第29話 決意への応援コメント
瞳子さんと越川さん、それぞれの決意がどう展開していくのか注目ですな ( ´∀`)
越川さんの「奪う」発言に男の決意みたいなものを感じましたが、どこまでも「二番目でいいんだね」という不甲斐なさも痼りに残ってしまうという、ひまわりさんの巧みな焦らし戦術。いいですね☆
作者からの返信
瞳子も越川さんも、とうとう重い腰を上げることになりました☆
「奪う」という言葉を使った越川さんは自分なりにはかなり思い切ったと思っていることでしょうが、二番手の哀愁は抜けませんでしたか(苦笑)
彼がどこまで頑張ってくれるかにクライマックスの面白さがかかっていると言っても過言ではないと期待しています(`・ω・´)✨
第29話 決意への応援コメント
結局、太陽はいつまでも太陽であって、火星はいつまでも火星でしかないんだなと思わせるような、切なさの中にもそれぞれの役割がきちんと決まっているような感覚。ただ浮遊衛星瞳子の軌道によってはその役割がもしかしたら変わるような、もしくはより一層確固たる役目を担うような。そんな気がしてなりません! (要するに今の段階では何も解らないという(笑))
作者からの返信
そうですね、浮遊衛星が突然軌道を変えて火星に衝突し、高エネルギー粒子が衝突点の時空を歪めてブラックホールを発生させるかもしれません。
そうなると深い闇を飲み込んだブラックホールがいずれ太陽をも引き寄せるようになり、太陽系のみならず銀河系の中でもひときわ強大な(略)
(要するに、書いている私にもどう転んでいくのかわかりません!笑)
第29話 決意への応援コメント
ラストに向かって綺麗な形(構成)に仕上がったのではないでしょうか。礼隆くんの反応としては、今さら過去に踏み込まれても困る(気持ちが揺らぐのが怖い)と思ったのか、あるいは、傷に自分自身が向き合うことになるのが怖いと思ったのか……。
奥行きが広い作品ですので、こうして深読みする楽しさもまた魅力の一つだなと思います(^-^)
越川さんの覚悟、一見したらしつこいように見えますが、このキャラクターだからこそ逆に重みがありますね。このさじ加減で向かうラストに期待が高まりました!
作者からの返信
そうですね。ラストに向かって、いよいよ山のフドウ……いえ、動かざること山のごとしの越川さんが動き出しました!
礼隆が話を逸らした理由は、塾長の推察されたことやその他諸々の思いが絡まっているのだと思います。人間が一つの行動をとるにも、様々な理由があったりしますから……。
そんな彼の心に瞳子が踏み込んでいくことによって何か変化が生まれるのか、その辺りを読者の皆様に納得していただけるように書ければいいなと思っています(*^_^*)
越川さん、しつこいですか? しつこいですよね(笑)
でも彼にはとことん頑張っていただかなければ絡ませた意味がありませんので(^-^;
編集済
第28話 脱線への応援コメント
この背景をプロット無しで書けるなんて凄いです。
何かに取り憑かれているか魅入られているのかっ(笑)
ひどい親もいたものですね、ひどいと言うか気が弱いと言うか。
病院等を改装して一新する示談内容そのものが反故になったわけですから、ゴネまくって図書k…お金をがっつり貰った挙げ句、SNSで拡散してやりましょう(^ν^)
作者からの返信
プロット書いてないのは本当なんですけど、礼隆のこの設定だけは当初から脳内プロットとしてずっと温めてきました(。-∀-)
ここにきてようやく文章に表せたので、久しぶりに一気に書けた感じで気分爽快です。
(o´д`o)フゥ……✨
ほんと、杉山どんだけタヌキ親父なんだよと思いますが、仕事で汚いことやるオヤジはごまんといますからね(゜д゜)
たいてい相手は泣き寝入りですけれど、せめて図書カードバスタブ一杯分くらいは慰謝料として巻き上げたいですね!(笑)
第28話 脱線への応援コメント
礼隆くんの心の叫びに誰も気づかなかったのでしょうね……。そのせいで、礼隆くんは一種の悟りを開いたのでしょうね。
なかなか難しい問題かと思いますが、心の傷という意味では、瞳子さんも負けてはいませんからね(^_^;)
果たして共鳴するのかしないのか。最大の山場が近そうで胸が苦しくなってきます!
