第12話 聖夜への応援コメント
越川さん……、いい人なんですが、損するタイプのいい人ですよね(^_^;)こんな人と結ばれたら、安定感抜群なのになぜか上手くいかないという(^_^;)
この流れ、ひまわりマジックの進化系ですね(^-^)突如、こうきたか!と思わせるだけでなく、じわりじわりと深い世界に引きずり込んでいくという……。
酸素ボンベが足りないと思っていたところに、佐月さまがボンベを用意されていました(笑)
本編とコメント欄がリンクしたストーリーを生み出し始めると、傑作ができるというジンクスが佐月さまユーリさまの作品で証明されてますので(笑)この作品は間違いなく傑作になる予感がします!
作者からの返信
本当に越川さんはめっちゃいい人なんですけどね(´・ω・`)
作者の私も推したいくらいなんですけどね💦
でもこういう人って報われないんですよね(涙)
ひまわりマジックのお言葉ありがとうございます✨
瞳子とシンクロして深みにはまっていただけたら幸いです(*^_^*)
詩さんのコメはファブリーズ系パロディという新ジャンルなわけですが、この系統で今後もパロっていただけるのかどうか、それによってこの小説が傑作となりうるのかが決まるということですね!(笑)
第11話 波紋への応援コメント
これは私の意見ですが、男女の関係というのは、これで終わりとスイッチを切るようにはいかないと思っています。
切り出した後、いくつかの迷いを経て時間の流れの中でどこかしらの終着点にたどり着くのではないかと考えいます。
そうすると、瞳子さんは終着点として越川さんという関係を用意していて、そこに流れ着けばいいのですが、そうならないのが人間の面白いところで、この作品もどうなるのか楽しみで楽しみでたまらなくなっています。
礼隆くんの本音……、その裏に何かあると見た!ここで引き下がるわけない……、引き下がらないでね、と思う仕事そっちのけの小森でした(^_^;)
作者からの返信
お疲れ様です( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
お仕事中に読んでくださりありがとうございます✨(笑)
塾長の仰るとおり、ある日を境に会わなくなったとしても、気持ちというのは瞬時に切り替わるものではないので、時を経て少しずつ整理がついていくのかなと思います( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
瞳子の中では終着点を越川に決めたはずなのですが、やはりそこには運命の悪戯が待ち受けている予定です💦
最後だからとぶちまけた礼隆の方もこのまま会わずじまいでいられるのか。
引き続き楽しみだと言っていただけるように頭をひねりたいと思います(o´艸`)
編集済
第12話 聖夜への応援コメント
「飲み物、決まりました?」
「ファブリーズにします」
「 それって普通に洗剤じゃないですか。ちょっとふらついてたし、ノンアルミノけい酸塩にした方がいいんじゃないですか?」
「大丈夫です。素敵な夜だし、まだ飲み足りないから」
「そう言ってもらえるのは嬉しいけど、ほどほどにしときましょうね。オーダーしがてら、ちょっと揉み手洗いに行ってきます」
苦笑まじりの越川が席を立ち、バーテンダーに言葉をかけた後に店の外へと洗濯に行った。瞳子はそれを見届けてからそっとハンドバッグを開け、携帯の汚れを刮目した。
「お待たせしました。ファブリーズとシャンプーとリンスです」
ウエイターの声に、刮目していた携帯を慌ててバッグにしまい、瞳子は軽く会釈をしてグラスを置いてもらった。
一礼して去るウエイターと入れ違いで越川が戻ってきたため、改めてグラスを合わせてから口に運んだ。
ファブリーズの第四級アンモニウム塩が胸に広がっていく。
……すみません、つい調子に乗って書き込んでしまいました。
コーラや紅茶が大きなボトルで並んでいる中、当たり前のようにコンパクトサイズで売られている缶コーヒー並みに調子に乗ってしまいました><
消しませんけど(`・ω・´)キリッ
それからもうひとつ、ごめんなさいm(__)m
前回コメントのエロコメはエロコメディではなく、エロコメントです。エロコメディなんて私が書くわけないじゃないですか。これでもラブコメ作家ですよ?
