第28話「BE BRAVELY!!」への応援コメント
リンクシェアリング、そしてステッチ、人の想いが繋がり、繋げていく演出に胸が熱くなりました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!この『石花幻想譚』というゲームは、かつてゲーマーで格ゲー小僧で、そしてネトゲ廃人だった過去の自分から生まれた「理想のゲーム」なんですよね。そして、昔の自分だったら恐らく、きっとロード・ブライダリアと一緒に存続を願ってしまったかもしれません。生活の全てがゲームで動いていた昔が、ちょっと懐かしいですね(笑)でも、今はゲームを過度にやることがなくなって、こうして創作や毎日のことにも目がいくようになりました。ゲームでいい想いをしたら、そのパワーを現実に持っていってほしいな、なんて…そう思って書いた作品でしたね~
第1話「はじめましての小さな一歩」への応援コメント
ゲームオープニングのシーンでとてもわくわくしました!
これから始まる物語への期待が高まるよい描写だと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!もう随分昔に書いた作品ですが、初めて賞の公募で一次選考を通過した作品で、とても思い入れがあります。VRのRPGのオープニング、ただCGが流れたりフルボイスだけじゃ、きっと物足りないだろうなあと思いましたね。楽しんでいただけたみたいで、嬉しいです。よかったあ…お褒め頂き光栄です!よければ是非、続きも楽しんでやってくださいね~
最終話「気持ちが強くてNew Game」への応援コメント
二人とも強くなった……! ああ、
よかった! この結実を見たかった。大満足です!
作者からの返信
コメントありがとうございます!すみません、返信忘れてました。二人は確実に、ゲームを通じて成長したと思いますし、そう書いたものが伝わったのは本当に嬉しいです。よく「ゲームなんか」なんて言う人もたまにいますが、ゲームだろうが勉強だろうがスポーツだろうが、頑張ることって尊い、素晴らしいと思うんです。子供の頃は特に、結果云々も大事だけど、がんばれたことを財産にして欲しいなって思います。そしたらきっと、勇気や友情、人付き合いや上手な頑張り方を、色々学べるのかなーなんて思いました!
最終話「気持ちが強くてNew Game」への応援コメント
峰人君の痛みに、耐えつつ進む姿が格好良かったです。
作者からの返信
ありがとうございます!いじめの問題ってデリケートで、こうした円満に近い形の解決って難しいと思うんです。でも、辛い学校生活でのいじめがあったら、絶対に「逃げ場」を作って欲しいなと思いました。サボって図書館とか、いつもの駅で降りずに終点まで小旅行とか。この作品のように、ゲームもいいですよね。なんでもいいから「学校以外にも頑張れること、楽しいことあるよ。辛い思いしてまで学校いく必要はないよ」って子供たちに思ってもらいたい。逃げ場で安心して、色々なことを考えてほしいんですよね。落ち着いて考えたら、きっといじめられてても「ちょっと言い返そうかな」とか「ガンガン逃げるぞ!」とか、方針も立てやすいかなー、なんて(笑)
第29話「エンディングと、その先と」への応援コメント
ニートピアでもあった台詞が印象的でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信おくれてすみません。ニートピアでもそうですが、VRやゲームの持つストレートな居心地のよさ、これをずっと昔からテーマの一つに考えてます。現実と違って虚構の中では、わりと努力が結果につながりやすい…ゲームだって時間を使えば使うほど上達したりリターンが大きくなったりしますよね。それをユートピアだと思うのは、自分も一緒です。しかしユートピアとは「どこにもない場所」…やっぱり、幻想なんですよね。だから、自分でユートピアだと思える形を探す、なければ作ることを読者に伝えたいなとは常に思ってます。
第29話「エンディングと、その先と」への応援コメント
緋瑪ちゃんたちもロードも、完全に終わると思えばこその気持ちをぶつけ合ったので、本当はそんな心配なかったというのは肩透かしを食ったような気はします。
でも、完全に終わりだとロードが絶望したまま消滅することになってしまってそれは悲しいので、これでよかったのだと思います。
たとえ続きがあったとしても、終わりと向き合った緋瑪ちゃんたちの成長はなくなりませんしね!
第28話「BE BRAVELY!!」への応援コメント
ああ、ロードはエンデウィル同様AIだったんですね。そう言えば中の人が複数いるんじゃというほど働いてると言われてましたね。
人間のGMがやったことだと思うと腹立たしかったですが、この世界にだけ存在するAIだったとわかると物悲しいです。
四人の言葉、ネットゲームの終わりを受け止め前に進む姿勢、とてもよかったです。セキトが大勢の人とシェアリングして、想いを受けたエンデウィルが劇的にパワーアップするのも。物語のテーマとアイテムギミックががっちり噛み合って最高でした!
