ゴリラという出オチにも関わらず、最後までサクサク楽しく読めました。これはもうまちがいなくゴリラ小説界のナンバーワンでしょう。
世の中のおいしい物を全て食べるまでは死ねない
一話読んだだけで、一気にハートを持っていかれました……。何が起こったというのです?ああ、異世界転移?ハイハイあるある〜なんて気を抜いていたら、ビームで焼かれました。ゴリラに。そう、この…続きを読む
異世界に転移したごく普通の少年が、勇者として魔王を倒すべく旅に出る。こう書くと、ありがちな異世界転移ファンタジーのように思えます。だけど、その世界がゴリラによって築かれた文明で成り立っていたら?…続きを読む
ゴリラと異世界。それはイチゴと大福。カツとカレー。大悟とノブ。合うの?それ。 合うんです! プロットの案を聞いた時、面白くなりそうだとは思っていたけど「異世界」っていう可能性の白いキャンバスが、…続きを読む
パワーワードの塊のタイトルに負けない本文の魅力で物語に引き込まれていきます。 名前のほかに、大ゴリラ、中ゴリラという読者にすんなりと入りやすい親切な描写も人間から見た他の霊長類は同じに見えるとい…続きを読む
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