( ・ิω・ิ)
作者からの返信
コンパクトサイズで売られているコーヒーは「うちはそれだけ原価をかけて美味いものを作ってるんだ!」というアピールかもしれませんが、がっかりしたのはクラフトBOSSですよ。
コーヒーなのにペットボトルサイズでしかもBOSSシリーズ。
期待して飲んだもののコクも香りもなくうっすい感じでした(´・ω・`)
というわけで、調子に乗ることも時には必要なわけで、現に塾長は詩さんのコメが清涼剤となったようです(´∀`*)
っていうか、詩さんが「エロ」って言ったら「エロ、」「コメ」って言ったらコメディに決まってるじゃないですかー!
というわけで、ぜひエロコメの新作をお願いしたい次第ですが、勿論ここでのエロコメも随時受け付けております♬
第10話 承諾への応援コメント
個人的な意見ですが、越川さんは瞳子さんの背景に何となく気づいたのでは?と思いました。瞳子さんが月曜日の夜を避けたあたり、そうしたちょっとしたことに気づくタイプなんだろうなと勝手に思った次第です(^_^;)
そうなると、越川さんとしても複雑な心境になり、二人の糸がどんどんもつれていくのかなとハラハラしてきます。仮に気づいてなかったとしても、いつかは気づいてしまうのかとハラハラすることになるわけで、上手に読者を引きずり込んでいるのがよくわかります。
二人が一応は結ばれたわけですが、ひまわりマジックはまだまだあるはずだと期待して(ハードルを上げて)続きを待ちたいと思います!
作者からの返信
越川のような人の良い人間って、相手の言動を好意的に解釈しやすいので瞳子の狡さになかなか気づかないんじゃないかなぁと思ってます(^_^;
そこで瞳子の罪悪感が増幅するのかなあと思いつつ、根は真面目な彼女の葛藤をしばらく書いていくことになりそうです。
そうは言いつつ、仰るとおり越川もいつかは何かしら気づくでしょうね。
その時は彼も苦しむんじゃないかと思います(><)
モヤモヤ続きの展開となりそうですが、飽きずに応援していただけたらありがたいです(*^_^*)
第9話 躊躇への応援コメント
踏み外しかけたレールに戻ったが故に、もう下りるタイミングを失った感じでしょうか。
そうした過程がリアルに描かれているようで(究極的に言えば、私は男性なので女性の心理は想像するしかありませんが)、息を止めて読むような感じでした。
うんりょー!の儚くも息苦しい青春の恋とは全く違う、リアルな大人の裏面を土台にしたような物語。何だかこの先を読むのが怖くなってきました(^_^;)
それは生々しい傷が残ることを想像する大人のずるさゆえに、避けたい気持ちからくるのかもしれません。
大人になればなるほど、実は臆病になるのかなと改めて思いました。
とかなんとか言ってますけど、要するに早く続きを読みたいだけです(笑)
作者からの返信
瞳子のこの葛藤は女性だからこそという点もあるんでしょうかね?(私は逆に男性の心理が想像でしか分からないので……笑)
心と体はそう簡単に切り離せない、体から繋がってもやっぱり心の繋がりを求めてしまう女性は多いんじゃないかと推測してます(^_^;
傷つくのを怖がるのは大人なのかもしれませんね。
それは傷ついた時の痛みや立ち直るまでの辛さを経験しているからなんでしょうね。
瞳子も傷つくのを恐れています。
はてさて、どうなることやら……
第9話 躊躇への応援コメント
ひぎゃああああああ
心がざわざわと揺れ動く様子がこれでもかってくらい丁寧に繊細に描かれててこっちまで胸がくるしくなっちゃいました_:(´ཀ`」 ∠):
踏み込みたいけど踏み込む資格はない
心の繋がりを求めるなんて馬鹿らしいのだとおもっていても、惹かれずにはいられない