作者からの返信
こういう大人のドロドロの真っ最中は子どもの心は置いてけぼりになりがちですよね(><)
礼隆は目の前で夫婦愛や家族愛があっけなく壊されたのを見ただけでなく、父のため、母のために頑張ってきたはずなのにそれが何の意味も持たなくなってしまいました(´;ω;`)
そんな彼に瞳子がしてあげられることはあるのでしょうかね……
彼女が何を伝え、礼隆がどう応えるのか、一挙二話公開してストックの尽きた作者にもわかりません(笑)
第28話 脱線への応援コメント
レイル(駄目だ変換が出来ねえ……(´;ω;`))にそんな過去があるとは意外でした。
杉山って人が悪いっすねこれ。
物語の流れが出来ていて、飽きずにサクサク読めるのがいいですね、しかも面白いし。
良くここまで、物語ができて凄いなと思いました。
・・・・・・・ひょっとして、レイルのセフレの女の子は、杉山と浩一の娘さんっすか?
作者からの返信
変換しにくい名前ですみません(笑)
この生い立ちのために「礼隆(レイル)」というキラキラネームをつけました(^_^;
物語の流れはかなり行き当たりばったりなのですが、唯一彼のこの設定だけは当初から決めていて、ようやく書けた感じですε-(´∀`*)
リサが礼隆の異母妹……そのおいしい設定は思いついてませんでした!
今からそっちに設定し直そうかと思うくらいです(笑)
前回鴉さんに予想いただいた「傷」はリサの方にあてはまります。
礼隆もリサも大人のいいように弄ばれて愛情を信じられなくなったという共通点があります。
第26話 一線への応援コメント
リサの登場で再び物語が揺れだしましたね。リサだけが共有している事実。それを線引きに使うしたたかさ。侮れない存在ですね(^_^;)
ただ、リサがいることで礼隆くんが果たして傷を共有しているのかという疑問も見えてきます。礼隆くんはどちらかというと、他者とは一律に一線引いているように見えます。そのバランスで生きていたところに、瞳子さんという掴みどころのない(割りきった関係になりきれない)存在が現れて揺れているといった感じがしていました。
リサの存在が何か。これは続きが楽しみです(^-^)
作者からの返信
毎度のことながら、塾長の人間考察の深さにはただただ敬服するのみですm(_ _)m
確かに、リサが拠り所にしている点を礼隆がどう捉えているかというのはとても重要になるかと思います。
彼の口から後に語らせる予定なんですが、実際に語らせてみたら私が想定している台詞以外のことを言い出すかもしれず(この物語では往々にしてキャラが勝手に言動を起こすので…)、それによっては想定する展開も修正が必要かもしれないという危ない橋を渡っています(^_^;
クライマックスが近づいているはずなのに、ここまで着地点が見えない小説を書くのは初めてです(笑)
第25話 彷徨への応援コメント
完全なる妄想なのですが、ここで突然、越川さんが瞳子に対して「あなたみたいな二股女はやっぱり願い下げです!!」と突き放したらどうなるんだろ…と考えたりしました笑 押してだめなら引いてみる作戦!! そうなると本来瞳子の望んでた状況に落ち着くわけなので、ほっとされて終わってしまうのか、もしくは――?(妄想すみませんでした)
作者からの返信
瞳子は元々礼隆に気持ちが動いた以上は越川とは付き合いを続けられないと思ってましたからね~(^_^;
申し訳ない気持ちと自分の未来を不安に思う気持ちを抱えつつもすんなり別れを受け入れるんじゃないかな、と。
それをわかっているから、越川さんも粘るしかないんですよね。瞳子の心に変化が訪れるまでは臥薪嘗胆のつもりでしょうね(´・ω・`)
第25話 彷徨への応援コメント
いい人と見せかけて越川さんの作戦勝ち……というパターンでもないんだろうなあ。
越川さん、いい人過ぎる。
でも、好きな人と一緒にいたいという気持ち。
どんな形であれ繋がっていたいという気持ち。
恋をしていれば当たり前なのかも。
そして、不穏な小石が投げ込まれる予感。
彼女、何をする気だ!?
