。」
名前:
最中 琴音 (もなか ことね)
通称:
モグ・ネル (気が付けばモグモグ、かと思いや寝ている)
誕生日:
3月3日
座右の銘:
ありうることを、なしうることを、もとめうることをあなたとともに
紹介文:
最中 琴音(もなか ことね)、歳は19歳
東京湾内に埋め立てて造られた超巨大な人工島、
関東中央統合圏特別行政区に住んでいる。
現在、先端学術研究拠点(通称ディープブルー)下の
教育機関内において大学教育を受けている。
彼女の体内には、人類の最先端バイオ工学によって、
各種の生体デバイスが備わっている。
わかりやすく言えば、半分人間で半分コンピューターのようなもの。
前世紀の人々たちにはかなり抵抗のあった技術であり、様々な論争が湧き上がっていたが、彼女の時代にあってはごく普通の技術となっている。外見、普通の生活していても何も違和感がない。
カクヨムのキャラクターには、通学途中の募集告知板を見て応募してみたらしい。彼女曰く、「割と時給がよさそうだったから」だそうだ。
あまり本心は言わない。
推測に過ぎないが、好奇心旺盛な彼女のことだから、様々な人々に関わりあえて、様々な物語に出会える仕事に挑戦してみたかったのだと思う。
彼女の行動で特筆する点は、時より夜な夜な街へ出かけ猫たちの会議を観察していること。一説によれば、子供のころの生体デバイス不調で偶発的に動物たちの言葉がわかるようなったとか・・・。そのことについては今後の調査結果を待つことになる。
そんなこともあり、昼間はよく寝ている姿を目にする。それか、なにかしらモグモグ食べている。
天真爛漫、いつもマイペースな彼女。あまりにも空気を読めないので、彼女は悪気はないのだけど、周囲が凍りつくような言葉を言ってしまうことがある。ま、それはそれで彼女らしいと笑い話になる。
最後に、ある時唐突に彼女は言った。
「心の琴線に触れる瞬間の音が聞きたい・・・」と。
その時の彼女の瞳は、憂いでもあり、希望でもあり、なんとも形容しがたい瞳であった。
名前:架空世 夢(かくよ ゆめ)
通称:ゆめちゃん
誕生日:2018年3月1日
座右の銘:作品に宿るのは、作者と、そして読者の想い
紹介文:
カクヨムサイト内に、ユーザー2年分の想いから生み出された女の子。
作品に「触れる」ことができる。見たり聞いたりして読むのではなく、直に触れることで作品を読み、作者の想いを感じ取れる。
「実はトラックに轢かれてカクヨムサイトに転生したのでは……?」
真面目でしっかりしてそうに見えて、そんな天然発言もする。生まれたばかりだからだろうか?
だけど自分がどういう存在なのか、ちゃんと理解もしている。
もしカクヨムに作品と読者が居なくなれば、自分も消えてしまう。脆く儚い存在。
時折そのことを考えてぼうっとしてしまうが、基本的には明るく笑顔でユーザーに接する天使である。
「ようこそカクヨムへ! 今日はどんな作品を読みますか? どんな物語を創り出しますか? わたし、楽しみです!」
彼女は今日も、疲れたカクヨムユーザーの心を癒すのだった。
名前:調文 読夢(シラフミ ヨム)
通称:ヨム、ヨムちゃん
誕生日:3月1日
座右の銘:閑窓読書(かんそうどくしょ)
紹介文
世界中の「物語」が集まる図書館、「カクヨム」の司書を務める。
「カクヨム」の訪問者から、読みたい物語の特徴を聞いて、
条件に合った物語を持ってくるのが仕事。
性格は活発で、本を読む人が大好き。
そのため、「カクヨム」の訪問者にはグイグイ質問をする。
時には引かれてしまい、反省する事も。
司書の仕事以外の時は、読書をしている事が多い。
「カクヨム」の中から、ジャンル、人気、長さ問わず、
様々な物語を嗜む。
年齢不詳。実はアラサーなのでは? という噂が「カクヨム」訪問者の間では流れている。
「いらっしゃいませ! どんな物語をお探しですか!? 異世界ファンタジー? 現代ドラマ? ホラー? ミステリ? なんでもありますよ!」
名前:リード=アンピトリテ
通称:リー
誕生日:3月12日
座右の銘:異世界に笑う者は異世界に泣く!