ドキドキしながら続きを待ってます(〃ω〃)
作者からの返信
ありがとうございます✨✨✨
瞳子の葛藤がしらけるようなものだったらどうしようかと不安でしたが、そう言ってもらえるとほっとします(´∀`*)
最初に踏み込まないと、踏み込むはずがないと、瞳子自身軽く考えていたところがあったと思うんですが、やっぱり彼女のような真面目な子には心と体を切り離すなんて器用なことはできなくなってきました……:(´◦ω◦`):
第8話 誠実への応援コメント
ふおおおおおおおおお
もうもうすでに心まで囚われつつありますね!?!あんなイケメンくんにやさしくやさしく迫られたら至極当然ですよね・:*+.\(( °ω° ))/.:+
密かにずっと思っていたのですが、ひまわりさまの三人称作品を読むの初かもしれないです。登場人物と若干距離を取ることになる三人称にもかかわらず、引き込まれるような心理描写は一人称と変わらずでおそれいります…:あやかりたい…(;゙゚'ω゚'):
作者からの返信
自分の求める恋人像とかけ離れていることはわかっているのに、もはや心を切り離すことが難しくなってますね(><)
今回は瞳子の心情を洗いざらい描ききるために敢えて三人称を選びました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
私自身、長編を三人称で書くのは初めてなので視点のブレがないかドキドキしてますが、そう言っていただけてほっとしてます(´∀`*)
第7話 情欲への応援コメント
礼隆くん、色気がすごい!立ち上ってますね?!:(;゙゚'ω゚'): やはりひまわり様の描かれるイケメンのイケメン力は生半可ではないですね…(^-^) そしえ、僭越ながら描かれるイケメン像や萌えポイントにやはり通ずるものを感じます!いつか創作におけるイケメン談義をかわしたいところです…(°▽°)(!?)
これ以上踏み込んじゃいけない。でも…と揺れる心。わたしまでドキドキがとまらぬです…
作者からの返信
お返事遅れてごめんなさい(><)💦
イケメン力がフリーザ様の戦闘力並のイケメン達を量産する久里ちゃんにお褒めいただけるなんて、喜びのあまり昇天しそうです✨
礼隆君のイケメンぶりをもっと描きたいんですが、今のところ彼は何を考えてるのかよくわからない感じだし、瞳子と会うのはいつも彼の部屋だし、あんまり書くことないんですよね(´・ω・`)
なので、皆さんの妄想力でイケメン要素を補填していただければ!(人任せ)
企画のこと、私はひと山越えて落ち着いてきたので、相談させてください♬
第8話 誠実への応援コメント
女性心はよくわかりませんが、こうして一歩引いた位置から男性を見比べているあたりに、大人の女性のズルさを感じてしまいます(^_^;)
昔、男性は女性との関係をあやふやでもいられるが、女性は男性との関係を恋人か友人かはっきりさせないと気がすまないというのを聞いたことがあります。
男性は友人関係だった女性に恋心を抱けるけども、女性は友人と決めた男性には恋心を抱くのは難しいそうです。
そのため、瞳子にとっての礼隆との関係は、はっきりしないがゆえに、どう扱うかを今まさに決断しないといけない苦悩が見え隠れしているような気がしました。
作者からの返信
根は生真面目な瞳子なので、お見合いの席ではできるだけ礼隆のことは思い出さないようにしようとしていたのですが……。
一度その名を引き出されてしまうと、どうしても比べずにはいられない。
あやふやなまま続けられない女の性(さが)なのかもしれません(^-^;
関係があやふやだけに、続けるべきではないという理性と断ち切れないという情欲が両立してしまっているのかもしれません。
