ひとつひとつの句のうしろにあるもの。

目次の俳句を眺めて、「飛行機の落つる日ありや蝉時雨」の句が気に入って、連載を追い始めました。

私、短歌を読む場合は各歌の解説なしで、歌だけが複数並んでいる形のほうが好みなのですが。
俳句は季語があるためか、季節感あふれる解説が非常に面白いです。
著者が詠む際に、どのようなことを意図していたのか。
参考にした過去の作品の説明など、知らないものばかりで勉強になります。
続き楽しみにしています。

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