言語体型の創作はトールキンに並ぶ天才の所業この分なら神話も書けますかね
あちらは異世界ではなく宇宙人相手でしたけどアプローチは似た感じですね(ドラマでは無く最初の映画です)
世界観等はそこそこ珍しいという程度のオリジナリティで、小説として見ると、荒削りで描写不足な部分が非常に目につく作品。しかし、その設定の奥深さは並外れていて、「異世界に行ったけど言葉が通じない!」と…続きを読む
恐らく誰もが感じていたであろう、「いやいや、異世界言語が日本語って…」とか「翻訳特典って何だよ!」っていうツッコミを徹底して考えた作品。小説のために自ら言語を創出するという作者の本気と、言語解析の…続きを読む
いやはや驚きました。これはトールキンの系譜に連なるファンタジーでもあり、SFでもあり、また正しくボーイミーツガールでもある。これらの要素をすべてちゃんぽん! なおかつ主人公が言語学の智識を活用し…続きを読む
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