作者からの返信
越川さんがいい人なのには違いないけれど、それでもこの対応は彼なりの作戦という面もあるつもりで書いてます(`・ω・´)
ただ、彼が内に秘めた激情を吐露する場面を書くかどうかは自分の筆力の問題もあって悩ましいところではあるんだけれど、書かないまま終わったらただのいい人で終わるのかな💦
確かに、好きな人との関係が断たれるのが一番つらい、それならばどんな形でも繋がっていたいと思う気持ちもあるのかも。
彼女……何をする気なんでしょうね(;´・ω・)
第25話 彷徨への応援コメント
越川さん、良い人過ぎると言うか一周回ってストーカー気質があるような気がして(笑)
礼隆派に転向しよう。うん、そうしよう!✨
彼女と言っても色々ですからねっ。
二次元の子を彼女だと言いヲタもいますし、
愛車を彼女だと言い張る走り屋もいますし、
右手を彼女だと言い張る未婚者もいますし、
彼女の眼鏡をさして彼女だと言い張る人も。(笑)
作者からの返信
おおっ! 詩さんまで礼隆派に転向ですかΣ( ̄ロ ̄lll)
越川が布団にくるまっていじけて泣いてしまいそうです(笑)
詩さんの中で一周回ってしまいましたか……
越川としては自分の激情を抑えた上での作戦というところもあるかと思うのですが(言うほど計算高いわけではないのですが)、やりすぎた感も否めませんね(;'∀')
彼女と言っても確かに色々ですからね!
(メガネが本体になっているのはレアケースかと思いますけどw)
越川が密かに通い詰めている二丁目のおかまバーのママが登場して修羅場を迎える可能性だってありますから!(笑)
第25話 彷徨への応援コメント
越川さん、こんないい人いるわけないと思うのに、納得させられてしまう説得力。
瞳子ちゃん、ずるい女のはずなのに応援したくなる説得力。
見事でございます。
作者からの返信
越川さんをとことんいい人に見せているのは、彼自身の努力なんだと思います(>_<)
過去の苦い経験があるからこそ、激情のままに突っ走ることなく、そして簡単に諦めてしまうこともなく、彼なりの踏ん張りを見せているということを後々にお伝えできればと思いつつ、それを書ききる筆力があるかというところにはやはり不安があります💦
瞳子には、読者の皆様の共感をいただくために、二股で良い思いはさせないようにしています(笑)
心ならずもこの状況に陥り、悩み苦しむ姿を皆さんにご覧いただこうと。
こうして書くと、私はなんて(キャラにとって)意地の悪い作者なんだろうって思いますね(;'∀')
第25話 彷徨への応援コメント
大人の恋愛模様がうまく表現できていますね、越川って男が心が広い男だなと読んでいてわかります、現実世界にこんな男は居なさそうですが(笑)
瞳子の心理状況を見て、かなり心が揺れて辛い立場にいる事が良く分かりました。
土曜日に一体何があるのでしょうか……続きが気になる一文でした。
作者からの返信
そうですよね。越川が心から瞳子のことだけを心配してそう言っているのだとしたらどこまでお人好しなんだってことになりますが(確かに越川はお人好しではあるのですが)、越川自身も一人の時はかなり悶々&鬱々としている思います(;'∀')
越川が内に秘める激情を吐露する場面もそのうち……と思いつつ、それを書いてしまうことで読者様の越川への印象が変わってしまうことが怖くもあり悩みどころです💦
傍から見れば、瞳子は二股をかける優柔不断でふしだらな女だと思われてしまいそうなんですが、彼女なりに苦しんでいるというところをなんとかお伝えしたいと思っていたので読み取っていただけてほっとしております。
土曜日のことは……今唸りながら書き進めております(笑)
第25話 彷徨への応援コメント
この何とも言い様のない状況の中、瞳子さんの迷いが息苦しくもありますね。おそらく、はっきりとした状況を書いたとしたらこう上手くいかなかったのかなと思います。
一方は終わりに向かう。
一方は未来に向かう。
構図は簡単なのに、そう思わせない流れは、毎回読む度に深くなっている気がします。
そしてトラブルメーカーの気配を纏った人物の登場ですね(^_^;)
このアンバランスな関係に一石投じるのか。余計な波紋を広げるのか。気になるところですね(^-^)
作者からの返信
>一方は終わりに向かう。
>一方は未来に向かう。
この相対的な状況を端的に指摘された塾長、さすが心眼を持っておられる方だと敬服いたしました<(_ _)>
(感覚で書いていた私としては、“あーそうそうそういうことだっ” と膝を打ちました)
この状況が瞳子の望むものではなく、彼女自身も苦しんでいることが伝わったようでほっとしました(*´▽`*)
「彼女」は間違いなく波紋を広げるはずですが、それが彼らの関係や瞳子の心にどのように作用するか、実は私も予想しきれていません💦
第24話 魔法への応援コメント
レイル「ほう。なかなかに粘る。今日の越川は動きがいいな。そうきたか……。だが、相手が悪かったな。いつもの、あれをやるか……」
次回予告
『交通事故で記憶喪失になったレイル』
作者からの返信
ガラナさん、その冬ソナ的展開になることをなぜ予想できたんですか!?