作者からの返信
コメントありがとうございます!返信遅れてすみません。そうなんです、実はロード・ブライダリアがゲームの世界存続にこだわるのは、自分という存在が消えてしまうからもあるんですね。ただ、そんなAIの悲哀をかわいそうと思う、その気持ちがあると同時に…やっぱり、ゲームを作った人達の「みんなにいいエンディングを迎えて欲しい」という気持ちも、守ってあげたいんですよね。そして、主人公達はそれを自分で選んで決めました。自分でも中学生や高校生向けに、呼んでほしいこと、伝えたいことを込めた記憶があります。だから、とっても嬉しいですね!
第27話「王にして僕たる力」への応援コメント
ロードはゲームの終わりを受け入れられなかったんですね。しかし自分で作り出した不正プレイヤーに罪を着せるやり口は許せません。一歩も引かずな毅然と反論する緋瑪ちゃんが頼もしいです。強くなった…!
第25話「審判の刻」への応援コメント
ロード・ブライダリアかこの野郎! 怪しいとは思ってましたが、この言い様腹立ちますね…! しかしどうも意図が読めない…この先に何があるか、楽しみにしてます!
第22話「最後の買い物、最後の結論」への応援コメント
かつて二人の間に何があったか、もう少しでわかりそうですね! 楽しみです。
ヒメがセキトに語った言葉、素敵でした。ロード・ブライダリアの言う事ももっともですが、ヒメの言葉にはよりひたむきさと温かさを感じました。
峰人くんがブライダリアで得た強さですね。現実でも、それを出せるようになりますように…!
第19話「鮮烈、賢者サユキの妙技」への応援コメント
やっぱり魔法使うところがすごく楽しそうです。物理攻撃も好きなので、自分が石花幻想譚遊ぶなら剣と魔法両方つかう勇者とか魔法戦士系のキャラやりたいです(器用貧乏になるパターン)。
仲間との連携技も。こういうのがMMORPGの醍醐味なんでしょうね。
こういうゲームやってみたい! って、今回もすごく思いました!
第16話「二人の時間、行き交う想い」への応援コメント
峰人くんがヒメを作って人助けしていたのはやっぱり昔緋瑪ちゃんに親切にされたからなんですね。緋瑪ちゃんからすれば記憶にも残らないような些細なことが人に大きな影響を与えるって素敵なことだと思います。
それに緋瑪ちゃんは自覚してないようですけど、人付き合い苦手なのに困ってる人を見るとおせっかいな気分になる、そういう確かにある善性がきっと峰人くんに伝わったのだろうなって。
二人が現実でもよい関係を築けるよう応援してます!
第14話「その記憶は自分の中に」への応援コメント
惜しい、あと一歩でしたか…加賀野もクラスの女子どもも醜悪で見るに耐えません。スカッとするシーンが待ち遠しいです!
作者からの返信
結構子供の世界、中学生の学校社会って残酷ですよね。子供ゆえに無邪気な残酷さがあるような気がします。自分の個人データをみんなの前でさらされる…怖い、超怖い!俺だったら耐えられないですが、子供は時に鈍感で、恐ろしいまでに行動力だけはあるんですよね。この作品の中で現実のいじめの問題がどうなるかも、注目しててもらえると嬉しいです。いじめっ子の加賀野もそうですが、冷淡で我関せずな周囲も含めて、いじめの環境そのものなんだろうなあと思うので。
第13話「勇気を連ねて紡いだ閃撃」への応援コメント
ああ、ああ! すっごくよかったです! 自分から人助けに動いて、自分からお礼を言って。冒険を通じて緋瑪が前に進んでる、その成果がはっきりでましたね!
