本物の甲子園の魔物が出てきます。甲子園に出場した高校球児の皆さんも、魔物を味方につけたいですよね?この小説にヒントが隠されているもしれませんよ……。
魔物が・・・・・・まさかね。うん、ラストはやられました。
ある高校球児の、甲子園に棲んでいる魔物に迫るストーリー。やはり魔物はいたんですよ!その魔物とは……とても繊細な描写で、読み始めると心をつかまれ離しません。そして変化球、この展開大好きです☆彡
最後のオチは途中からはさすがに読めませんでした。作者の癖から察するに…という想像はできましたが(笑)魔物は魔物でも〇〇〇とはね。恐れ入りました。
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