第8話重なる異変

スーと私はいつも通り夕食を食べていた。スーはひじきが好きだったので最近はよく食べていた。そんなとき、あることが起きた。地震だ。あの時のと同じくらいだ。

私「やばい、一階にいくぞ!」

スー「おじさんひじきは?」

私「そんな場合じゃない!」

しばらくして



~コーポ吉田一階前~



おばさん「聞いた?またアニマルガールが増えたらしいわよ」

おばさん2「あなた、それはフレンズって言うのよ。」

おばさん「そうだったわね。ってあれ?あの男のとなりフレンズっぽいわね」

大家「市長!どうするんですか!?このままだと私のアパートまで!」

市長(作者)「あれか?フレンズのせいで空き巣が来やすいんだろ」

大家「そうですよ!もしなったら」

市長「まぁ、僕はフレンズに、このアパートに住んでいいよっていったけどね」

大家「市長!」

地震のせいか町がさわがしい。多分、先ほどの地震でフレンズが増えたのだろう。

町内アナウンス「アナウンス申し上げます!先ほどの地震によりアニマルガール、またはフレンズが増えています!けして刺激させないでください!繰り返します!」

男「まじかよ」

タイヘイ「うまる、まさかハム次郎達も・・・」

うまる「女になっちゃったりして・・・」

タイヘイ「大丈夫だろ多分」

うまる「(うまるーん)やだやだ!ハム次郎達も女になるなんてー!」

私「…この子もフレンズなのか?」

スー「早くおわらないかなぁ」




~20分後~



大家「皆さんお疲れ様でした。これにて終了します。おやすみなさい。」

そして翌日、私はスーと買い物にいくと、なんと町内はフレンズまみれだった。

!?すごいことにかなり驚いていた




~しばらくして~




スー「なんか焦げ臭いなー」

私「いわれてみれば・・・。って!」

私がいくはずだったデパートは燃えていた───

次回最終話「またどこかで」

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