何かをきっかけにこの関係に変化をつけることはできるのでしょうか……
第7話 情欲への応援コメント
おやおや、お二人さん、かなり情熱的に交わったようで( *´艸`)
しかし「執着したら終わりにしなくてはいけない」とは、つまり好きにはなるなということなのだろうね。
ま、セフレだしね。でもこのままの関係でいると……。
男性と会うらしいけど、さて瞳子の気持ちはどうなることやら。先が非常にきになります(#^.^#)
作者からの返信
先輩、お返事遅くなりましてすみませんっ💦
瞳子も徐々に解放されて、情熱的になっております(*^_^*)
礼隆の方はセフレの関係を維持したいと考えているようですが、こんな言葉を零した心の内はどうなっているのでしょうね……。
すみません。ビーンズ大賞に応募する小説の完結を最優先にしているため、この続きの公開はもう少し後になってしまいます。
序盤にも関わらずお星さままでくださり、コメントもいつも励みにさせていただいてますが、もうしばらくお待ちくださいませ~(*´ω`*)
第7話 情欲への応援コメント
淀みがあるのに、淀みなく進むストーリー展開ですね。瞳子さんはあえて予定内容を伝えたのかが気になります。このあたりは大人のずるさを垣間見るようでした。
礼隆くんの反応か今後変化していくのかも、注目ですね(^-^)理性を捨てて欲望に溺れた先にあるもの。それをどう描くのか。興味がつきません!
作者からの返信
瞳子としては、礼隆に何も告げずに胸にしまっておくことができずに吐き出したわけですが、寝ている(らしき)礼隆に聞いてほしかったのかどうかは曖昧な感じにしてあります(作者のずるさです。笑)
「執着を見せないで」が瞳子の言葉を聞いた上での言葉なのか、彼の台詞の裏には感情が隠されているのかもぼかしてますね(^_^;
いろいろと想像していただきながら、少しずつ二人の感情のねじれを書けていければと思っています。
第6話 転機への応援コメント
結構、重めの文体で攻めてこられましたね(^-^)セフレという軽い関係を、あえて重めに書くことで、心理描写が濃いものになったような気がします。
そして、ひまわりさまの十八番であります、新しいキャラクターを引っかかりなく入れてくるという(^-^)
瞳子さんが二つの顔を持つようになったおかげで、どうなるのか楽しみですね。頭で考えてたことが、体の関係によって壊される。この作品、奥が深いですね!
作者からの返信
お返事遅くなりましてすみません💦
文体についてそう言っていただけるとこの路線で大丈夫そうだと安心します(*^_^*)
ドロドロさせようと思っているのでいつもの私の長編のように文体が軽いとドロドロにならないかなぁと考えて試行錯誤しています(^_^;
塾長の仰るとおり、瞳子の考える色々が礼隆との関係によって崩れていくことになります。
自分の筆力がイメージに追いつくように頑張りたいと思います!
第6話 転機への応援コメント
実際に礼隆くんと瞳子ちゃんのような関係の男女って結構いるのかしら?
そういう関係もありなのかもと思わせる、説得力がありますね。
普通に聞いたら嫌悪感を抱くかもしれないのに、瞳子ちゃんはバレずに幸せになってと応援したくなります。
作者からの返信
お返事遅くなりごめんなさい💦
お互い体だけと割り切ってる関係……実際どれだけいるんでしょうね(^_^;
あっ、こういう関係を書きながらも私自身はこういう関係になることはまず無理なので、ライオンちゃんドン引きしないでくださいね!(笑)
瞳子を応援してくださりありがとうございます(*^_^*)
バレずに幸せになれるかな!?
