二人が方言で話し始めると、もう日常とは切り離される。そんな雰囲気が好きです。二人はそれぞれ、故郷にどんな思いを馳せているのでしゃうか?
主にホラー、妖怪物を書いていきたいと思っています。どうぞご支援ください。 一か月にSS一本のペースを目指します。 長編「また、桜の咲くころまで」もよろしくお願…
何より美味しそう。(いきなりそこか)んでもって幸せ。(だよねー)さらに言えばあったかい。(夏だけど)お茶漬けはアツアツだけど、二人はアツアツというよりはほっこり。何十年も連れ添った夫婦みた…続きを読む
姉さん女房で離島出身者同士のささやかであたたかな日常、食卓を彩るのは故郷の味。他のレビュアーさんも仰るように、作者さんの使われる方言の描写は本当にお上手で、作品に滋味を醸し出している。加えて、料理…続きを読む
一つのプロットからどれだけ文体に差を出すことができるか、3000字制限、という企画に沿って書かれた作品。なのですが。3000字でここまで書き込めるものなのか。お茶漬けなんていうのは簡易である…続きを読む
九州を離れた2人の生活。この方の方言や地方の描写を交えた表現が本当に好きです。目の前の課題をこなす毎日を過ごしていても、お互いの目を見ればその向こうに静かで広い故郷。私もそうですが、ふるさとを…続きを読む
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