まさに王道の青春ストーリーに胸が熱くなりました!読みやすい文章にイメージが浮かび、彼らの会話が新鮮で熱を持っており、新たな希望を見出せました。爽やかな風が突き抜ける短編です、ぜひ、ご一読を!
2017.9月 ファミ通×カクヨム 『僕と君の15センチ』 短編小説コンテスト 大賞を頂きました! 10月30日 ファミ通文庫『ショートストーリーズ 僕とキ…
この距離感とても好きなのです。甘々のもどかしい感じはありません。例えるなら、相手の間合いを読みあう剣道のような恋の真剣勝負。真っ直で緊張感のある青春と恋でした。部活少年と少女。二人の立ち位置は…続きを読む
間合いを詰める勇気は、剣道も恋も同じ。15センチの使い方が、とても印象的な作品でした。踏み出す一歩のドキドキ感が伝わってきます。思わず共感を覚えてしまうのは、自分が中学生の時に剣道部だったから…続きを読む
剣道部を主体に置いた気迫溢れる一作。まるで試合会場に立たされているかのようなリアルな表現と、時折感じるその甘酸っぱい描写にぐいぐいと引き込まれます。武田くんから飛び出した名言は最高! いい覚悟…続きを読む
15センチの物語からのスコップです。舞台は剣道。剣道の踏み込む距離と、気迫の描写がぐいぐいと読ませます。いつだって、好きな相手には踏み込み、飛び込みたい。相手が強ければ強いほど、しっかりとした1…続きを読む
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