紹介文:おっとりとした口調でものすごい毒を吐く。
いっつも笑顔ですよ、良い意味とは限りませんがね…
作品のアドバイスをしてくれます。
異世界ファンタジーでいうところの案内役の妖精ポジション。
本気で怒ることはほとんどないが、異世界をバカにする人に対してはキレる。
頭脳派で機械に強く、ハッキングのプロ。
戦闘能力にも自信あり。そんなレヴェルじゃなく強い。
名前の由来はそのままんま「読む」という意味。苗字のアンピトリテはギリシャ神話に出てくる女神の血が流れている証。
いつもは隠しているが、背中に羽がある。
自分で毒舌なのは自覚があるが、そのままでいいと思っている。
最近は演劇に興味があるらしい。
一人称:私
二人称:貴方
口調:敬ってはないが一応敬語。
名前:柊 優菜(ひいらぎ ゆうな)
通称:ユーナ、ユウちゃん
誕生日:12月22日
座右の銘:「塵も積もれば山となる」
紹介文:
ちょっとおっちょこちょいな18歳の女子高生。
情報命!の人でなんでも調べないと気が済まない性格。
......時々ずれたことを調べているときもある。
勉強面では成績優秀だが、運動音痴で何もないところで転ぶ。
最近は歴史を調べて、城や神社に行くことが好き。
その人の功績や考えだけではなく、性格や面白いエピソードを交えて解説する彼女の【歴史授業】(と呼ばれている)は彼女の友人たちに大変人気がある。
「私が情報を集める理由?知っていることが多い方が楽しいからだよ。どういう意味って?......うーん、例えば四つ葉のクローバーってあるでしょ。四つ葉のクローバーを知らない人にはそれはただのクローバーだけど、知っている人にはそれが幸運のお守りっていうことが分かって、ちょっと嬉しい気持ちになるよね。そんな感じで、知っていると日々の生活でも嬉しい気持ちになることって結構あるんだよ。だから私は情報を集めようって思うんだ。
君も身近なことを調べてみたら?普段は何気なく見ていることにも新しく発見できることがあるかもしれないよ」
★名前:シラベ・ヨミ
★通称:ヨミヨミ、おちょう(お調)
★誕生日:3月31日
★座右の銘:物事は何かしらに分けられる。
★紹介文:読み手専門。
物語を細部まで分析し、これまでに読んだ本は全てジャンル、主題、作者の意図、書き癖、キャラクター相関図、プロフィール等事細かくデータ化し記録をとっている。
普段は大人しくドジっ子。相手のことを考えすぎて何も喋れなくなる口下手で話しても噛み噛みだが、興味を唆られたことには好奇心旺盛で、目を輝かせ饒舌且つ相手の迷惑を考えずぐいぐい行くため、周りはそのギャップにドン退く。
データ収集はお手の物で「そのデータ、いただきデス!」が口癖。
知識として知らないことはほとんどない為、歩く辞書として重宝されている。
名前:六羽響花/kyoka muu(カクヨムのアナグラム)
通称:りっかちゃん(名前の端っこを取って)
誕生日:発表日
座右の銘:【一期∞会】です!いちごはちえとお読みください!数字の8を寝かせたものだと思いいただければ!意味は生涯たくさんのわくわくに出会ってみんなで分かち合うことです!そう、楽しいことはムゲンダイなんですよ!(造語)
紹介文:はじめまして、こんにちは♪この度私もみなさんと一緒に楽しいお話を探したいと思います!
カクヨムでわくわくしましょ( ^ω^ )
そして私も思いきってお話を書いてみようと思います!みなさんを感動させられるようなお話を目指してがんばりたいと思いますo(^o^)o
夢は自分で引き寄せないと!
