ピンチの時に現れる……これって運命を感じさせますよね。
そしてこの押しの一手の見事さ。
これが自然にできるかどうかがポイントなんでしょうね。
逃げ道を残していると思わせつつ、実は残していないような巧みな攻め方。
なんかひまわりさんが照れつつ書いている姿が透けて見えるようです。
作者からの返信
この物語、読み進めていただくとわかるかと思いますが、本当にタイミングがすべてです(^-^;
ホテルの忘れ物を取りに戻ったらたまたま出会ってしまった。
痴漢にあったのを助けてくれたのがたまたま彼だった。
この「たまたま」が重なり続けていくことで、当初は割り切った関係だった二人が自分の心に嘘をつけなくなっていきます。
その過程をドキドキハラハラしながら読んでいただければ嬉しいです✨
照れですか?
最初は照れもありましたが、そのうち慣れて某佐月さんのエロコメにもノリノリで返すようになってしまいました(笑)
傷心でボーッとしたまま、普段のローテーション通りに座席へつけなかったところ。ここに、彼女の心の弱さが垣間見れますね。
お約束の痴漢行為は、もう少し焦らしてからイケメン君登場でも良かったかなと感じました。しかし、これは愛宕がムッツリだからという理由で、決して作者さまの不足によるものではありません。せっかくの悩殺ボディならば、お尻だけで終わらせるのは勿体無いと思った次第なのです。どうせなら、オヤジ一人の手が尻に触れるだけでなく、別のオヤジの手が腰のくびれから胸にかけて這い上がるという複数プレイも......ゲフンゲフン!
すいません。つい熱くなりすぎてしまいました。寺子屋で正座しながら続きに触れます☆
作者からの返信
第二話で瞳子の心の弱さを見破られるとは、さすがです✨
そして早速エロ指南いただきました!(笑)
痴漢の描写は確かにどこまでにしようかと少し考えたのですが、これ以上引き伸ばすとR18小説サイトへお引越しを余儀なくされそうなのでライトな範囲にとどめました(^_^;
女性の心理としては直接的なことはわかりませんが、悩みの先に瞳子がいるような気がしました。つまり、悩む内容はすでに悩みきっていて、その結果残された要因に縛られているような感じでしょうか。
トラウマにはならない、かさぶたをかきむしるといいますか、傷が癒える方法を知らないが故に、痒くてかさぶたをかきむしって血を流すということを繰り返しているといいますか。
率直な感想を言いますと、三人称視点というのもありますが、一人の完成された女性像にあえて傷をつけて出してきたという印象でした。これはおそらく、ひまわりさまのチャレンジしたいことに直結していて、あえてそのようにされたのかなと解釈しました。
新しいことに挑戦されることには尊敬の念しかありません。ので、男性視点として忌憚のない感想を届けてみようと思いました。そうすることで、ひまわりの目指す着地点が見えたら幸いだと思います(^-^)
どのようなストーリーで、このかさぶたを癒すのか、あるいはかきむしるのか。年下イケメンがキーになるかとは思いますが、じっくり楽しませてもらいたいと思いますm(__)m
この手の話、読むのは好きですが、書くとなるとわたしには不可能です(笑)
ぜひ、頑張って欲しいと思います!(ユーリさまに迫るエロも期待してます(笑))
作者からの返信
コメディ(というかエロ?)に果敢に挑戦しておられる塾長からのエール、とっても心強いです✨
ありがとうございます!
かさぶたをかきむしる……
言い得て妙の表現にただただ感服しております。
恐らく彼女はとても不器用なのです。ネガティブで、根暗で、自己肯定感が低くて、周りに流されやすい。
私は基本的にいい子ちゃんのヒロインばかり書いてきたので、アラサーというそれなりに人生経験を重ねてきた女の心のうちのドロドロを書いてみたくなりました。
そのためには、人生上手くいってる人より、もがいている人を主人公にする方が面白いかなぁと。
ユーリさんに迫るエロですかぁ(笑)
手ブラとか水玉パンツとか貧乳対決とか出しませんが、R15で叱られない程度に頑張ります!
