この度は『シーモネーター2〜溶鉱炉の中心から中指を立てて愛を叫ぶ〜』に大賞を頂き、大変嬉しく思います。 ですが、この作品は私の電脳にあるフリーの自動執筆ソフト『カクカクちゃん』を使って執筆したのです。アイデアは私ですしキーボードを通して出力したので、私が書いたことになr 残念♡著作権はカクカクちゃんにってreadmeにあったよね? だから皆さん、著者名はカクカクちゃんだからそこんとこよろしくね☆
200字という手軽さから、応募作品数は150を超えました。合計30000文字、下手な短編を超える字数の全てに目を通され、その中で僕の作品を評価してくださった審査員の方々には足を向けて寝られません。少ない字数を補うために作者自身のキャラクターを生かす、あるいは逆にもっと短くするなど、どの作品にも創意工夫が見られました。これからも良きライバルの皆様と共に、切磋琢磨していこうと思います。
執筆が滞った時も生活が苦しい時も、彼女が支え続けてくれたから頑張ることができました。時には感情的な行き違いもありましたが、今はただただ感謝です。そういえばトリックの検証にも協力してくれましたね(作中の『ボウリングの球と同程度の重量があれば滑車のクレーンを動かせる』という記述は検証の賜物です)。さいごまでありがとう。『首切り男のロジック』が書店に並ぶ日を遠くで待っていてください。
受賞の連絡も驚きましたが、取消の可能性もあるという続報に更に驚きました。なんでも、私が作家仲間との宴席でビール瓶で殴ったとのこと。とんでもありません、確かに手は出しましたが瓶は手から滑り落ちたのです。一応取消は無くなったということで、先輩の受賞作家さんにコメントのコツを伺いました。すると、「古くなると面白くなくなるので時事ネタは避ける」そして「短文でインパクトを残すため、指定の字数にしっかり収め
この度は「クマ殺し空手地獄」を選んでいただきありがとうございました。本来の受賞者が全てこの私めの鉄拳に倒れたこと、やはり日頃の鍛錬こそが信頼できるのだと改めて思いました。初版は千冊と伺っております。本というのは破壊がなかなか困難ではありますが、前人未到の千冊割り、達成できるよう尽力いたします。最後に、更なる修行のためとはいえ、大雪山中に電話がなく連絡遅れた件、この場を借りてお詫びいたします。押忍
この度は大賞をいただき、恐悦至極に存じます。さらに映画制作も決定し、電話を頂いた時はあまりにも壮大すぎる話のスケールにまず詐欺を疑ってしまいました。こんな話は二度と書けないでしょう。これに勝る物語を書けないストレスとプレッシャーにもう不肖私めは胃そのものを吐きそうです。支えてくださった皆様、選考委員会の方々には幾千幾万もの感謝を。最高に面白い作品をお見せできるよう、これからも精進してまいります。
\(^o^)/とう!
鹿威しが「かぽん」と山の向うまで響き渡るような、風情ある古旅館の一室に於いて、厳かな気持ちで此の小説を書き上げました。都市の喧騒から離れる事で、凡ゆる雑念から解き放たれ、静謐な空気の中で創作に集中出来た事は貴重な体験でした。長い前口上となって仕舞いました。作家が雄弁であるのは作品の中だけで充分でしょう。其れでは、縁があれば、拙作『おっぱい!』でお逢いしましょう。此の度は有難う御座いました。
此度は、拙作の長編大作「風来の三太夫7~笹仁田峠旅情編~」を栄誉ある大賞に選出して頂き誠に有り難うございます。孫達には、「れぇべるからぁからかけ離れた、しかも続編で受賞なんて無理だの、今は伊勢回転鋳物がしゅりゅうだの言われて、それはそれは笑われましたが、見事受賞。早速賞金のこと、そして印税のことを根掘り葉掘りと聞いてくる孫達ですが、一円もあげません。ばんざい。
この度「世迷いペンギンは荒野を歩く」で、ペンギン部門大賞を受賞した芳川見浪と申します。まさか審査員の皆様に、ここまでペンギンをペンギンしてもらえるとは思ってなかったので、感無量極まって心はもうペンギンです。これを機にペンギン小説という新たなジャンルが確立され、増えていく事を願わんばかりです。最後に、応援してくださった読者の皆さんと評価してくださった審査員の方々に心からのお礼を申し上げます。
