このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(344文字)
筆おろしの曲解。思春期のバカバカしさが全面に押し出されたような発想に対してすっかり大人になってしまった僕自身なんちゅうもんを書いとんねんと笑ってしまった。だいたいこの企画は遠回しに表現しなきゃいけなくてち○ちんって言っちゃいけないんじゃなかったのでは?そうツッこんでみてハッとした。おかげでもう一周読みなおすことになった。イチモツ、竿、肉棒、、待て待て待て!ナニ、ムスコ、男のプライベートゾーン!!言ってない!ちん○ん言ってない!逆に他の言い方全部言おうとしてる!おいおいおい!文学じゃん。