確かにこれはまだ第一章に過ぎない。本当のストーリーはここからだ……。
【書籍化作品】 ・『いちいち癇に障るんですけどっ!』KADOKAWAビーズログ文庫 https://kakuyomu.jp/publication/entry…
期待度を増す文章と構成に、ある意味突き刺さる最後の一文。私はその一文を読んだ後、九十年代、その世代である兄弟で回し読みしてしまった。アゝ、ソッチニイキタイ……これは秀逸な掌編である。
短いお話で、起承転結がハッキリしてて、途中まで怖いのかな……?と思わせての結!ホラーにジャンル分けしていいのか微妙ですが、面白かったですꉂ(ˊᗜˋ*)
やっぱり^_^うまいですね!
ああ、そうです。確かにあれは第一章にすぎませんでした。あのあと、あんなことになっていくなんて……こどもの頃の好奇心、その計り知れない大きさを思い出しました。
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