今回は拙作に大賞という誉れ、まことにありがとうございます。本作は私の苦しい時を共にした、思い入れの強い作品であります。思い返せば、去年も似たような受賞連絡を受けて舞い上がっていたところ、どうやら出版詐欺だったらしく、230万円の借金をかかえてしまいました。これのおかげで拙作を書くに至りましたし、賞金までもいただいたので借金返済ができます。人生嫌なことばっかりではないんですね。
この度拙作「卑怯な男」で大賞を頂きました事、大変嬉しく思います。思えば選考委員さん達に山吹色のお菓子を配ったり、綺麗なお姉さんがいるお店に案内したり、時には私が一夜を共にしたりと、色々しました。ああ、反対者の方には隅田川に浮かんでもらったりしましたね。あと丸焼けにしたり、やはり色々と・・・・・・そんな苦労の甲斐があり、私は今こうしてここにいます。選考委員の皆様、本当にありがとうございました。
うれちい、うれちい、ちっちっちっ(マッチを擦る音ボウッ!!火事です、火事です。あわわわわ
こんにちは。このたび、「異世界にゃん子の朝ゴハン」にて大賞を頂いた神山と申します。一報を受けたときは驚きましたが、今は、ようやく人類が私の作品を理解できる段階に入ったのだなと感慨深い気持ちで一杯です。賞金?そんなものは、全額カクヨムの運営費にでも充てて頂きたい。私はただ、人類を第二段階へと繋ぐ架け橋となれれば、それで良いのです。
「本の森のエルフ」に公式レビュー貰った時にですね。「これ、いけるんじゃねぇ?」「カクヨムなら俺、頑張れるんじゃねえ?」 と、思ったんですよ。 いや、ほんとマジで。 それからまさか三年も受賞にかかるなんて。 こつこつと続けて来て良かったです。 ここまで支えてくれた皆さん、本当にありがとうございます。
奄美大島というマニアックな地域の、更にマニアックな奄美民謡を描く本作品が、大賞を受賞できたのは、偏に関西人のくせに「奄美奄美」とアホの一つ覚えのように繰り返す「勝手に奄美観光大使活動」の賜物です。ただ一つ残念なのは、読者の皆様から「奄美って沖縄のどこですか?」という質問ばかり頂く事です。この点は私の力不足を痛感しました。賞金は奄美にふるさと納税し、更なる奄美の発展に尽力したいと思います。
ノーベル文学賞など霞む程、名誉ある賞を賜り感涙に咽び泣いております。ボンゴレ☆ビガンゴでございます。頂きました賞金は全てカクヨム様で書籍化された作品の購入に充てたいと思います。それにしても、賞の選考委員会の方がハリウッド女優・俳優の方々ばかりで驚きました。……え!違う!?とても素敵な方々でしたので勘違いしてしまいました。失礼致しました。ごほん。以上、簡潔ですが受賞の言葉に代えさせて頂きます。
この度、拙作「異世界転生、本当のところはどうなの?」が受賞となったと連絡があり、喜びに打ち震えております。残念なのは、授賞式には出席できないことです。「実際に異世界に転生して現地からのリポートをお送りする」という本作ですが、今現在まさに魔王軍との戦いが佳境であり、勇者たる私が戦線を離脱することはとても出来ません。皆様へのご挨拶は、戦いから無事生きて帰ってこられたら……としたいと思います。
この小説は、ぼくがなつやすみの宿題で書いたものです。とてもがんばったので大賞うれしいです。お母さんもプリンを買ってくれました。賞金の100万円はお母さんが銀行にあずけてくれるそうです。ぼくが大人になった時のために取っておくそうです。最近トイレと家のかべがきれいになりましたが、そのことと賞金はかんけいないそうです。しょうらいはすごい小説家になってお金もちになって毎日プリンを食べたいです。
いやあ、まさか大賞だなんて、書いた私もびっくりしてますよ。しかも「子どもと一緒に読みたい」って評価されるなんて……嬉しい限りです。長くなるとアレなんであと一つだけ。よい子の諸君ン! この小説には兎シチューが出る! お父さんとお母さんと一緒に読みたまえ!