三都幻妖夜話　祇園編

京都の画学生、本間暁彦（２１）は、おかんの知り合いの大金持ち大崎茂先生の依頼で、祇園の舞妓はんの絵を書くことになった。先生の秘書の狐妖怪に連れられて、初めての花街に挑む、ウブなぼんぼんであったが。アキちゃん、それはニセ舞妓やで！　狐に食われる！　そんなピンチは水地 亨が許しまへんえ！　桜舞い散る春の祇園で、ニセ舞妓ばっかり出てくる番外編。拙作初の全年齢向け！！（どうでもいい）

秋尾さんメインで、オンノベ他作品とコラボしたお遊びシーンもちょっとあります。
京都編と大阪編の幕間に、気が向いたら読んでみてくださいね！

作中、古くからのオンノベ仲間の不知火昴斗（しらぬいあきと）さんの作品
「La Sonadora　ラ・ソナドラ～夢見人たちの物語～」
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