予定調和
とはいえ、そこはやはりひまわりちゃんの筆力が、モノをいいますわね☆
かなり難しいテーマかと思います
でも、これは、これこそ読んでみたい
そう思わせる熱いエネルギーを感じておりますのよ♫
作者からの返信
はい。予定調和ですんなりと再会です(^_^;
それでもそう仰っていただけるのはとてもありがたいです✨
書き始めたきっかけは、最近書いているものとは全く違う物語を……というところなのですが、お話を組み立てているうちに色々な挑戦を試みるようなものになりました(^_^;
自分としては意欲的に書いてみようと思っていますが、普段と毛色が違う分、読んでくださる方の反応もまだ未知数ですね💦
楽しんでもらえたり、考えていただりと、何かしらの形で印象に残るような物語になればと思っています。
編集済
こんにちは。
ここまで読んだ中で、ものすごく違和感を抱いている部分があります。
個人的な意見なので、無視してもらって構いません。ただ、ひまわりちゃんなので、包み隠さずお話します。
違和感を抱いているのは、主人公の彼女の「被害者意識」です。
もし彼女が被害者であれば、世の中の大部分の女性は全員「やり逃げ」の被害者だと思えてしまいます。具体的には「付き合って幸せな結婚」へ到達できなければ、全員「やり逃げ」だと言っているように聞こえます。
さらに、彼女が自分のことを「スタイル抜群の美人」と認識し、常に「身体目当ての男が近寄るリスク」があることを知っていながら、被害者意識を持っていることも違和感に拍車をかけています。過去に男性との間で何度も「アンマッチ」があって、その原因もわかっているのに同じことを繰り返す。なぜ「自分に非がある」と思わないのか? 自分を「被害者」と位置づけることで「悲劇のヒロイン」に仕立て上げ、恋愛劇場を楽しんでいるような印象が伝わります。
もし本当に初心であれば、なぜセックスをするのか? 「この人なら大丈夫」。そう思ったのかもしれませんが、「付き合う→一定期間後セックス」という流れが出来上がっているように思えます。大人の恋愛なんだから当たり前と言えばそれまでですが、過去に「やり逃げ」に遭っているという認識がありながら、相手が求めたら身体を許して、その結果を相手のせいにする。プレイ自体はレイプまがいかもしれませんが、行為に及ぶ過程はレイプまがいではなく両者の合意があるもの。
ボクの中でモヤモヤがあって、彼女に感情移入できないと言うのが正直なところです。
いろいろ言いましたが、そんな風に思ったのは「やり逃げ」という言葉にかなりインパクトがあるからだと思います。
その言葉は、セックスが男本位のもので「女は受け手」という前提のものですが、女の言い訳に使われているのも事実です。実際、男と女が付き合う上で「性格の一致」はもちろんですが「性の一致」も少なからず重要だと思います。個人的には、「してみないとわからない」という発想があります。そこでNGだったとしても、それを「やり逃げ」という言葉でまとめるのは恋愛自体を冒涜しているようにも聞こえます。
作者からの返信
RAYちゃん、お読み下さり、また率直なご意見をありがとうございます。
恋愛や人生の価値観は本当に人それぞれだと思うので、RAYちゃんはそういう感想を持たれたのだなぁということで受け止めました。
この小説は、人の狡さとか弱さとか、そういうところも包み隠さず書いてみたいと思っていて、登場人物も好感度の高いキャラにしているつもりはありません。
あくまで彼女の主観として、体の関係を結んだ途端に別れ話を持ち出されることが多い、と感じているということで、その見方を読者様に押しつけるつもりは全くありません。むしろ「そうじゃないでしょ」と感じてくださるのも大歓迎です。
また「ヤり逃げ」と表現しているのは清掃員の男であって、主人公自信が使っている言葉ではありません(小説の紹介文はインパクト重視で本人がそう言っているように書いていますが💦)
自分の中で挑戦してみたい内容を書いていくつもりなので、読み手の方によっては共感を得られなかったり不快に思われることもあるかもしれないと思っています。
いつでも途中で読むのをやめられるのが無料web小説のメリットでもあると思うので、この小説についてはこのまま自分の挑戦を続けてみて、その結果の皆さまの反応についても素直に受け止めようと思います。
編集済
惚れてまうやろー!
※叫んじゃった
『かわいい』は反則!
『かわいいおねえさん』尚更反則!
あと。美人が『この顔のせいで恵まれてない』の気持ちが分からん(笑)
のりの頭の中にアン・ルイスの『六本木心中』がかかって止まない
続き楽しみにしてます♥
作者からの返信
楽しんでいただけて嬉しいです\(*´▽`*)/
アン・ルイス! 大人な感じですね✨
かつてのトレンディドラマみたいにお洒落な恋愛になるのか、昼ドラみたいにドロドロになるのか、できる限り後者の路線を目指そうかとも思ってます(笑)
底の浅い私がどこまで書けるかの挑戦になりますが💦
美人の気持ちは私も想像です(笑)
ただ、彼女がネガティブにとらえてすぎてることは確かですね(^_^;
年下だけど、物事をちゃんと見ててカッコイイ!
作者からの返信
若いのに、妙な熟れ感のある男。
そんな雰囲気が伝わるといいのですが(^^)