そうなんです。記憶喪失かつ行方不明になった礼隆は別の場所で生きるうちに新しい恋人までできて、礼隆の帰還を待っていた瞳子はそれを知ってショックを受けて越川との結婚を決めたものの、結婚式当日に大震災が起こって礼隆に助け出され、礼隆の記憶が実は戻っていたことを知って……という、あとさんじゅうまんじは必要となるはいからさんが通る的展開を予定しています!(いつの間にかパクリ元が変わっている不思議)
第24話 魔法への応援コメント
更新、待っておりましたよ~。とっても嬉しいです。礼隆くん、きっと口では割り切った言い方をしても、本心を生い立ちから上手く出せないんだろうなあ。そう思うととても切ないです。
私はどっちかというと、礼隆くんを応援したいです。越川さんは誠実で大人で、優しくて、もちろん越川さんが報われてほしいのもやまやまなのですが、お互いの孤独を溶かしあえるのは、礼隆くんと瞳子の組み合わせなんじゃないかと。
私もこのところ忙しくて全然書けていませんでしたが、陽野さんの新作を見て、書きたくなりました!ありがとうございます。
作者からの返信
待っていたとのお言葉、本当にありがたく嬉しいです(*^_^*)
礼隆の影のある人となりはきっと女性の読者様に肩入れしていただけるだろうと思います。母性本能なんでしょうかね?彼を救ってあげたいと思ってしまうのは(苦笑)
この小説はこれまで書いてきたものよりもさらに一字一句に気をつかっているので、遅々として書き進められず逃避気味になっておりました(^_^;
こんな私でもほしちかさんのやる気スイッチを押すお手伝いができたのなら光栄です✨
暑かったり忙しかったりで思うように書けないこともあると思いますが、お互い無理のないペースで楽しんでいきましょう♬
第24話 魔法への応援コメント
店員のマジックで和む瞳子さん。そして、ひまわりさんの筆マジックで和む愛宕。正直、越川さんとの食事って、もう面白い要素がないと瞳子さんも愛宕も感じていましたが、ものすごいアイデアを放り込んできましたね。まさにマジックです ヽ(´▽`)/
作者からの返信
マジックショーの見られるバルという設定はかなり悩んだ末でのアイデアなんですが、愛宕さんにそう仰っていただけて、思いつくことができてよかった~とホッとしてます(´∀`*)
越川さんをつまらない当て馬で終わらせたくなかったので、作者としても彼にはとことんまで頑張っていただこうと思ってます。
(粘った末に勝てるかどうかまで作者は保証できませんがw)
第24話 魔法への応援コメント
礼隆の恐れは取り除けないのかな。
わずかに残された日々のなかで、沖縄での時のなかで、変わってくれたらいい。
変わらないものなんて有り得ないけど、礼隆が描くような未来になるとはかぎらないんだから。
越川さんの大人な対応には心が揺れそう。
キリキリと締めつけられるような哀苦のなかに、安らぎが沁みてくる。
作者からの返信
翠ちゃん、孤独な礼隆にいつも思いを寄せてくれてありがとう(*^_^*)
そうなの、彼もまた自分の感情に戸惑っているはずなんだけれど、彼の抱えた過去が彼自身を傷つかせまいとその戸惑いを押し込めようとしてるんだよね……。
それを解放するきっかけがあるのかないのか、この辺りもストーリーの肝になると思いつつ、展開をまだ考えられてないという(´;ω;`)
心が弱っているときに大人の優しさで包み込まれたらくらっときちゃうよね(笑)
第24話 魔法への応援コメント
待っとったよー(笑)
礼隆君の割り切り方が半端ないですね。ここまで割り切るのには、やっぱり生い立ちが関係してるのかなと思いつつ、瞳子さんに出会ったことで内面が変わることを恐れたりしてるのかなと想像したりします(^_^;)
