あとがきという名の蛇足

 最後まで、おじさんの与太話と「僕」の独り言に付き合ってくださってありがとうございました。


 「え? これで終わりなの?」という声も聞こえてきそうですが、小説作品としてはこれで本当に終わりです。

 へんてこな話を目指して書き始めた本作は、へんてこな話のまま終わります。


 でも「僕」とおじさんの物語は、これからも続いていきます。

 いつかまたどこかで、おじさんや「僕」に出会う時も来るかも知れません。


 ――人生とは、得てしてそういうものなのですから。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

僕のおじさんは異世界英雄!? 澤田慎梧 @sumigoro

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