これは私の意見ですが、男女の関係というのは、これで終わりとスイッチを切るようにはいかないと思っています。
切り出した後、いくつかの迷いを経て時間の流れの中でどこかしらの終着点にたどり着くのではないかと考えいます。
そうすると、瞳子さんは終着点として越川さんという関係を用意していて、そこに流れ着けばいいのですが、そうならないのが人間の面白いところで、この作品もどうなるのか楽しみで楽しみでたまらなくなっています。
礼隆くんの本音……、その裏に何かあると見た!ここで引き下がるわけない……、引き下がらないでね、と思う仕事そっちのけの小森でした(^_^;)
作者からの返信
お疲れ様です( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
お仕事中に読んでくださりありがとうございます✨(笑)
塾長の仰るとおり、ある日を境に会わなくなったとしても、気持ちというのは瞬時に切り替わるものではないので、時を経て少しずつ整理がついていくのかなと思います( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
瞳子の中では終着点を越川に決めたはずなのですが、やはりそこには運命の悪戯が待ち受けている予定です💦
最後だからとぶちまけた礼隆の方もこのまま会わずじまいでいられるのか。
引き続き楽しみだと言っていただけるように頭をひねりたいと思います(o´艸`)
これでホントに最後になる、と思っての二人の言葉。だけどそんな簡単に終わらせてくれたりはしないんでしょう?
作者からの返信
どうせこれで最後だからと、本心を少し垣間見せた礼隆です。
ここでこのまま終わったら小説にはなりませんしね!
作者が運命のいたずらを仕掛けて待ち構えております(ΦωΦ)フフフ…