第3話買い物
動物が女性なる事件から一週間が過ぎたものの、被害は大きくなるばかり
ニュース「こちらは北海道のエゾノー高校に来ております!見てください!牛が一匹もいません!」
ニュース「校長先生にお話を伺いました!まずあの地震のとき生徒はどうしていました?(何この人コロボックル?)」
校長「地震があったとき体育館に避難したらすぐに地震はおさまり、生徒達は帰っていたのですが、私が校長室帰ると女の子・・・ですね白黒の服をきてたんですよ最初はおびえてたんですけど餌を与えると・・・ね」
ニュース「え?」
校長「いや、私の後ろにいるんですけどね」
ニュース「うわ!」
牛「この人怖くない?」
校長「怖くないよ~」
牛「良かった」
ニュース「刺激しちゃだめですよー!」
校長「いやーこの子は気まぐれでねー大丈夫だよーあと牛乳もだせるよー」
ニュース「え?まさか?え?うわあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
キャスター「う・・・申し訳ありません放送が乱れました。続いてのニュースはヘビのアニマルガールに噛まれたと言いうニュースです。森野さん!」
私はテレビを消して冷蔵庫にいったが、残ったものはのりしかない
私「仕方ない買い物にいくか。あっ、スーの水着!買い物に行くぞ!スー!」
スー「えー今寝てたのに~」
私「海行きたいだろ」
スー「別に」
私「仕方ない、一人でいこう」
ホームスーパー着ってこ食っとこ
私「えーとまずはスーの餌とカップ麺と土方マヨネーズとお米と豚肉と野菜くらいかな。ーあっ!後輩がソーセージ頼むっていってたな!」
そうしてお米買いに行くとやはり揉めていた
アライグマ「これはアライさんのなのだー!お金ももってきたのだー!」
タマゴパーマのババァ「うるさい!これはあたしが来たときから予約してたんだよ!子供はあっちお行き!」
アライグマ「アライさんは子供じゃないのだー!」
私は止めたかったが止めたらお米が買えなくなってしまう!と思いきや
定員「二人とも!コチラに来てください」
タマゴパーマのババァ「何よ!私は悪くないのよ!離しなさい!」
アライグマ「アライさんは悪くないのだ~!アライさんが取られたのだ~!」
そういって二人は連れていかれた。
豚肉を買えたけど、野菜は揉めてるかなぁ。するとやはり揉めていた。
定員「お客様!商品を荒らさないでください!」
十字キツネ「ごめんなさい・・・。わたしよくわからなくて・・・。」
定員「あっこちらこそすみません」
なぜ許すのだろう。彼が食べてたのは高原レタスなのに・・・。
そして私はスーの餌を買いに行くと・・・。
スー「これおいしい」
定員「それ以上食うなああぁぁ!!」
スー「ダメなのー」
私「なにやってんだ!」
定員「関係者ですか?軽あのー口付けたのは商品にならないので買ってください」
私「はい・・・。」
スーはどうしてこりないんだろう。そう思い2700円を失った。しかし水着が選べるので安心した。
水着店アマゾネス
私「うわー綺麗な水着だなぁ!あれ?スーは?」
スー「おじさんこれ欲しー!」
バサバサ
私「値段見せて・・・5200円!?」
スー「だめ?」
私「ダメだ!」
スー「そっか・・・ごめんなさい・・・迷惑かけたりして」
このときなぜ私は彼を許してしまったのだろう。そのせいで買ってしまいスーはとても喜んでいた。
スー「おじさんありがとういつか恩返しするね!おじさんが欲しいものはなに?」
私「いえないよ」
スー「そうなんだー」
私は君とずっといれれば幸せだったなのに、どうして私はこのとき本当の事が言えなかったのだろう。私がなぜ後悔すのか。いずれわかるだろう
次回海
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