「今日はどんな本に巡り合えるかな!」
- ★★ Very Good!!
名前:小鳥遊 ライト
通称:ライト
誕生日:2月29日
座右の銘:意味のない本なんてない!
紹介文:
風の谷「ウルーシカ」出身の14歳。
この世界では人は執筆や創作などの行為を行おうという考えがない。
知識や感情は与えられるものであり、この世界の人達はダンジョン等から発掘される”本”と言われるものを読む事でそれらを脳内に取り入れる。
”本”は市場で高く取引され、本を発掘する事を生業としている者は”ブックスコッパー”と呼ばれ、社会的な地位も高く、尊敬されている。
中でもライトの祖父である”小鳥遊ノベル”は国で一番のブックスコッパーで数々の良作を発掘しており、王族から直々に仕事の依頼をを受けるほど寵愛を受けていたのだが、ライトが10歳の時にダンジョンに潜ったまま帰って来なくなってしまった。
14歳になったライトは歴代最年少で祖父と同じブックスコッパーとなり、ダンジョンにまだ見ぬ本を求めて日々発掘を行っている。
【口癖】
「置いて行かないで下さいよ~!」
「うん! 星三つ!」
「鳥は見るのも触るのも食べるのも好き!」
【将来の夢】
どんな人でも気軽に本が読める世界を作りたい
【尊敬している人】
小鳥遊ノベル
【恨んでいる人】
リドル・スコットランド(小鳥遊ノベルとバディを組んでいた人物)
【変わっている所】
・人が読む価値がないというような本でも何か意味があるのでは?と黙々と読み続ける。
・普段は落ち着きがないのに本を発掘している時や読んでいる時は黙る。
【弱点・悩み】
・朝、暖かいというだけで半パンを履いて来て、いつも夕方ごろに後悔している
・虫、野菜、お化け等々色々な物が苦手
・天パ
【特技・能力】
本の中に意識を没入させ、文面だけでは分からない作者の意図や時代背景などを読み取る事が出来る(リーディングダイブ)