助けた相手はアレでしたが…まあ、そういうこともありますよね;
作者からの返信
コメントありがとうございます!少しずつですが、ゲームを通して緋瑪ちゃんも成長してる、そういうとこが伝わってよかったです。バーチャルリアリティが発達して現実と虚構が同レベルになった時、きっと仮想現実でも個人の性格や人格が試されるようになるのかもしれません。でも、どんなに不器用でも下手っぴでも、ゆっくりでもいいから、よくなっていこうと思う気持ちは大事にしたいですね。助けた相手は…うん、ネトゲではまれによくある(笑)モンスターを人になすりつけて逃げる人とか、いますよねー
第7話「はじめてのバトル」への応援コメント
え、エンデウィルのことをセキト自身と勘違いされるのはかなり恥ずかしいですね;
VR MMO で魔法を使うとこ、本当に魔法使いになった感覚を味わえそうでワクワクしました。いつかこんな風に遊んでみたい、そういう夢を抱かせてくれるところがVR を題材にした作品としてとても素敵に思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます!まあ、「この喋る杖はエンディングのデータです」って、杖自身が喋るもんですから…なんか、そういうなりきりプレイなのか、もしくはちょっとアイタタ系のプレイヤーさんなのか、なんて思うこともあるかも(笑)昔と違って今は、VRゲームがもう近未来のガジェットではなく、現代のガジェットになりつつありますからね。もしかしたら我々が生きてるうちにこうしたゲームが現れ、みんなでフルダイブしてドラゴンと戦ったり、ダンジョンを冒険したりする日が来るかもしれませんね!…よし、そうなったら俺は生産型スキルを伸ばしてパン屋をやろう(マテ
第1話「はじめましての小さな一歩」への応援コメント
新しいゲームを始める時に何度も味わってきたあの興奮がよみがえる、簡潔でありながらきらびやかなオープニング。多分、MMO体験の有無でこの小説への印象は大きく変わることと思う。
この時点でうまいと感じるのは、やはり6日間というタイムリミットを設定してあること。緋瑪が終わりゆく世界で何を思い、何をなすのか(お)。
しばし、ながやん先生の筆に導かれて、ともにこのゲームを遊んでみようと思う。
作者からの返信
コメントありがとうございます!自分も80年代からのゲーマーで、どっちかというとクラシカルなスタイルのゲームを好むみたいです。ネットゲーム隆盛期も体験して、自分自身廃人プレイヤーでした(笑)そうした思い出には、楽しいこともヤなこともありましたが、今ではとても大事な記憶に思えるから不思議です。一週間と区切ったのは、自分は前から「ネットゲームのエンディングってなんだろう」って思ってたことに関係してますね。普通のRPGと違って、ネットゲームにはエンディングはあるんだろうか?と。終わらないゲームというのもアリで、そのことを色々考えて答えを出した作品として、楽しんでもらえたら嬉しいです!
第2話「魔術師セキトの旅立ち」への応援コメント
伊勢谷くん、いじめられてるっていうのにそれを気にした感じがしなくて、リアルへの関心が薄いように見えますね。ヤバい雰囲気醸し出してます。彼はこの石花幻想譚で何を。そして緋瑪ちゃんの身にはこれから何が起こるのか。すごくわくわくします。
石花幻想譚というゲームそのものにも興味が湧きました、ファンタジー好きですし、一時期パワーストーンにはまったこともあるくらい鉱石好きですので! 遊んでみたいですね。
作者からの返信
伊勢谷君は、ないんをしているかというと…フッフッフ、お楽しみに!謎が新たな謎を呼ぶ展開ですが、伊勢谷君がいじめられつつも良識ある男の子であることを祈りましょう(笑)いじめは本当に辛いもので、忌避すべき犯罪です。大人も子供も、いじめがなくならないんですよね…日本の社会は。そういう時、ゲームでも図書館でも、勿論ゲーセンでもなんでもいいんです…逃げ場があるといいなって。石花幻想譚の宝石と花びらの設定も、今後とっても重要なファクターとして出てくるので、お楽しみに!
第1話「はじめましての小さな一歩」への応援コメント
エルフターミナル、ウォーエルフオンラインに出てきたのと同じデバイスですね。知った名前が出てきて嬉しかったです。ながやんさんのVRMMORPGへの思い入れが込められた未知の作品をこうして読めて幸せです!
僕も他人が苦手なので、緋瑪ちゃんのキャラクターにすんなりなじめました。自分の生き方に自信があって同じ価値観を押し付けてくるお母さん、悪い人ではないんでしょうが勘弁してって思いました; 緋瑪ちゃんがんばれ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!自分も若い頃はファンタシースターオンラインやモンスターハンター等、多くのネットゲームにハマりました。そうした経験が書かせた「ぼくのかんがえたりそーのネットゲーム」でもあるんですね、本作。内向的で人と上手く話せない少女が、人でごったがえした終了間際のネトゲに飛び込む。その先でまつ勇気ある選択と結末にご期待下さい!!
最終話「気持ちが強くてNew Game」への応援コメント
素晴らしいエンディングです。
映画を見てるような、満たされた気持ちになりました。