越川派としては恋愛という土俵の土俵際で残ったといったところですが
それは越川派だから土俵際だと思っているだけで
実は土俵自体がどんどん動いている可能性もあるわけですよね。
最後に越川派として沖縄まで土俵が移動しないことを祈っております。(越川派っていいたいだけと違うんかとw)
作者からの返信
なるほど、土俵が動いている可能性は確かにあります!
ということは、礼隆派からすれば土俵際で踏ん張っているように見える越川さんは土俵の下まで転がり落ちていて既に軍配は上がっているように見えているかもしれませんね(笑)
土俵どころか、優勝カップであるはずの瞳子まで沖縄に連れていくんじゃないかって勢いです。
それに気付かず一人でぽつんと踏ん張り続ける越川さん……(´;ω;`)ブワッ
編集済
未練もちゃんと沖縄へ――
かっこいい感じですけれど台詞だけ聞くと、まさにやり逃げ(笑)
色々あったけど何も変わらなかったのか、それとも変わったのか。
越川派の私としては願ってもない展開ですけどね。
明日以降、キャッチコピーが「二十八歳。ヤり逃げされてばかりの私が恋したのは、誠実で将来有望のメガネ男子でした。」に変われば良いな、と(笑)
作者からの返信
確かに、このまま沖縄に行ったらまさに「ヤり逃げ」ですね(笑)
まあ、そういう取り決めに合意の上で始めた関係のはずなので、瞳子としては「出るとこ出んぞ、ゴルァ!!」とは言えないでしょうけれど(^_^;
何か変わるのか、何も変わらないのか、米津玄師聞きながら今後の展開を練っている真っ最中(え)です!
あれ?越川さんってメガネ男子でしたっけ?(笑)
いつ見ても、面白いですね。
『彼の唇が指に触れるたびに、体の芯の熱が上がっていく。
やがて彼の舌が指を弄びだすと、じわじわと浸み出てきた情欲に火をつけられ、瞳子は堪らず礼隆の肩に火照る額をのせた。』
……この表現最高にいいですね。ぞくぞくします。
なぜこんな素晴らしい作品が、カクヨムに埋もれてしまっているのかが不思議で仕方がありません。
お世辞抜きに、良作ですよ。
うーん、昔やっていた昼ドラマの『娼婦と淑女』を見ているかのようだ……
作者からの返信
今回もまた身に余るほどのお褒めの言葉に恐縮です(^_^;
この物語、普段書いている爽やか系の恋愛小説の反動で書き始めたもので、息抜きのような気軽さで始めたものなんです。
それが今や読み専のフォロワー様が増え、ご紹介してくださる方がいたりなどして、ハードルがガン上げした状態に💦
正直、ドロエロでここまで多くの方に応援していただけるとは思っていませんでしたので戸惑いつつもありがたいです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
そして、まさにイメージは昼ドラなので、イメージする雰囲気を共有していただけていることに安心しました(笑)
本当に好きな男の人の前で、狡くなりきれない瞳子の気持ちが切なくて。
レイルくんがひたすら優しく瞳子を扱うのも、また同じく。
二人は離れてしまうのかな、まだ瞳子にチャンスあるのかな。次を楽しみに待ちます。
作者からの返信
瞳子と礼隆に心を寄せてくださり嬉しいです(*^_^*)
心が繋がり、お互いの思いに正直になったせいでかえって辛い未来を直視せざるを得なくなってしまいました💦
この先、二人はどうするんでしょうか……
次回は越川さんのターンになります!
瞳子さん、頭で狡い女を演じるとしておきながらも、心は欺けませんね(^-^)この危うい雰囲気が、緊張感を漂わせているように感じました。
外堀からゆっくり埋められていくストーリー。色々と考えさせられます。そして欺かれるんだろうなと思わせられました(^_^;)
作者からの返信
狡い女を演じられるほど器用ではないくせに、そうせざるを得ない状況に自らを追い込んでしまった瞳子です(^_^;
礼隆、越川さん、瞳子、それぞれに過去の苦い経験があり、求める未来があります。
その狭間で藻掻く三人がどの方向に向かっていくのか、三人が物語の中で意思を持つように動くおかげで、最近私の中でも当初の想定が揺らぎ始めてきました(|| ゚Д゚)
そうか。タイムリミットがあったか。けど、レイルが決めた期限であって、瞳子が時間も場所も飛び越えてしまうかもん!? 越川さん的にはこれで切れてくれたらラッキーなんだろうけど。
土俵ごと移動しても、追いかけていくのか? そしてそれをさらに追いかける!?
作者からの返信
礼隆は厳然とタイムリミットを持ち続けていて、瞳子がそれを無視して飛び込めるほどには踏み込ませていないんですよね(><)
瞳子としては、このままでは礼隆の望むとおり春には関係を終わらせなければならない状況で気持ちの整理がついていません💦
このままいけば越川さん的にはラッキーなんですけどね(^_^;