涙竜に育てられた人間の子……その子の"涙"には特別な力がある。

涙を糧にする竜と、人間の少女が織りなす物語。その独創的な設定はあらすじを読んだだけで一気に作者の世界に引き込まれてしまいます!
こういうファンタジー小説を僕は待っていた! 姿も生き方も「言葉」すらも違う涙竜と人間、互いに争ってしまうのか? それとも手を取り合うのか?

物語のこれからの展開がとても気になる! 竜と妖精に育てられた少女はこれからどうなっちゃうの!?