応援コメント

第8話 誠実」への応援コメント

  •  きっぱりと決断しないと後がつらいよ! けどずるずるいっちゃうんだよね?

    作者からの返信

    この時点では、瞳子は礼隆への思いをまだそこまで強いものだとは感じていません(^^)
    気持ちが入ってしまってはいるものの、まだ引き返せる。
    そう思っているはずですが、作者がそれを許しません!(笑)

  • 越川さんは安定のいい人キャラクターに成長しそうですね。
    最後までこれでいくのかすごく楽しみですね、今から。
    そうそう今回の作品はすごくリアリティーがありますよね。具体的な地名を出していなくても、なんとなく場所が想像できる気がしますね。
    そういうのがまた素晴らしいです。

    作者からの返信

    越川さんはこの三人の中では最後までブレないキャラだと思います(*´-`)

    リアリティありますかね(^^)
    私の周りにセフレの存在を公言している人はいませんが、こういうドロドロは意外と身近にあるのかもしれませんよね。

  • セフレを始めようと思った原点に帰る時がきたって感じですかね。
    真面目な彼女の葛藤が上手く出てますな☆

    作者からの返信

    そうですね!まさにこういう恋のチャンスに臆せず踏み切るために礼隆との関係を結んだわけですからね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

    ただ、真面目なだけに器用に割り切れていたかどうかは……💦

  • どうするべきか分かっていても、人は弱い生き物だからねぇ……
    だから、傷つくよね。
    絶対。

    作者からの返信

    自分は沼にはまることなんてないと思っている人に限って……というのはあるあるだよね(^_^;

    傷つかずに終わらせることはもうできないところまで来ちゃってます……

  • ふおおおおおおおおお
    もうもうすでに心まで囚われつつありますね!?!あんなイケメンくんにやさしくやさしく迫られたら至極当然ですよね・:*+.\(( °ω° ))/.:+

    密かにずっと思っていたのですが、ひまわりさまの三人称作品を読むの初かもしれないです。登場人物と若干距離を取ることになる三人称にもかかわらず、引き込まれるような心理描写は一人称と変わらずでおそれいります…:あやかりたい…(;゙゚'ω゚'):

    作者からの返信

    自分の求める恋人像とかけ離れていることはわかっているのに、もはや心を切り離すことが難しくなってますね(><)

    今回は瞳子の心情を洗いざらい描ききるために敢えて三人称を選びました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
    私自身、長編を三人称で書くのは初めてなので視点のブレがないかドキドキしてますが、そう言っていただけてほっとしてます(´∀`*)

  • 瞳子ちゃんの葛藤が見事に描かれてますね。
    次がとても気になります。面白い。

    作者からの返信

    『人殺しと呼ばれて』で見事なまでに人間の内面の闇や葛藤を描いたライオンちゃんにお褒めいただけてとっても光栄です(*´▽`*)
    次は……瞳子の心に何かしらの変化が出るのか、出ないのか……

  • 川越さん……ではなくて越川さんはいい人そうだねぇ。

    もちろん中身はまだ分からない部分はあるだろうけど。


    ここから、どっちを選ぶか的な壮絶な葛藤が始まる予感――。

    作者からの返信

    そうそう、埼玉県民の先輩に敬意を払って「川越」をもじりました!
    (嘘ですすみません)

    瞳子の葛藤をよりドロドロと汚いものにするためにも、越川さんは全力で良い人として描くつもりです!(笑)

  • 瞳子のジリジリ感がつたわってきます。これは辛い。
    頭ではわかっていても、脳裏をかすめるのは……。

    作者からの返信

    そう。頭ではわかっているんですよね。
    越川が好人物である以上、礼隆との関係を断って次の恋愛に踏み切るタイミングなのだと。
    それができるのかどうか。瞳子は決意の東尋坊に今まさに立っております!

  • 女性心はよくわかりませんが、こうして一歩引いた位置から男性を見比べているあたりに、大人の女性のズルさを感じてしまいます(^_^;)

    昔、男性は女性との関係をあやふやでもいられるが、女性は男性との関係を恋人か友人かはっきりさせないと気がすまないというのを聞いたことがあります。

    男性は友人関係だった女性に恋心を抱けるけども、女性は友人と決めた男性には恋心を抱くのは難しいそうです。

    そのため、瞳子にとっての礼隆との関係は、はっきりしないがゆえに、どう扱うかを今まさに決断しないといけない苦悩が見え隠れしているような気がしました。

    作者からの返信

    根は生真面目な瞳子なので、お見合いの席ではできるだけ礼隆のことは思い出さないようにしようとしていたのですが……。
    一度その名を引き出されてしまうと、どうしても比べずにはいられない。
    あやふやなまま続けられない女の性(さが)なのかもしれません(^-^;

    関係があやふやだけに、続けるべきではないという理性と断ち切れないという情欲が両立してしまっているのかもしれません。
    何かをきっかけにこの関係に変化をつけることはできるのでしょうか……

  • お見合いはスタートが『結婚前提』なので、一度そのレールに乗ると、途中下車はなかなか出来ないですね。
    (^◇^;)💦

    作者からの返信

    そうなんですよね。知り合いが仲介に立っているので、お互い “この人なら” という太鼓判を押された上で会っているため、そんなに合わない人というわけでもないですし。
    このレールから下りる選択は、堅実な恋愛と結婚を望む瞳子にはかなり難しい選択になるはずなのですが……