怖い蟻に私は恐怖した。

蟻の存在がここまで「恐怖」に変わるのかと言わざる得ない傑作の短編ホラーです。
虐めに悩まされる少年は、ストレス発散に蟻を庭で殺していた。

すると、夢ごこちでいる少年になんと蟻に喋りかけられ、あることを頼まれるのだったのだが、そこからの展開が猛烈に恐怖の穴へと落ちていく。

まさに、蟻地獄。
ちゃんと蟻に優しくもあろうと何故か必ず思います。

さて、蟻さん、蟻さん。
今日も私はあなた方に甘いものを提供するのですよ→機嫌とり(笑)

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