ふおおおおおおおおお
もうもうすでに心まで囚われつつありますね!?!あんなイケメンくんにやさしくやさしく迫られたら至極当然ですよね・:*+.\(( °ω° ))/.:+
密かにずっと思っていたのですが、ひまわりさまの三人称作品を読むの初かもしれないです。登場人物と若干距離を取ることになる三人称にもかかわらず、引き込まれるような心理描写は一人称と変わらずでおそれいります…:あやかりたい…(;゙゚'ω゚'):
作者からの返信
自分の求める恋人像とかけ離れていることはわかっているのに、もはや心を切り離すことが難しくなってますね(><)
今回は瞳子の心情を洗いざらい描ききるために敢えて三人称を選びました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
私自身、長編を三人称で書くのは初めてなので視点のブレがないかドキドキしてますが、そう言っていただけてほっとしてます(´∀`*)
女性心はよくわかりませんが、こうして一歩引いた位置から男性を見比べているあたりに、大人の女性のズルさを感じてしまいます(^_^;)
昔、男性は女性との関係をあやふやでもいられるが、女性は男性との関係を恋人か友人かはっきりさせないと気がすまないというのを聞いたことがあります。
男性は友人関係だった女性に恋心を抱けるけども、女性は友人と決めた男性には恋心を抱くのは難しいそうです。
そのため、瞳子にとっての礼隆との関係は、はっきりしないがゆえに、どう扱うかを今まさに決断しないといけない苦悩が見え隠れしているような気がしました。
作者からの返信
根は生真面目な瞳子なので、お見合いの席ではできるだけ礼隆のことは思い出さないようにしようとしていたのですが……。
一度その名を引き出されてしまうと、どうしても比べずにはいられない。
あやふやなまま続けられない女の性(さが)なのかもしれません(^-^;
関係があやふやだけに、続けるべきではないという理性と断ち切れないという情欲が両立してしまっているのかもしれません。
何かをきっかけにこの関係に変化をつけることはできるのでしょうか……
きっぱりと決断しないと後がつらいよ! けどずるずるいっちゃうんだよね?
作者からの返信
この時点では、瞳子は礼隆への思いをまだそこまで強いものだとは感じていません(^^)
気持ちが入ってしまってはいるものの、まだ引き返せる。
そう思っているはずですが、作者がそれを許しません!(笑)