第6話焼肉パーティー
私は最近魚しか食べてない気がする。なぜかって?そりゃあスーがいるからさ
そのため肉が食べたいなーと思ったのだが、安田から電話が
安田「先輩。あのー三丁目の焼肉店行きません?そのーあっ5時集合ですよ」
断りたかったがもう切れていた。スーはどうしよう・・・。そして私はスーに頼み留守番させようとしたが・・・。前、留守番させたら部屋をぐちゃぐちゃにしていたのでまた留守番させるときっとするだろう。そのため連れていくことにした。
~焼肉店あんぱん~
ザキ「お客はいりましたー!」
店長「あいよー!」
ザキ「何名様ですか?」
私「二名です。あの、あんこの匂いがするんですが」
ザキ「え・・・。」
スー「甘くて良いにおいー」
安田「先輩!」
私「あっいたいたおーい!」
スー「不思議なところー」
フレンズはいないな・・・そう思ったがよく見るとフレンズが働いているような・・・。
ザキ「お待たせしました牛タンとカルビ三人前です」
スー「ありがとう」
私「さぁ食うか」
私達は肉をたらふく食ったがスーもちびちびと肉を食べていた。しかもとても美味しそうに食べていた。安田はさっきから喋ってないような・・・。
安田「あ・・・おのースーさんとはどうゆう関係で?」
私「え・・・前から言ってるじゃないかフレンズだと」
安田「いやいや嘘は止めましょう先輩。前から可愛い水着きてるじゃないですか~」
スー「空飛べるよー」
安田「どうせ誰かに協力してんじゃないすかー」
私「だから違うって!」
私はどうしても信じさせようとしたが安田は信じてくれず。マジで怒ろうとしたがその時だった
店長「お前さんこいつぁフレンズだよ」
安田「え?」
私「どうして知ってるんですか!?」
店長「私も一匹だけ生きてる牛を買っていたんだけどね地震のせいでフレンズになったんだよ」
スー「さすがおじちゃん!よくわかってるねー」
オーストラリアンブランガス「店長!ビールどこー!?」
店長「右の棚だよ」
オーストラリアンブランガス「ありがとう」
店長「あの人がそうだよ」
二人「へー」
ザキ「店長!別に俺でも良いのにー!」
店長「アンパン好きに用はない!」
私「え・・・」
そのバイトが落ち込んでいたところへスーは飲んでいたジュースを渡していた
そしてバイトは泣くほど喜び私達は焼肉パーティーを再開したが安田はなにも言わないまま終わった
スー「おいしかったー」
私「そうだなー!美味かったなー!家か帰って風呂入ろ」
こうして私達は帰ったがその後その焼肉店は今年の大人気店の2位だった・・・
安田「スーさん全然話せなかった・・・。先輩ばかり」
次回「ボロイ家」
次回から不定期投稿となります。
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