最後まで目の離せないドキドキハラハラの展開で楽しめました。
恐怖というものは実際そこに何かが出るからなのか、それとも人間の恐怖心が何かを見せているのか……というようなフレーズを以前読んだ物語で目にしました。それにしても何に快感を覚えるかは人それぞれですね。
ホラー苦手なのに一話完結なのでつい気軽に読み始めてしまった自分です。しかも就寝前、真っ暗な部屋の中に一人、携帯を握りしめながら……いやどうしよう、心臓に悪いかも、これ最後まで読んだら今夜眠れないよ絶対!でもやめられないよ!と思いながら……
怖がりな良い子の皆さんは真似しないで下さい。部屋を明るくして画面から離れて読みましょう。