瞳子さんの揺らぎもわかるんですよね。一見、ふらふらしているように見えますが、答えのない感情の中でさ迷うのが人間らしくて、どう折り合いつけるのかと考えさせられます。ひょっとしたら答えはなく、二人の間で今を生きるので精一杯というのが、ある種の答えと突きつけられた気分です。
越川さんのやりとりに揺さぶられつつ、次回を待ちますね!
作者からの返信
更新の滞った連載を気長に待っててくださり本当にありがとうございます(*^_^*)
さすが塾長、礼隆の言動が彼の生い立ちゆえのものであると察していただけたのですね!
彼の苦い過去はもう少し掘り下げる予定なのですが、今はこの越川さんの踏ん張りを書き切るのに四苦八苦しております。
作者の想定以上に彼が良い踏ん張りをきかせているので困ってます(笑)
そして、ともすれば読者様の反感を買いそうな瞳子の揺らぎ。
私は塾長のおっしゃるとおり、感情の導くままに答えを出せないのが人間だと思ってます。
瞳子がいくら礼隆一択に走りたくても、礼隆の決意、越川の思い、自分自身の人生の在り方などを考えると自分の気持ちに答えが出せないんです(。>_<。)
いつか答えは出るのか、出ないまま何らかの終わりの形を迎えるのか、この先は私もわかっていなかったりします(^_^;
そんな行き当たりばったりな小説ですが、生暖かく見守りつつご指導いただければありがたいです✨
編集済
第24話 魔法への応援コメント
更新お待ちしておりました。
かなり面白いですね!
これが大人の恋愛ってやつか…俺が越川さんの立場だったら瞳子のツラをひっぱたいて別れそう笑
やべえよ、越川さん…34歳の俺よりも大人でかっこいいよ…スゲェ…
瞳子に好きな人がいてもそれを受け入れているのが、グッときました。
私にこんな恋愛体験はしたことはありません、オタクの顔と口下手で普通の人とコミニュケーションを取れるようになったのはつい最近でして、20代の頃は全くモテませんでした、彼女ができたのもつい5年程前で恋愛経験は少ないです。
小説の世界にいるライルや越川さんが羨ましく感じました、現実世界でそんなことやったら大変な事になりそうですが泣
作者からの返信
久しぶりの更新にも関わらず早速読んでコメントくださり本当に嬉しいです。ありがとうございます!(スランプ真っ最中なんです……)
これが大人の恋愛かどうかはわからないけれど、越川さんは相手を思いやって自分をコントロールできるかなり大人な人間だと思います。
それだけに今まで押し切れなくて後悔したところも多々あると思うんですが、それだけに今回は自分の気持ちも退かせないという決意もある感じです。
モテ期はきっと人それぞれですよね(^^)
今鴉さんが人付き合いが上手くいくようになったり、彼女さんと仲良くお付き合いできているのは、きっと二十代までの経験や思いが積み重なって実を結んでいるんじゃないかと思います(偉そうにすみません…)
越川の場合も苦い経験の上で今踏ん張っていると思うので、作者としても最大限頑張らせてあげたい気持ちはあります。
事実は小説よりも奇なりと言いますし、これ以上のドロドロを実際に経験してる人も結構いるかもしれませんね(笑)
第23話 未練への応援コメント
越川派としては恋愛という土俵の土俵際で残ったといったところですが
それは越川派だから土俵際だと思っているだけで
実は土俵自体がどんどん動いている可能性もあるわけですよね。
最後に越川派として沖縄まで土俵が移動しないことを祈っております。(越川派っていいたいだけと違うんかとw)
作者からの返信
なるほど、土俵が動いている可能性は確かにあります!
