次の『ドラクエ』に「哲学者」のジョブを希望します、いやマジで!

冒険者のパーティに哲学者!?
もうね、その組み合わせからしてヤられました。
作者ハンパないって、普通そんなん考えつかへんやん(ぁ
しかもその異例な冒険者が、意外なところで意外な活躍をするんですよ(なお普段は本当に役立たず、どころか結構なトラブルメーカーですw)。
それがまた理にかなっているというか、「あれ?哲学魔法めっちゃ役立つやん、これ次の『ドラクエ』のジョブに入れて欲しいわ」ってきっと思うはずです。
おまけに楽しみながら哲学の勉強まで出来ちゃう。
これぞまさしく「面白くてタメになる小説」ですね。オススメです!

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