戦前の純文学を読んでいるような心地

選ばれた言葉が古風で綺麗で、まるで戦前の純文学を読んでいるような心地がしました。
“文学館に直筆の手帳が展示されていた”というワンシーンを想像してしまうくらい、自然に心に入ってくる詩です。
ぜひ、多くのかたに読んで頂きたいです。