その巫女の『涙』は極上。ゆえに、運命の環がまわる

竜と人がともに暮らす世界。

竜の中でも特に知能が高く、そして「涙」を糧として生きる種類のものは『涙竜』と呼ばれていた。

そんな竜や精霊の住む森に、一人の赤子が捨てられる。

実はこの赤子。
極上の涙をもつ人間だった。


……そんな風に始まる物語。
世界観や設定に心ときめきながら拝読しました。

現在はまだ序章。
続きが大変気になります!

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