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概要
感性で読むのもいいが
サークルの課題で書いた批評文です。「批評文」と銘打ってはいるものの、当時はまだ「批評」のスタートラインすら見えていない無知そのものだったのでこれはもはや「文学レポート」のレベルですが。でもまあ初めて「批評」という体裁で書いた文章にしては上手く論じられたし、読む人が読めばわりと読み応えのある考察かなと思います。テクスト主義に拘泥せず、その背景(コンテクスト)や外景(アウトオブテクスト)に論を延長させる、またはその必要性 / 必然性を論じることが今後の課題でしょうか。ちなみにぼくは川端を初めて読みました。(^_^!
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