ですよね(*`>ω・)ゞ
名前:書倉 読葉 (かくら よむは)
通称: 葉っちゃん 読葉ちゃん(さん)
誕生日:4月8日
座右の銘:踏まれても、たたかれても、努力さえしつづければ必ずいつかは身を結ぶ
意味:努力をする、というは楽しい事だけではないでしょう。例え辛いことやしんどい事があっても、諦めずに努力をすることこそが結果につながるものなのかもしれません。
紹介文:さて、この読葉ちゃん、子供の頃からスポーツが苦手で足手まといになっていたそうですが、図工や国語がとても得意だったそうです。
子供の頃の夢は、図書館のおばさんだったそうで、図書館ではなく、カクヨムに所属(?)することになりました。きっと、彼女も満足でしょう。彼女の座右の銘は、踏まれても、叩かれても、努力さえし続ければ必ずいつかは身を結ぶ。読葉ちゃんはこの言葉で勉強が進んだみたいです。努力し続ければ、夢も叶う。読葉ちゃんの結果が、座右の銘を証明していますね。
名前:KKYM-B型
通称:アクセプト
誕生日:3月12日
座右の銘:大海は芥を択ばず
紹介文:
「書くことも読むことも、平たい場所に新たな何かを加えるという点で、一致しますね」
彼女は、はきはきと明るい性格ですが、理屈屋の面もあるようです。
また、蓄積されたデータの整理、分析に特異な能力を発揮するようです。
「これまでに最も読まれている文書は、頻度の多いほうから、こちらの順になっています。ジャンルごとに区分した表や、第三者からの評価によるものもお見せすることが出来ます」
「突然ですが、服装を変更します。いえ、現在の気候や、お客様のご意向に沿っていないようですから。大丈夫ですよ、準備しているので一瞬です」
彼女の管理するデータ群。及び、彼女自身の最新化を常に検討し続けているようです。また、古いものであっても捨てることはありません。総量は既に膨大になっていますが、全く問題ないようです。
「この作成者の最も古いデータと、最新の比較ですか? 作成者自身が削除しない限りは、いつでも可能ですよ」
「この服装ですか? 私の好みも入ってはいます。でも基本的には、周囲のみなさまのアイデアを集合したものです。ここを作り上げた方たちも、お出でくださる方たちも、私の親のようなものですから」
周囲の人間を敬愛し、その意見は優先的に取り入れていく方針のようです。それは彼女の管理するデータにも反映され、より良い場所を作成することに貢献しているようです。
「長らく来てくださる方も、初めて来てくださった方も、それぞれに有意義な時間を過ごしていただきたいですから」
「皆さんに長く愛していただけるなら、私は幸せです。え、恋人ですか? い、いませんよ!? 私に恋人なんてそんな……」
以上がアンドロイド、KKYM-B型の観察記録です。ご質問はありますか?
名前、ですか。KKYM-B型ではいけませんか?
え、私が決めて良いのですか?
そうですね……。
アクセプト、ではいかがでしょうか。
全てを受け入れて、望まれる姿になるという意味です。
了解しました。それでは以上をもちまして、彼女”アクセプト”の報告会を終了致します。
え、似てる?
それはそうですよ。彼女と言っても、私のことですから。
名前:シャルロッテ・フローレンス
通称:シャルルン、シャルちゃん
誕生日:2月29日
座右の銘: 感動は人間を育てる
紹介文:全ての異世界作品に出てくる、”シャルロッテ”のモデル。
仕事は”カクヨムのガイドラインの説明”
カクヨムの女神のような存在で、優しさと包容力で、新規登録したユーザーに分かりやすく説明する。
その聖母のような優しさに感動したユーザーは、彼女を自作のヒロインのモデルにしてしまう。
親身になってユーザーへ接するあまり、公私混同しがちで、ユーザーに恋愛感情を抱きやすく、説明が終わるころには、異性同性関係なく、ユーザーのことを恋愛対象として好きになることが多い。
惚れっぽい性格がアダになることもあり、片思いの相手に恋人がいると、その恋人に意地悪をしてしまい、自分でも気付かないうちに”悪役令嬢”になってしまう。
ガイドという仕事がら、しっかり者に見えるが、実はドジっ娘。
ガイドラインの説明中に解説を噛むこともあり、噛むと慌てふためき、失敗したその日は、激しく落ち込む。
誕生日がカクヨムのサイト開設日と、同じ日といことに運命を感じている。