ということは、礼隆派からすれば土俵際で踏ん張っているように見える越川さんは土俵の下まで転がり落ちていて既に軍配は上がっているように見えているかもしれませんね(笑)
土俵どころか、優勝カップであるはずの瞳子まで沖縄に連れていくんじゃないかって勢いです。
それに気付かず一人でぽつんと踏ん張り続ける越川さん……(´;ω;`)ブワッ
編集済
第23話 未練への応援コメント
未練もちゃんと沖縄へ――
かっこいい感じですけれど台詞だけ聞くと、まさにやり逃げ(笑)
色々あったけど何も変わらなかったのか、それとも変わったのか。
越川派の私としては願ってもない展開ですけどね。
明日以降、キャッチコピーが「二十八歳。ヤり逃げされてばかりの私が恋したのは、誠実で将来有望のメガネ男子でした。」に変われば良いな、と(笑)
作者からの返信
確かに、このまま沖縄に行ったらまさに「ヤり逃げ」ですね(笑)
まあ、そういう取り決めに合意の上で始めた関係のはずなので、瞳子としては「出るとこ出んぞ、ゴルァ!!」とは言えないでしょうけれど(^_^;
何か変わるのか、何も変わらないのか、米津玄師聞きながら今後の展開を練っている真っ最中(え)です!
あれ?越川さんってメガネ男子でしたっけ?(笑)
第23話 未練への応援コメント
いつ見ても、面白いですね。
『彼の唇が指に触れるたびに、体の芯の熱が上がっていく。
やがて彼の舌が指を弄びだすと、じわじわと浸み出てきた情欲に火をつけられ、瞳子は堪らず礼隆の肩に火照る額をのせた。』
……この表現最高にいいですね。ぞくぞくします。
なぜこんな素晴らしい作品が、カクヨムに埋もれてしまっているのかが不思議で仕方がありません。
お世辞抜きに、良作ですよ。
うーん、昔やっていた昼ドラマの『娼婦と淑女』を見ているかのようだ……
作者からの返信
今回もまた身に余るほどのお褒めの言葉に恐縮です(^_^;
この物語、普段書いている爽やか系の恋愛小説の反動で書き始めたもので、息抜きのような気軽さで始めたものなんです。
それが今や読み専のフォロワー様が増え、ご紹介してくださる方がいたりなどして、ハードルがガン上げした状態に💦
正直、ドロエロでここまで多くの方に応援していただけるとは思っていませんでしたので戸惑いつつもありがたいです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
そして、まさにイメージは昼ドラなので、イメージする雰囲気を共有していただけていることに安心しました(笑)
第23話 未練への応援コメント
瞳子さん、頭で狡い女を演じるとしておきながらも、心は欺けませんね(^-^)この危うい雰囲気が、緊張感を漂わせているように感じました。
外堀からゆっくり埋められていくストーリー。色々と考えさせられます。そして欺かれるんだろうなと思わせられました(^_^;)
作者からの返信
狡い女を演じられるほど器用ではないくせに、そうせざるを得ない状況に自らを追い込んでしまった瞳子です(^_^;
礼隆、越川さん、瞳子、それぞれに過去の苦い経験があり、求める未来があります。
その狭間で藻掻く三人がどの方向に向かっていくのか、三人が物語の中で意思を持つように動くおかげで、最近私の中でも当初の想定が揺らぎ始めてきました(|| ゚Д゚)
第22話 後悔への応援コメント
越川さんが自分で言っているように、自分本位な感じがするなぁー、と思いました。
瞳子さんのことを考えているようで、やっぱり自分なのかな? と。
でも引くタイミングでもないな、とも思いました。
こういう駆け引き、難しいですね汗
越川さんが自分の過去話をしちゃったから、余計そう感じるのでしょうね。
作者からの返信
恋愛って、やっぱりエゴな部分があるから恋愛なんだろうなぁとも思います。
無償の愛とは違い、自分本位な部分があるからこそ熱く燃え上がったり突っ走ったりできる気がします。
