碧恋の詠―貴方さえ護れるのなら、許されなくても浅はかに。

ずっと待っていた更新！
馬に乗る主人公と沖田総司を想像して、胸が熱くなりました。
物語がエンディングへと近づいてゆくのが
楽しみの様な切ない様な…。
更新をまた待ちます。

10年ぶりに新選組の小説を読みたくなり、昨日検索し読み始め、どっぷりはまりました。うまく表現できない程、作品の世界観が素敵すぎます。沖田さんと冬乃の恋模様がたまらなく大好きです！ストーリーもこれから大きく動いていく感じが、わくわくすると共に待ちきれません！！未来に飛んで続きを読みたいくらいです！！どうか、続きの執筆をよろしくお願い致します。この作品に出会えたことに感謝します。頑張ってください！

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（158文字）

最高です！
キュンキュンしながら読ませていただいております。
沖田さんのかっこよさにニマニマしてしまいます‪(*´꒳`*)‬

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（195文字）

冬乃の総司への想いが、
熱く、胸に届きます。


女性ならではの、恋焦がれる感情。
決して会うことの出来ない彼。

時を超えた想いは、
会えない分だけ、強まるようです。


冬乃の、熱く細やかな感情そのままに、
描かれる情熱的な描写に、

彼女の想いと共に、恋愛を
体感するようです。


現代の女性らしい、友人との会話は、
リアルで、夢見る彼女の想いと、現実とを、
両方味わえます。


他の人を好きになれなかった。
それだけ彼女が思うのは、
深い理由があることでしょう。


そして、彼女の向き合う、現実の家族。
この世界と、彼の居る世界。


思いがけな展開と、出会いに。
涙が浮かびます。
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よく調べてあります。感心しました。胸キュンな恋愛ストーリーと「そうだったんだ」という歴史物を読む醍醐味、両方楽しめる作品です。
一途なヒロインの心理描写もとても良く、沖田や近藤、土方と言った主要な新選組隊士以外の人物達もいきいきと書かれていて、気持ちよく読めます。

未来と過去のタイムスリップを繰り返し、歴史上の偉人と恋に落ちるーーそう聞くと、ベタなストーリーだと言う方もいらっしゃるかもしれません。この作品では、主人公の少女の細やかな心の変化や、傷ついた心を優しい文章で描いています。また、歴史好きならニヤリとできるネタを、歴史に詳しくない方でも楽しめるよう、分かりやすく描写しています。これを読めばあなたも、新選組の隊士と親密な仲になった心地になれるかも？