このお話では、私、ライオンちゃんばりのドS作者を目指そうかと目論んでおります(笑)
第6話 転機への応援コメント
礼隆とのセッ〇スフレンドの関係もうまくいっているようで( *´艸`)
体だけの関係とか俺は割り切れる自信がないから、二人が羨ましーっ。
ささ、どうやら練習(舌技)の成果を出すときがきたようだ。
作者からの返信
ドラマや漫画なんかでは体だけの関係とかよく出てきますけれど、実際は男女共にそうすっぱりと割り切れる間柄は少ないんじゃないのかなぁと思ったりしています(^_^;
瞳子も今は割り切れているように思い込んでますが、元が純朴だけに、いつまで心と体を切り離していられるか……
新しい出会いは練習の成果を試す機会となるでしょうか?
(ちなみに舌技は運営さんに怒られそうなので書きません。笑)
編集済
第6話 転機への応援コメント
セフレの関係で愛情は育まれるのかどうか。
その点に今後注目~♫(アルコール摂取中)
けっこう婚姻にこだわってない国もありますし、
正しい形なんて個々人によって違う時代になったのかなと。
作者からの返信
ほろ酔い気分の気持ち良い時に読んでいただけて光栄です(´∀`*)
恋愛や結婚に正しい形っていうのはないのかなぁと思いますよね。
一夫多妻の時代もあれば、そもそも古代は村全体で子どもを産み育てたりもしていたらしいですし、夜這いの文化だの、日本だけとってみても時代や地域で男女の関係は全く変わりますものね(^_^;
というわけで、瞳子と礼隆も二人だけの形というのが出来上がっていくのかもしれません(´∀`*)
編集済
第3話 提案への応援コメント
瞳子さん、かわいいなぁ、日朝的な脳内キャスティングで、鎧武の姉ちゃんかなぁー、とかイメージしていたら、レイル? 列車戦隊?
すんません、そのイメージが頭から離れません……。
《返信の返信》
了解。レイルはメテオ。推しはトカッチ。瞳子はヒロムの姉ちゃん。
しかし、ヒロムの姉ちゃんとは、それ一番エロい人ですね。
作者からの返信
鎧武の姉ちゃん、久しぶり過ぎて検索しちゃいましたよ(笑)
そういえば、しっかり者の家庭的なお姉さんいましたね~✨
私的にはニチアサ姉さん枠ということならば、ゴーバスターズのヒロムの姉(吉木りささん)でも(*^_^*)
列車戦隊ならばやっぱりトカッチが好きですね!(誰も聞いてない…)
レイルのイメージは私としてはメテオの吉沢亮君がいいなあと思ってます(o´艸`)
第3話 提案への応援コメント
礼隆って「れいる」とも読めるんだね。
若干、キラキラネームかしら(笑
六つも年下だと、多分女性からしたらガキだろうね。
逆ならありだろうけど。
何? セフレだとっ!!?
セフレ、ダメ、ゼッタイ。
嘘っ、俺もセフレが欲――
作者からの返信
レイル君、思いっきりキラキラネームですよね(^_^;
彼の名前についても触れたいところがあるので、忘れなければそのうち触れると思います(^^)
(プロットもない話なので全くの無計画です💦)
28の女からしたら、22の男の子は可愛いでしょうね(´∀`*)
瞳子はそれ故にガードが甘くなっているところもあるんじゃないかなあと思いますし、それを分かっているから礼隆の方も敢えて懐に入っていく作戦に出ているのかなぁと。
書いといて何なのですが、セフレって私としてはありえない関係なんですけどね~(^_^;
男はともかく、女はどうしても心がついていってしまう気がするんですけどねえ💦
第5話 解放への応援コメント
セックスが対話だとしたら、黙られると困るというのはよくわかります。
昔読んだ話に、心を開くより体を開くのが楽というのがありました。体の傷より心の傷が厄介というありきたりな話なんですが、こうして作品を読みますと、その先を想像してしまいます。ただ欲望を満たすために御託を並べた男。そこに理由をつけて受け入れようとする女。簡単に言えばそうなるかもしれませんが、この作品は、その先を炙りだそうとしているように思えました。
交わった以上は、何かが変わるはずです。そこに何を見出だそうとしていらっしゃるのか、とても興味深く読ませていただいてます(^-^)
作者からの返信
ユーリさんの不真面目なコメからの塾長の真面目なコメの流れに、笑うとともに身の引きしまる思いがします(笑)
