詳しくはネタバレになりますが、とにかく腹黒いってレベルじゃありません。それは駄目だろって思ってしまうのですが、これはこれで物語の登場人物としては魅力的ではあると思います。現実にいてほしくはありませんが。
「第三幕 扉は開かれたまま」までの感想となります。科捜研が舞台ということで、真っ先に思い浮かぶのはかの某テレビドラマでしょうか。しかしこちらはキャラミスと銘打っているだけあって、とんでもなく濃ゆ…続きを読む
織田節炸裂!何となくモヤモヤする結末。あまり書いてしまうと面白さを損なってしまいますので、まずはご一読を。この心理係さんは腹黒い……のではなく、お そ ろ し い !きっと読み終わった皆さ…続きを読む
前作、「どちらかが彼を◯した」を拝読したときに、これは絶対に面白い! と興奮して拙いながらもレビューを書かせていただいたのです。もちろん、その物語は書籍化されました。そして、その前作に登場し…続きを読む
科捜研の専門用語や知識が淀みなく溢れ、その魅力に圧倒されます。私も生まれ変わったら死ぬほど勉強して、化学科で分析したいって思いました(笑)そして、個性的なキャラクターたちが本当に楽しい!イキ…続きを読む
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