常に灰が降る街で、ドラッグ「ヒミコ」を使用し怪物化したモノを取り締まる特務捜査官と、ネコと呼ばれる少女のバディもの。 初めはぎこちない彼らが捜査と日常を通じて本物の絆で結ばれていく。 彼らを…続きを読む
SFでグルメネタ!?新しい!と、タイトルとあらすじに惹かれて読み進めるうちに、一見相反する要素がきっちりと組み合わさって独自の雰囲気を醸し出しているのに魅了されてしまった。灰降る近未来都市に謎…続きを読む
確かにSFであり、確かに『わくわくグルメ』です。毎回登場する食べ物、食事のシーンの描写が丁寧で濃厚で、飯テロ小説としての側面もある。けれどポップなタイトルと読みやすく分かりやすい文体にどんどん引…続きを読む
〝食道楽〟〝わくわくグルメ〟の言葉に、初回からまんまと騙された。灰の街で生きていくために任務を遂行する、トシヤとミィの二人組。単なる捜査には止まらない任務内容を、彼らはこれからもこなしていくの…続きを読む
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