そうですね、人は心を見せるより体を見せる方が簡単な時があると思います。
この二人がどろっとした自分の心の内を見せ合える関係になるかどうかが鍵となりそうですが、何分プロット的なものを書かずに書いていくつもりなので、書いているうちに頭の中で組み立てているものが変わって行く可能性もありますね(^_^;
塾長に見届けていただけるよう頑張ります☆
第4話 逡巡への応援コメント
カクヨム男性利用者が頭と胸を痛めています。ヤるためだけに女性を口説こうとしたことがあるんでしょうね(^_^;)
実にけしからんです(^_^;)
男性視点からしますと(想像ですよ、想像。実体験ではありませんから)、男性がヤる目的のためだけに女性を口説く場合、驚くほど頭が回ります(笑)詩人にもなれますし、優しくもなれます。当然、嘘も平気でつけます。
これは、単純に本気になってないからで、本気で相手を好きになると途端にブレーキがかかります。嫌われたくないとか、失いたくないといった感情が邪魔をするわけですね。
なので、セフレという関係は、嘘で誤魔化した本心が露呈していくものと考えてます。ヤるために着飾ったものが剥がれるところに、男性の身勝手な本心が見えると言いますか……。
あくまでも想像ですけどね(^_^;)このあたりは、カクヨム賢者の方々の意見を参考にされたほうがいいと思います。
さて、本題に入りそうですので、正座して待つことにします!
作者からの返信
塾長、男性側からの貴重なご意見ありがとうございます✨
本気で好きになった相手にはブレーキがかかってしまうというのは男性のナイーブな一面が現れてますね(´∀`*)
そして礼隆ですが、まさに塾長の仰るとおり、口説きにかかっているのでもっともらしいことをあれこれと並べ立てて自分のペースに持ち込もうとしております(^_^;
(彼の話している内容はあくまでも彼の個人的見解です)
この二人が心の繋がりを求めない関係を結べるのか、果たしてそれは持続可能なのか、破綻するとしたら何がきっかけになっていくのか、その辺のことをぼちぼちと書いていけたらと思います。
ちなみに、次回はご期待どおり性描写ありの回となりますが、カクヨムさんで怒られないよう自重してますし、描写に対しては正直自信ないです(^_^;
正座待機では申し訳ないので、ゴロ寝程度の気楽さでお待ちいただければ幸いです(笑)
編集済
第4話 逡巡への応援コメント
哲学的にもこのあたりは色々と意見があったり、難しく考えなくても幾つかの感情ルートがありますよね。どのあたりを抜粋していくのかが非常に興味をそそります。( ー`дー´)キリッ
歳を取ると男性も女性も体のつながりより心のつながりを優先すると聞きますが、それって一体何歳くらいからなんでしょうね。お互いの身体に魅力を感じなくなる歳になってからのそういう意見は、全く若者には説得力がないですけれど、日本だと美徳だとか言われるんですよね。不思議な感じがします。
体裁とかを取っ払って本音を出せば、性欲のある若さなら男も女もヤリたい星人ですからね(笑)
作者からの返信
あ、もうこの辺は感覚で書いてるので全然高尚じゃないです(^_^;
強いてあげるとすれば、参考文献はカクヨム男性作家(+詩さん)の作品ということになりますね(笑)
元々生物は遺伝子に支配されているって学説もあったかと思うので、生殖能力のある男女が性欲に動かされるのは自然の摂理なのですよね。遺伝子的にはDNAを次代に受け継いだ時点で古い個体の存在意義はなくなるのですが(子育てしてDNAが途絶える危険が減るまで必要とされる場合もありますが)、人間はあれこれ知恵がついてるので、遺伝子的な個体の存在意義が失われても、自分が誰かに必要とされているということを拠り所にしていたいのかもしれませんね。……なんて、さわやか青春ラブコメを連載中の私が言えるわけないじゃないですかっ(笑)
第3話 提案への応援コメント
下町のお店の人たちと親しんでる姿って、なんか印象良いですよね!好感度アップ(^O^) ただの肉食系ちゃら男くんではない模様ですが、やはり手がでるのは早い!瞳子さんどーするの!?:(;゙゚'ω゚'):
うんりょーの青春キラキラな雰囲気とのギャップが良い意味ですごくて、ひまわり様の底力をあらためて感じてます。どちらも今更新がとても楽しみな作品です(*^◯^*)!