見た目ほ16歳だが、誕生日が閏年の為、戸籍上、年齢は4歳。
実業家の父から、女性は気高く、控えめにあるべきと教わり、気品を忘れないよう心がけている。
祖父がイギリスの元軍人で裕福なジェントリ(地主貴族層)の家庭に生まれる。幼少期は、外国語、ギリシア哲学、数学、天文学、経済学、歴史、美術、音楽、絵画、心理学、詩などの教育を受けており、教養の広さから、幅広いカクヨム作品に理解がある。
ナイチンゲールに憧れており、彼女のような毅然とした貴婦人を目指している。
お嬢様育ちの為か、世間知らずの一面があり、最近の流行がわからない。
なので、世の中で流行っている物、次に来るブームを日々、研究している。
幼少期に読んだ少女が不思議の国を冒険する童話に感動し、自身も作家を目指すも、挫折。
作家の道はあきらめたものの、物語が好きで自分が好きになった作品、感動した作品を世界に広めたいという思いから、ガイドラインの説明という仕事を選んだ。
作家の道があきらめるれず、コツコツ小説を書いて、こっそりネットのコンテストに参加している。
名前:岼崎 聖華(ゆりざき まりか)
通称:まり、まりちゃん、まっちゃん 、りかちゃん 等
誕生日:6月25日
座右の銘:人生は楽ではない。
そこが面白いとしておく。
(武者小路実篤 名言から)
紹介文:
「本が好きなんだね。私も本が大好きなんだぁ!」
「見て(友達)ちゃん!この小説すっごく面白いんだよ!」
「あ、今日もいらっしゃって下さりありがとうございます。えへへ、今日のおすすめはこれです…♪」
小さな頃から文学が大好きな17歳の少女。
『人生は楽ではない。そこが面白いとしておく。』
という言葉に倣い、大変だと思うことも諦めず、かなりの努力家。
その上、進んで手助けをするなど親切でもある。
ON/OFFの切り替えが上手く、時と場をわきまえて行動できる。
市内の図書館の手伝いをしており、上記のこともあり子供からお年寄りまで人気。
少し消極的なところもあり、失敗すると自分を責めこむ癖がある。
そして羞恥心が大きく、カメラを向けられると緊張してしまう。
本のことになると饒舌になり、周りが見えなくなるところは自分でも分かっているらしい。
でも癖は抜けないものである。
友達は男女問わず多く、皆に優しい癒し系のキャラである。
名前:虹彩詠美(こうざい・よみ)
通称:ヨミ
誕生日:10月7日(ティザーオープン)
座右の銘:臥薪嘗胆
紹介文:(1000字以内)
「カクヨムで読んだ物語の数なら誰にも負けない自信がありますわ。あなたがお好きそうな物語も一緒に探してさしあげますよ」
「ちょ、ちょっと! **先生の新作、もう読まれました!? もう、とにかく一話目で主人公があのようなことに巻き込まれるなんて、展開は古典的でありながらも表現は最新鋭、まさにWeb小説ならではの切り口と言いますか……これはもう応援ハート100回押したい気分ですっ!」
「えっ、わたくしの年齢ですか……? うふふふふ……そのような愚問を投げかけたこと、我が呪いによる苦しみを以って後悔するがいい……」
カクヨム初期の頃からのユーザーの一人であり、Web小説を読むのが大好きな少女。
普段は物腰柔らかでおしとやかな態度を取っているが、Web小説ならではの斬新な設定や意表をつく展開の物語に出会うと、目を輝かせて早口で感想を誰かに伝えたくなる性分の持ち主。
一見カクヨム読者の鏡であり、カクヨムのユーザーを惹きつけるマスコットのような存在であるが……その正体はとある異世界から現代の少女に転生してきた、「虹魔大賢者ヘル」。七属性の大魔法を極め、力によって世界を掌握しようとしていたが、ある日現代日本から転生してきた勇者によって倒され、力を封印されてしまう。
残ったわずかな力を振り絞り、勇者の故郷である現代日本に逆転生すると、異世界転生勇者の弱点を暴くべくカクヨムに投稿されている物語を読み漁るようになった。だが、たくさんの物語に触れるうちに彼女の中に善の心が芽生え始めていることを、本人はまだ気づいていない……。
ちなみに七属性魔法を極めるには七回分の人生を賭けた研鑽が必要と言われている。ゆえに彼女が累計何歳であるのか……計算しようとした者には、気付かぬうちに誤字脱字が増える、作家泣かせの呪いがかかるという。