いわゆる読専でしたが、最近、わたしも小説を書いてみたくなり、読専をやめることにしました。1日1000文字ぐらいしか書く能力がありませんが、それなりに楽しめる…
『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』は故米原万里氏のノンフィクション。かの名著を本歌取した今作、一体どんな物語なのと読み進めたのですが、なんとまあ、アーニャの生き生きしていることか。その嘘かもしれない、…続きを読む
なろうやらカクヨムやらに沢山ある異世界モノの主人公たちがSNSしてたら同様にウソくさいモノになるんじゃないか、本当だったとしても、とか考えてしまう。いや本当って何よ。ウソにウソを重ねたウソを日々の…続きを読む
嘘つきアーニャは異世界に旅立ったという。それを傍観している側というのは、非常に物珍しさを感じて、読み進めました。なんだろうこの荒唐無稽さ、自己顕示欲にまみれた行動は、と否定的な感情も湧いてく…続きを読む
異世界転生。おそらく、誰もが一度は憧れ……とまではいかなくても、妄想するストーリー。これは、とある「嘘松」少女が、異世界に迷い込む(?)お話です。この物語の最大の魅力はリアリティであると思い…続きを読む
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