越川さんとしては、結婚を考えていた相手なだけに、ショックは大きくてもなんとか受け止めていきたいという思いがあるのでしょうね。
結婚適齢期というところも駆け引きの難しさの一因になっている気がします……
第22話 後悔への応援コメント
彼女に『真のモテ期』が到来したような気がしているのは錯覚でしょうか。選択肢が色々と広がると、生真面目で優柔不断なタイプには『酷』でしかないですねぇ。もう一人くらい、彼女に本気でアプローチしてくる人がいたら……。
――鮮血迸ほとばしる傷を淡々と曝け続けた。
この表現、好きです☆
作者からの返信
確かに、二人の男性から体だけではない繋がりを求められている今は瞳子にとって「真のモテ期」ですよね✨
なのに、不器用な瞳子には辛い状況になっているという(´・ω・`)
三人目が現れたら、瞳子はストレスで死んでしまいそうです(笑)
そこの表現、ウンウンと捻り出した感じだったので着目していただけてありがたいです(´∀`*)✨
第22話 後悔への応援コメント
いい男だぜ、越川…
私は今付き合っている彼女がおりますが、もし浮気された場合、越川のようにかっこいい一言を吐いてみたくなりました。
セフレに対する愛情と、越川との間で悩み苦しむ女性の心理描写が素晴らしくできておりました。
こりゃあ、普通の売られている恋愛小説を超えちゃってますね、カクヨムでこんなに素晴らしい恋愛小説を飲むことができたのはラッキーでした。
まだ続きますよね?楽しみにしております
作者からの返信
今回もお褒めの言葉ありがとうございます!
彼女さんがいらっしゃるんですね✨
この先何かピンチがあっても、ぜひ鴉さまの包容力の高さを見せて彼女を安心させてあげてください(´∀`*)
物語はもうしばらく続きますのでお付き合いいただけたら幸いです。
第22話 後悔への応援コメント
ひまわり→女性
火廻→男性
そういうことか!だからリアルに描いていけるんですね!
良かったという言葉ではなく深かったという言葉がしっくりきます。
おそらく、神のアイテム『ストック』をお持ちのはずですから、次回の展開を楽しみに待ちます。
作者からの返信
実は私は50代のおっさんなので(エイプリルフールの近況ノート参照)、人生の色々な経験を元にして書いてます。
……という戯言は置いといて、男性の方々が越川の過去や今回の選択に共感してくださるだろうかというのが不安だったので、塾長に「深い」とおっしゃっていただけてほっと一息です(*´▽`*)
『ストック』ですって?
ある時から「宵越しのストックはもたねえぜ、べらんめえ!」という信条に変えましたので、次に書けるのがいつになるのかは私にもさっぱりわかりません(笑)
第22話 後悔への応援コメント
この回のコメ欄は越川一派の集会場となる気がします(笑)
不誠実である事実を誠実であると上書きした越川さんは、心のどこかで無理をしているのでしょうか。好きになったのだから仕方がないという気持ちは痛いほど分かります。分かるだけに辛いですね。
とりあえずスナイパーはどこで雇ったらいいんですか?
作者からの返信
超A級のスナイパーを雇うにはアトランタ刑務所のマーカス・モンゴメリーという人物に手紙を出していただければ、相当回りくどい手順でデューク東郷から連絡がくるかと。
……って、誰をスナイプするんですか!?
不誠実な事実を告白した瞳子の姿勢を誠実だと評しているのですが、それも惚れた弱みゆえのフィルターなのかもしれないですね(^_^;
第29話 決意への応援コメント
越川さんの決意。
越川さんの口から『奪いにいく』という言葉は意外でした。
ドキドキします。
作者からの返信
穏やかで控えめだった越川さんも、ここが勝負どころだと思ったんでしょうね(; ・`д・´)
渾身の決め台詞でしたが、瞳子の心には刺さったのでしょうか……