文字数へのこだわりが心地よいし、文章も好きです。
木島別弥(きじまべつや)。 かつての筆名「へげぞぞ」です。 名前が変わったけど、よろしくお願いします。 独創的な作品を書こうと小説を書き始めて1996年から…
古代の人は詩を「うた」つまり、音とリズムと意味を持つものとしてとらえました。しかし、詩が紙に記されるようになってから、詩は目で見るものにもなりました。平安時代の人々は、文字の美しさや紙の選び方自…続きを読む
言葉のセンス、描き出される美しい狂気の世界に圧倒されます。
こういう救いのない、どん底まで落としたうえにさらに突き放すような詩を待ってました。
視覚にも楽しめる、ダークな詩です。
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