概要
忘れた記憶を思い出す必要はないのかもしれない
その街へ向かうバスは十分毎、一の位に五がつく時間に来るものだと思っていた。
僕は、バスで知り合い(のはずなのに、互いに記憶がない)と出会う。街へ向かう僕らだが、どうやら街に関する記憶が全て無いようだ。ヒントは一枚の写真のみ。その写真に写る場所を探して、僕らは淡々と歩いている。
※小説家になろう様にて重複投稿しています
僕は、バスで知り合い(のはずなのに、互いに記憶がない)と出会う。街へ向かう僕らだが、どうやら街に関する記憶が全て無いようだ。ヒントは一枚の写真のみ。その写真に写る場所を探して、僕らは淡々と歩いている。
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