作者からの返信
レイル君、根はいい子なんだと思うんですけど、いかんせん遊び人というか、自分に自信があるというか……(^_^;
二つの連載を追ってくださり、本当にありがたいし恐縮ですっっ:(´◦ω◦`):
堕天使とうんりょーの反動で書いている小説なので、ドロエロ路線をめざしたいと思います!(笑)
第2話 再会への応援コメント
女性の心理としては直接的なことはわかりませんが、悩みの先に瞳子がいるような気がしました。つまり、悩む内容はすでに悩みきっていて、その結果残された要因に縛られているような感じでしょうか。
トラウマにはならない、かさぶたをかきむしるといいますか、傷が癒える方法を知らないが故に、痒くてかさぶたをかきむしって血を流すということを繰り返しているといいますか。
率直な感想を言いますと、三人称視点というのもありますが、一人の完成された女性像にあえて傷をつけて出してきたという印象でした。これはおそらく、ひまわりさまのチャレンジしたいことに直結していて、あえてそのようにされたのかなと解釈しました。
新しいことに挑戦されることには尊敬の念しかありません。ので、男性視点として忌憚のない感想を届けてみようと思いました。そうすることで、ひまわりの目指す着地点が見えたら幸いだと思います(^-^)
どのようなストーリーで、このかさぶたを癒すのか、あるいはかきむしるのか。年下イケメンがキーになるかとは思いますが、じっくり楽しませてもらいたいと思いますm(__)m
この手の話、読むのは好きですが、書くとなるとわたしには不可能です(笑)
ぜひ、頑張って欲しいと思います!(ユーリさまに迫るエロも期待してます(笑))
作者からの返信
コメディ(というかエロ?)に果敢に挑戦しておられる塾長からのエール、とっても心強いです✨
ありがとうございます!
かさぶたをかきむしる……
言い得て妙の表現にただただ感服しております。
恐らく彼女はとても不器用なのです。ネガティブで、根暗で、自己肯定感が低くて、周りに流されやすい。
私は基本的にいい子ちゃんのヒロインばかり書いてきたので、アラサーというそれなりに人生経験を重ねてきた女の心のうちのドロドロを書いてみたくなりました。
そのためには、人生上手くいってる人より、もがいている人を主人公にする方が面白いかなぁと。
ユーリさんに迫るエロですかぁ(笑)
手ブラとか水玉パンツとか貧乳対決とか出しませんが、R15で叱られない程度に頑張ります!
第2話 再会への応援コメント
予定調和
とはいえ、そこはやはりひまわりちゃんの筆力が、モノをいいますわね☆
かなり難しいテーマかと思います
でも、これは、これこそ読んでみたい
そう思わせる熱いエネルギーを感じておりますのよ♫
作者からの返信
はい。予定調和ですんなりと再会です(^_^;
それでもそう仰っていただけるのはとてもありがたいです✨
書き始めたきっかけは、最近書いているものとは全く違う物語を……というところなのですが、お話を組み立てているうちに色々な挑戦を試みるようなものになりました(^_^;
自分としては意欲的に書いてみようと思っていますが、普段と毛色が違う分、読んでくださる方の反応もまだ未知数ですね💦
楽しんでもらえたり、考えていただりと、何かしらの形で印象に残るような物語になればと思っています。
編集済
第2話 再会への応援コメント
こんにちは。
ここまで読んだ中で、ものすごく違和感を抱いている部分があります。
個人的な意見なので、無視してもらって構いません。ただ、ひまわりちゃんなので、包み隠さずお話します。
違和感を抱いているのは、主人公の彼女の「被害者意識」です。
もし彼女が被害者であれば、世の中の大部分の女性は全員「やり逃げ」の被害者だと思えてしまいます。具体的には「付き合って幸せな結婚」へ到達できなければ、全員「やり逃げ」だと言っているように聞こえます。
さらに、彼女が自分のことを「スタイル抜群の美人」と認識し、常に「身体目当ての男が近寄るリスク」があることを知っていながら、被害者意識を持っていることも違和感に拍車をかけています。過去に男性との間で何度も「アンマッチ」があって、その原因もわかっているのに同じことを繰り返す。なぜ「自分に非がある」と思わないのか? 自分を「被害者」と位置づけることで「悲劇のヒロイン」に仕立て上げ、恋愛劇場を楽しんでいるような印象が伝わります。
もし本当に初心であれば、なぜセックスをするのか? 「この人なら大丈夫」。そう思ったのかもしれませんが、「付き合う→一定期間後セックス」という流れが出来上がっているように思えます。大人の恋愛なんだから当たり前と言えばそれまでですが、過去に「やり逃げ」に遭っているという認識がありながら、相手が求めたら身体を許して、その結果を相手のせいにする。プレイ自体はレイプまがいかもしれませんが、行為に及ぶ過程はレイプまがいではなく両者の合意があるもの。
ボクの中でモヤモヤがあって、彼女に感情移入できないと言うのが正直なところです。
いろいろ言いましたが、そんな風に思ったのは「やり逃げ」という言葉にかなりインパクトがあるからだと思います。
その言葉は、セックスが男本位のもので「女は受け手」という前提のものですが、女の言い訳に使われているのも事実です。実際、男と女が付き合う上で「性格の一致」はもちろんですが「性の一致」も少なからず重要だと思います。個人的には、「してみないとわからない」という発想があります。そこでNGだったとしても、それを「やり逃げ」という言葉でまとめるのは恋愛自体を冒涜しているようにも聞こえます。
作者からの返信
RAYちゃん、お読み下さり、また率直なご意見をありがとうございます。
恋愛や人生の価値観は本当に人それぞれだと思うので、RAYちゃんはそういう感想を持たれたのだなぁということで受け止めました。
この小説は、人の狡さとか弱さとか、そういうところも包み隠さず書いてみたいと思っていて、登場人物も好感度の高いキャラにしているつもりはありません。
あくまで彼女の主観として、体の関係を結んだ途端に別れ話を持ち出されることが多い、と感じているということで、その見方を読者様に押しつけるつもりは全くありません。むしろ「そうじゃないでしょ」と感じてくださるのも大歓迎です。
また「ヤり逃げ」と表現しているのは清掃員の男であって、主人公自信が使っている言葉ではありません(小説の紹介文はインパクト重視で本人がそう言っているように書いていますが💦)
自分の中で挑戦してみたい内容を書いていくつもりなので、読み手の方によっては共感を得られなかったり不快に思われることもあるかもしれないと思っています。
いつでも途中で読むのをやめられるのが無料web小説のメリットでもあると思うので、この小説についてはこのまま自分の挑戦を続けてみて、その結果の皆さまの反応についても素直に受け止めようと思います。
第11話 波紋への応援コメント
そんなん言われたら思い切れんわー。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
作者からの返信
礼隆としては自分の酷いところをさらけ出して去ったつもりかもしれないけれど、それで嫌いになれるくらいならこんなに苦しんでいないよね(><)